よくばり祖母傾縦走路〜アケボノツツジファイナル

2022.05.08(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 10
休憩時間
1 時間 50
距離
13.6 km
のぼり / くだり
1411 / 1414 m
1 27
19
19
39
1 3
1 9
48
39

活動詳細

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GWもいよいよ最終日。くじゅうも由布岳も傾山も登ったから、最後は祖母山でシメねばなるまい。 ということで、工事が休みで開放されている北谷登山口へ。 前回冬に周回したルートを行ってみました。季節が変わると山の表情が変わって面白い。 黒岳〜親父山の稜線へ上がる森は人気もなく静か。(※途中崩落しているところがあり、通行止めだったようですが、ピンクリボンが付けられてルートができていました。) 涸れ沢を登り詰めて尾根の急登を登りきると、そこは石楠花、曙躑躅の咲くパラダイスでした。予定はしていなかったけど、黒岳の眺めが見たくてちょっと寄り道して朝ごはん。夜明け前は曇っていたけど、南の方は良い天気になってきて期待が高まります。 親父岳を経て、障子岳への稜線は石楠花が結構咲いていました。今年は裏年という話を見かけましたが、楽しめるレベルでした。 障子岳から古祖母山まで足を伸ばし稜線エンジョイ。まだまだアケボノツツジも咲いていましたが、最後のきらめきでしょうか。縦走路の北側はすごい雲海で絶景でした。初めて登ったという若者が感動していました。きっとこの山系にハマることでしょう。復路ではすでにどハマりしている祖母山大好きグループの皆さんとバッタリ会えたのが楽しかったです。 障子岳を過ぎて祖母山へ。天狗のあたりもきれいなアケボノ。見上げる山頂もピンクに彩られています。ここでまたまた知り合いにバッタリ!楽しい日です。山頂はたくさん虫が飛び交っていましたが、気にせずランチタイム。雲海は消えましたが、歩いてきた稜線を眺めながら食べるラーメンは格別でした。 下山は風穴コース。山頂直下は満開のアケボノツツジ。最後にもう一度堪能できました。下の方の森や沢は初夏の雰囲気。北谷の入り口の自販機で買った愛のスコールを一気飲みして家路につきました。 さて次はいつ来ようかな!

祖母山 ゆふいんから早起きして朝6時に到着した北谷登山口。すでに10台ほど。だいぶ舗装路が増えていた
ゆふいんから早起きして朝6時に到着した北谷登山口。すでに10台ほど。だいぶ舗装路が増えていた
祖母山 最初の渡渉へ。こちらへは何方も来ない
最初の渡渉へ。こちらへは何方も来ない
祖母山 前回真冬に来た時と印象が違う
前回真冬に来た時と印象が違う
祖母山 大規模崩落地。通過可能。でも雨の日や大雨の後は危ないと思います。縦走路にはこちらに降りられないとの看板がありましたが、一応いけます。
大規模崩落地。通過可能。でも雨の日や大雨の後は危ないと思います。縦走路にはこちらに降りられないとの看板がありましたが、一応いけます。
祖母山 丸太の橋。見覚えがある。
丸太の橋。見覚えがある。
祖母山 わからん。ゲンノショウコっぽい
わからん。ゲンノショウコっぽい
祖母山 シャクナゲ、ファーストコンタクト
シャクナゲ、ファーストコンタクト
祖母山 黒岳と親父山の間の稜線に出ると見事!
黒岳と親父山の間の稜線に出ると見事!
祖母山 もちろんアケボノツツジも待っていてくれた。
もちろんアケボノツツジも待っていてくれた。
祖母山 黒岳には寄らない予定だったけど、行ってよかったシャクナゲとアケボノツツシの競演
黒岳には寄らない予定だったけど、行ってよかったシャクナゲとアケボノツツシの競演
祖母山 阿蘇方面の雲海。阿蘇山がポッカリ浮かぶ
阿蘇方面の雲海。阿蘇山がポッカリ浮かぶ
祖母山 三尖方面の絶景
三尖方面の絶景
祖母山 脊梁方面の絶景とアケボノツツジ
脊梁方面の絶景とアケボノツツジ
祖母山 稜線で絶景朝ごはん
稜線で絶景朝ごはん
祖母山 祖母山はまだ見えず
祖母山はまだ見えず
祖母山 イワカガミ
イワカガミ
祖母山 まだまだアケボノツツジ楽しめます
まだまだアケボノツツジ楽しめます
祖母山 障子岳への稜線でアケボノ祭り
障子岳への稜線でアケボノ祭り
祖母山 陽が差してきた
陽が差してきた
祖母山 石楠花もいい感じ
石楠花もいい感じ
祖母山 障子岳と古祖母山の稜線
障子岳と古祖母山の稜線
祖母山 つぼみもたくさん
つぼみもたくさん
祖母山 障子岳へもあと少し
障子岳へもあと少し
祖母山 祖母山も晴れた!
祖母山も晴れた!
祖母山 三尖へ続く稜線とアケボノ
三尖へ続く稜線とアケボノ
祖母山 大分県側から雲が湧き上がってくる
大分県側から雲が湧き上がってくる
祖母山 宮崎県側は晴れ
宮崎県側は晴れ
祖母山 いいぞ、いいぞ!
いいぞ、いいぞ!
祖母山 烏帽子と天狗にも雲海
烏帽子と天狗にも雲海
祖母山 古祖母へ降る
古祖母へ降る
祖母山 振り返る障子岳
振り返る障子岳
祖母山 ところどどころ現創的
ところどどころ現創的
祖母山 満開!
満開!
祖母山 大分県側の谷は幻想
大分県側の谷は幻想
祖母山 古祖母山から高千穂方面
古祖母山から高千穂方面
祖母山 古祖母山の絶景が好き
古祖母山の絶景が好き
祖母山 さあ、祖母山へ登り返す
さあ、祖母山へ登り返す
祖母山 途中、展望台から尾平の谷の雲海を眺める
途中、展望台から尾平の谷の雲海を眺める
祖母山 祖母山と大障子岩に押し寄せる雲の波
祖母山と大障子岩に押し寄せる雲の波
祖母山 こちらは古祖母へ打ち寄せる
こちらは古祖母へ打ち寄せる
祖母山 雲海と自分。尾平から登りたい熱が出た
雲海と自分。尾平から登りたい熱が出た
祖母山 登り返しの縦走路は晴れてますますアケボノツツジ祭り
登り返しの縦走路は晴れてますますアケボノツツジ祭り
祖母山 このあと、祖母傾山系大好きヤマッパーのみなさんとバッタリ。
このあと、祖母傾山系大好きヤマッパーのみなさんとバッタリ。
祖母山 本谷山と遠くに傾山
本谷山と遠くに傾山
祖母山 荒れ狂う雲海
荒れ狂う雲海
祖母山 溢れそうな雲海
溢れそうな雲海
祖母山 障子岳南面のアケボノツツジが見頃
障子岳南面のアケボノツツジが見頃
祖母山 祖母山まで波が。
祖母山まで波が。
祖母山 溢れる寸前
溢れる寸前
祖母山 障子を過ぎて祖母山へ。石楠花と青空
障子を過ぎて祖母山へ。石楠花と青空
祖母山 振り返る障子岳
振り返る障子岳
祖母山 天狗と雲海
天狗と雲海
祖母山 今回登らなかったけど、天狗のアケボノツツジも見事
今回登らなかったけど、天狗のアケボノツツジも見事
祖母山 釈安花を忘れてもらっちゃ困る
釈安花を忘れてもらっちゃ困る
祖母山 満開のアケボノツツジの向こうに祖母山
満開のアケボノツツジの向こうに祖母山
祖母山 ふわふわ浮かぶような咲き方がいいよね
ふわふわ浮かぶような咲き方がいいよね
祖母山 祖母山とアケボノツツジ
祖母山とアケボノツツジ
祖母山 その2
その2
祖母山 最後の登りに取り付く、歩いてきた山並み
最後の登りに取り付く、歩いてきた山並み
祖母山 ミヤマキリシマが一輪
ミヤマキリシマが一輪
祖母山 祖母山に到着
祖母山に到着
祖母山 山頂の曙躑躅。まだ蕾もありました。
山頂の曙躑躅。まだ蕾もありました。
祖母山 尾平の谷底。ようやく雲海が消えていた。
尾平の谷底。ようやく雲海が消えていた。
祖母山 至福の一杯
至福の一杯
祖母山 九州脊梁山地方面はよく見える。
くじゅうは見えなかった
九州脊梁山地方面はよく見える。 くじゅうは見えなかった
祖母山 阿蘇山は近いのでくっきり
阿蘇山は近いのでくっきり
祖母山 風穴コースは満開
風穴コースは満開
祖母山 まさに桃源郷
まさに桃源郷
祖母山 山頂を振り返る
山頂を振り返る
祖母山 歩いてきた山並み
歩いてきた山並み
祖母山 最後の方の気持ちの良い森
最後の方の気持ちの良い森
祖母山 沢を降るところ。
沢を降るところ。
祖母山 最後の渡渉
最後の渡渉

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