脊振山~蛤岳-2022-05-08

2022.05.08(日) 日帰り

脊振山系 分割縦走 vol.7/10 脊振山~蛤岳へ ①脊振山(せふりさん 1,055m)※日本三百名山、九州百名山 ②蛤岳(はまぐりだけ 862.8m) 本日の脊振山系縦走路は、 前日終了の脊振山を再訪、そして蛤岳を経て坂本峠北分岐までの約8.8km。 縦走路は脊振山から坂本峠までの下り道。 先に下ると登り返しが辛そうなので先に登ることに… ピストンは可能な範囲で避け、少しでも違うルートの景色を楽しみたい... ということで、坂本峠付近からスタートし、 前から訪ねてみたかった霊仙寺跡の乙護法堂に立ち寄った後、登りは林道を歩く計画... 林道を歩いた活動日記が探せず、歩けるのか不安で途中ハラハラもしましたが、 結果、ラッキーな事も有り、特に大きな問題無く歩くことができました。 今日は脊振山・蛤岳共に山頂貸し切り... やっぱり朝早く歩くのが気持ち良い季節です。

坂本峠北方の交差点に駐車しスタート。 
坂本峠・七曲峠方面とも車両通行止めです。

坂本峠北方の交差点に駐車しスタート。  坂本峠・七曲峠方面とも車両通行止めです。

坂本峠北方の交差点に駐車しスタート。  坂本峠・七曲峠方面とも車両通行止めです。

坂本峠登山口。
登山道は↗ですが、↑霊山寺跡を目指し↑へ林道を進みます。
ここまで軌跡が全く取れず、一時停止等を繰り返していたらやっと動き出しました。 
ちなみに坂本峠は圏外です。

坂本峠登山口。 登山道は↗ですが、↑霊山寺跡を目指し↑へ林道を進みます。 ここまで軌跡が全く取れず、一時停止等を繰り返していたらやっと動き出しました。  ちなみに坂本峠は圏外です。

坂本峠登山口。 登山道は↗ですが、↑霊山寺跡を目指し↑へ林道を進みます。 ここまで軌跡が全く取れず、一時停止等を繰り返していたらやっと動き出しました。  ちなみに坂本峠は圏外です。

林道沿いの霊仙寺跡の説明。 
ここら辺りから霊山寺跡に下る道を歩き…

林道沿いの霊仙寺跡の説明。  ここら辺りから霊山寺跡に下る道を歩き…

林道沿いの霊仙寺跡の説明。  ここら辺りから霊山寺跡に下る道を歩き…

経塚付近の巨木。 
倒れもせず現役です。

経塚付近の巨木。  倒れもせず現役です。

経塚付近の巨木。  倒れもせず現役です。

霊仙寺跡 乙護法堂(りょうせんじあと おとごほうどう)

霊仙寺跡 乙護法堂(りょうせんじあと おとごほうどう)

霊仙寺跡 乙護法堂(りょうせんじあと おとごほうどう)

霊仙寺跡乙護法堂より道の駅吉野ヶ里方面

霊仙寺跡乙護法堂より道の駅吉野ヶ里方面

霊仙寺跡乙護法堂より道の駅吉野ヶ里方面

霊仙寺跡への下り口まで戻ると、すぐ先は土砂崩れによる車両通行止めですが、この林道を↑へ歩きます。

霊仙寺跡への下り口まで戻ると、すぐ先は土砂崩れによる車両通行止めですが、この林道を↑へ歩きます。

霊仙寺跡への下り口まで戻ると、すぐ先は土砂崩れによる車両通行止めですが、この林道を↑へ歩きます。

ゲート脇から↑永山林道へ

ゲート脇から↑永山林道へ

ゲート脇から↑永山林道へ

あちこちに清流

あちこちに清流

あちこちに清流

ここを登山道が横断(←蛤岳、→坂本峠)していますが、林道を↑真っ直ぐ進みます。

ここを登山道が横断(←蛤岳、→坂本峠)していますが、林道を↑真っ直ぐ進みます。

ここを登山道が横断(←蛤岳、→坂本峠)していますが、林道を↑真っ直ぐ進みます。

かろうじて人は通れますが、正面の三叉路の↗は車両通行止め、↖林道蛤線も土砂崩れですが人は通れるので進みます。

かろうじて人は通れますが、正面の三叉路の↗は車両通行止め、↖林道蛤線も土砂崩れですが人は通れるので進みます。

かろうじて人は通れますが、正面の三叉路の↗は車両通行止め、↖林道蛤線も土砂崩れですが人は通れるので進みます。

そして舗装路はここが終端。
正面奥の進む方向は籔っぽい… 
ハラハラしながら進むと…
※備考:左方向蛤岳方面への地図の破線道は生きているようです。

そして舗装路はここが終端。 正面奥の進む方向は籔っぽい… ハラハラしながら進むと… ※備考:左方向蛤岳方面への地図の破線道は生きているようです。

そして舗装路はここが終端。 正面奥の進む方向は籔っぽい… ハラハラしながら進むと… ※備考:左方向蛤岳方面への地図の破線道は生きているようです。

若干草は多いが何とか歩け、更に進むと…

若干草は多いが何とか歩け、更に進むと…

若干草は多いが何とか歩け、更に進むと…

除草の跡が伺える。しかも刈られた草や枝葉がまだ生々しい… 
更に進むと…

除草の跡が伺える。しかも刈られた草や枝葉がまだ生々しい… 更に進むと…

除草の跡が伺える。しかも刈られた草や枝葉がまだ生々しい… 更に進むと…

重機のキャタピラの跡が最近のもの...
歩いてきた方向からは来られないはず... 
どこから来た?

重機のキャタピラの跡が最近のもの... 歩いてきた方向からは来られないはず...  どこから来た?

重機のキャタピラの跡が最近のもの... 歩いてきた方向からは来られないはず...  どこから来た?

予定していた分岐を↖へ。
相変わらず除草済。

予定していた分岐を↖へ。 相変わらず除草済。

予定していた分岐を↖へ。 相変わらず除草済。

相変わらずキャタピラ跡。 
そうか!前方から来たのか! ということは車道まで問題なく歩けるということ?と気づき一安堵。
籔が刈られていてラッキーだった。
杭がいっぱい打たれているので災害復興用の作業道が整備されるのかもしれない?

相変わらずキャタピラ跡。  そうか!前方から来たのか! ということは車道まで問題なく歩けるということ?と気づき一安堵。 籔が刈られていてラッキーだった。 杭がいっぱい打たれているので災害復興用の作業道が整備されるのかもしれない?

相変わらずキャタピラ跡。  そうか!前方から来たのか! ということは車道まで問題なく歩けるということ?と気づき一安堵。 籔が刈られていてラッキーだった。 杭がいっぱい打たれているので災害復興用の作業道が整備されるのかもしれない?

そして二度目の登山道横断場所(←蛤岳・坂本峠、→脊振山)も↑作業道を進み…

そして二度目の登山道横断場所(←蛤岳・坂本峠、→脊振山)も↑作業道を進み…

そして二度目の登山道横断場所(←蛤岳・坂本峠、→脊振山)も↑作業道を進み…

ゲート脇を通り、正面に見える脊振山頂への車道を→脊振山頂へ

ゲート脇を通り、正面に見える脊振山頂への車道を→脊振山頂へ

ゲート脇を通り、正面に見える脊振山頂への車道を→脊振山頂へ

ここから↗昨日下ってきた登山道を今日は登り...

ここから↗昨日下ってきた登山道を今日は登り...

ここから↗昨日下ってきた登山道を今日は登り...

昨日の縦走路終点ですが、せっかくなので今日も脊振山頂まで登ってみます。

昨日の縦走路終点ですが、せっかくなので今日も脊振山頂まで登ってみます。

昨日の縦走路終点ですが、せっかくなので今日も脊振山頂まで登ってみます。

脊振山(せふりさん 1,055m)山頂。 
※日本三百名山、九州百名山

脊振山(せふりさん 1,055m)山頂。 ※日本三百名山、九州百名山

脊振山(せふりさん 1,055m)山頂。 ※日本三百名山、九州百名山

脊振山山頂の二等三角点(点名:脊振山)

脊振山山頂の二等三角点(点名:脊振山)

脊振山山頂の二等三角点(点名:脊振山)

脊振山山頂はガスガスです。 
時折日が差し青空が見えるもたいした眺望は叶わず... 
昨日楽しめたので良しとし、軽く休憩後、下山開始。

脊振山山頂はガスガスです。 時折日が差し青空が見えるもたいした眺望は叶わず...  昨日楽しめたので良しとし、軽く休憩後、下山開始。

脊振山山頂はガスガスです。 時折日が差し青空が見えるもたいした眺望は叶わず...  昨日楽しめたので良しとし、軽く休憩後、下山開始。

昨日の縦走路終点まで下り、ここから坂本峠までの縦走路が今日の主目的...

昨日の縦走路終点まで下り、ここから坂本峠までの縦走路が今日の主目的...

昨日の縦走路終点まで下り、ここから坂本峠までの縦走路が今日の主目的...

ミツバツツジの名残

ミツバツツジの名残

ミツバツツジの名残

笹が群生する中、このような木橋が多い。
新しいうちは良いですが...

笹が群生する中、このような木橋が多い。 新しいうちは良いですが...

笹が群生する中、このような木橋が多い。 新しいうちは良いですが...

ここら辺りは倒壊していて、しばらく応急?の迂回路...

ここら辺りは倒壊していて、しばらく応急?の迂回路...

ここら辺りは倒壊していて、しばらく応急?の迂回路...

突然現れる崩落地。
足跡とロープが有り、ここを降りるのか?と腰が引けていた所、下から来た本日初めてすれ違う方に『迂回路を歩いたほうがいいですよ』と教えていただき、10m程戻ると…

突然現れる崩落地。 足跡とロープが有り、ここを降りるのか?と腰が引けていた所、下から来た本日初めてすれ違う方に『迂回路を歩いたほうがいいですよ』と教えていただき、10m程戻ると…

突然現れる崩落地。 足跡とロープが有り、ここを降りるのか?と腰が引けていた所、下から来た本日初めてすれ違う方に『迂回路を歩いたほうがいいですよ』と教えていただき、10m程戻ると…

迂回路が有った。
全く気付かなかったので助かった。
今日初のすれ違いでラッキー!
お礼を言って分かれる。

迂回路が有った。 全く気付かなかったので助かった。 今日初のすれ違いでラッキー! お礼を言って分かれる。

迂回路が有った。 全く気付かなかったので助かった。 今日初のすれ違いでラッキー! お礼を言って分かれる。

迂回後に反対側から見る。
崩落地の上を左から右に迂回し、右側から降りてきました。

迂回後に反対側から見る。 崩落地の上を左から右に迂回し、右側から降りてきました。

迂回後に反対側から見る。 崩落地の上を左から右に迂回し、右側から降りてきました。

朝から歩いた作業道を横断し、正面奥から↑蛤岳へ

朝から歩いた作業道を横断し、正面奥から↑蛤岳へ

朝から歩いた作業道を横断し、正面奥から↑蛤岳へ

分岐を↙蛤岳へ

分岐を↙蛤岳へ

分岐を↙蛤岳へ

分岐を↙蛤岳へ

分岐を↙蛤岳へ

分岐を↙蛤岳へ

蛤岳(はまぐりだけ 862.8m)山頂

蛤岳(はまぐりだけ 862.8m)山頂

蛤岳(はまぐりだけ 862.8m)山頂

蛤岳山頂の三等三角点(点名:蛤岳)

蛤岳山頂の三等三角点(点名:蛤岳)

蛤岳山頂の三等三角点(点名:蛤岳)

蛤岩。 
雄岩と山頂の少し先に有ります。

蛤岩。 雄岩と山頂の少し先に有ります。

蛤岩。 雄岩と山頂の少し先に有ります。

蛤岩より九千部山・石谷山方面。 
左端奥をズームすると…

蛤岩より九千部山・石谷山方面。 左端奥をズームすると…

蛤岩より九千部山・石谷山方面。 左端奥をズームすると…

九千部山の鉄塔群が見えていました。

九千部山の鉄塔群が見えていました。

九千部山の鉄塔群が見えていました。

蛤水道まで下りてきました

蛤水道まで下りてきました

蛤水道まで下りてきました

蛤水道

蛤水道

蛤水道

朝から歩いた林道を横断し、↑坂本峠方面へ

朝から歩いた林道を横断し、↑坂本峠方面へ

朝から歩いた林道を横断し、↑坂本峠方面へ

P734

P734

ここら辺りから→P642.1の三角点探索へ

ここら辺りから→P642.1の三角点探索へ

ここら辺りから→P642.1の三角点探索へ

P642.1の四等三角点(点名:九瀬谷)

P642.1の四等三角点(点名:九瀬谷)

P642.1の四等三角点(点名:九瀬谷)

大岩の手前に有りました。

大岩の手前に有りました。

大岩の手前に有りました。

この辺りは登山道と作業道が何度も合流したり分岐したりで間違いやすそう...

この辺りは登山道と作業道が何度も合流したり分岐したりで間違いやすそう...

この辺りは登山道と作業道が何度も合流したり分岐したりで間違いやすそう...

正面から坂本峠に下りてきて見返り

正面から坂本峠に下りてきて見返り

正面から坂本峠に下りてきて見返り

本日の縦走路終点。 
県道136号から丸山林道取付きに有る七曲峠取付き。 
次回はここからです。

本日の縦走路終点。 県道136号から丸山林道取付きに有る七曲峠取付き。 次回はここからです。

本日の縦走路終点。 県道136号から丸山林道取付きに有る七曲峠取付き。 次回はここからです。

無事スタート地点に戻りました。 
今日も丁度お昼時です。

無事スタート地点に戻りました。 今日も丁度お昼時です。

無事スタート地点に戻りました。 今日も丁度お昼時です。

坂本峠北方の交差点に駐車しスタート。  坂本峠・七曲峠方面とも車両通行止めです。

坂本峠登山口。 登山道は↗ですが、↑霊山寺跡を目指し↑へ林道を進みます。 ここまで軌跡が全く取れず、一時停止等を繰り返していたらやっと動き出しました。  ちなみに坂本峠は圏外です。

林道沿いの霊仙寺跡の説明。  ここら辺りから霊山寺跡に下る道を歩き…

経塚付近の巨木。  倒れもせず現役です。

霊仙寺跡 乙護法堂(りょうせんじあと おとごほうどう)

霊仙寺跡乙護法堂より道の駅吉野ヶ里方面

霊仙寺跡への下り口まで戻ると、すぐ先は土砂崩れによる車両通行止めですが、この林道を↑へ歩きます。

ゲート脇から↑永山林道へ

あちこちに清流

ここを登山道が横断(←蛤岳、→坂本峠)していますが、林道を↑真っ直ぐ進みます。

かろうじて人は通れますが、正面の三叉路の↗は車両通行止め、↖林道蛤線も土砂崩れですが人は通れるので進みます。

そして舗装路はここが終端。 正面奥の進む方向は籔っぽい… ハラハラしながら進むと… ※備考:左方向蛤岳方面への地図の破線道は生きているようです。

若干草は多いが何とか歩け、更に進むと…

除草の跡が伺える。しかも刈られた草や枝葉がまだ生々しい… 更に進むと…

重機のキャタピラの跡が最近のもの... 歩いてきた方向からは来られないはず...  どこから来た?

予定していた分岐を↖へ。 相変わらず除草済。

相変わらずキャタピラ跡。  そうか!前方から来たのか! ということは車道まで問題なく歩けるということ?と気づき一安堵。 籔が刈られていてラッキーだった。 杭がいっぱい打たれているので災害復興用の作業道が整備されるのかもしれない?

そして二度目の登山道横断場所(←蛤岳・坂本峠、→脊振山)も↑作業道を進み…

ゲート脇を通り、正面に見える脊振山頂への車道を→脊振山頂へ

ここから↗昨日下ってきた登山道を今日は登り...

昨日の縦走路終点ですが、せっかくなので今日も脊振山頂まで登ってみます。

脊振山(せふりさん 1,055m)山頂。 ※日本三百名山、九州百名山

脊振山山頂の二等三角点(点名:脊振山)

脊振山山頂はガスガスです。 時折日が差し青空が見えるもたいした眺望は叶わず...  昨日楽しめたので良しとし、軽く休憩後、下山開始。

昨日の縦走路終点まで下り、ここから坂本峠までの縦走路が今日の主目的...

ミツバツツジの名残

笹が群生する中、このような木橋が多い。 新しいうちは良いですが...

ここら辺りは倒壊していて、しばらく応急?の迂回路...

突然現れる崩落地。 足跡とロープが有り、ここを降りるのか?と腰が引けていた所、下から来た本日初めてすれ違う方に『迂回路を歩いたほうがいいですよ』と教えていただき、10m程戻ると…

迂回路が有った。 全く気付かなかったので助かった。 今日初のすれ違いでラッキー! お礼を言って分かれる。

迂回後に反対側から見る。 崩落地の上を左から右に迂回し、右側から降りてきました。

朝から歩いた作業道を横断し、正面奥から↑蛤岳へ

分岐を↙蛤岳へ

分岐を↙蛤岳へ

蛤岳(はまぐりだけ 862.8m)山頂

蛤岳山頂の三等三角点(点名:蛤岳)

蛤岩。 雄岩と山頂の少し先に有ります。

蛤岩より九千部山・石谷山方面。 左端奥をズームすると…

九千部山の鉄塔群が見えていました。

蛤水道まで下りてきました

蛤水道

朝から歩いた林道を横断し、↑坂本峠方面へ

P734

ここら辺りから→P642.1の三角点探索へ

P642.1の四等三角点(点名:九瀬谷)

大岩の手前に有りました。

この辺りは登山道と作業道が何度も合流したり分岐したりで間違いやすそう...

正面から坂本峠に下りてきて見返り

本日の縦走路終点。 県道136号から丸山林道取付きに有る七曲峠取付き。 次回はここからです。

無事スタート地点に戻りました。 今日も丁度お昼時です。