鈴鹿7⛰縦走③:Wの悲劇が襲い掛かる、、、雨乞岳・御在所岳・鎌ヶ岳

2022.05.06(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 45
休憩時間
1 時間 31
距離
15.3 km
のぼり / くだり
1422 / 1281 m
27
35
5
1 35
51
13
8
7
7
43
56
1 44

活動詳細

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鈴鹿縦走DAY3。 ここで新たな問題浮上、新たな試練が降りかかる😖。 夜のうちに沢水を煮沸して、翌日の飲料水を作っておこうとしていたら、、、 ガスの火🔥が消えた!!😱 少し前からバーナーとガス缶(ネジ式で着けるタイプなんですが)どうもハマりにくく、抜けるときもあったんです。 (なんせ25年も前にNZで買ったものですし、ガタが来てるのかなぁ?) でもパッキンを見てもどこも割れてるわけでもないし、何が悪いかわからない🥴。 ゆっくり丁寧に締めればガスも出ていたので、今回もそこまで気に留めず来たのですが、、、。 ガス缶はまだ半分近く燃料が残ってる(←これで安心していた)。 しかし燃料を噴出させる高圧ガスが漏れてしまったのか?全然スーッともなんとも言わない。 夜中になんとか火が付かないものか、ネジ締め直したり奮闘して2時間。 結局どうしても無理っぽいと諦めたものの、、、不安&これからどうするか思考を巡らせ眠れず2時間。 さらにまだ熱中症の為、深部体温は高めなのでこの日も寝苦しい。 結局またまた、あまりグッスリ眠れず、細切れの5時間ぐらい。。。_| ̄|○ 飲料水💧は、、、とにかく御在所岳まで行けば売店や食堂があるから何とかなる。 今日は曇り予報だから、それほど水がなくてもたどり着ける気はする🙄。 昨日、沢の水飲んでも大丈夫だったから、まあどうしてもとなったらそれでもOK。 問題は食事。 いくつかのレポでは、ここ杉峠から一気に日暮れ過ぎまで歩いてゴールまで行くパターンが多い感じだった。 しかしどう考えても今の体力ではそれは無理。どこかでもう一泊しないといけない。 幸い日程は余裕があるから一日ぐらいズレても大丈夫🙆‍♂️。 食事も余分に持ってきてはいる、、、けど、、、 カップ麺🍜は、、、お湯がないとムリ🙅‍♂️。 アルファ米🍚はある。確か水でも戻せたはず。 そこに冷たいレトルトカレーかぁ、、、う~ん、出来れば食べたくないなぁ😖。 あとはイワシの缶詰と柿の種等のお菓子。 御在所岳に食堂があるはずなので、そこでガッツリ食べられたら、、、なんとかなりそうかな?🤔 、、、と計算しながら、前夜残した冷たいカレーを朝から食べる。あ~マズッ!!😫 胃腸の調子は相変わらずで、無理矢理カレーを食べたものの、こみ上げてきて気持ち悪い。 果たして今日はどこまで行けるのか? 去年の剱岳の時は睡眠とれて超回復出来たけど、今回は睡眠がとれずに回復もイマイチ。 食事も消費カロリーの半分も摂れてないから、力が出なくて登りが非常にキツイ。 御在所岳リタイアか?それともさらに続けるのか? 自分でもわからないまま、そのまま流されていく縦走三日目。 詳細は画像で~!!🙋‍♂️ 「あぁ~鈴鹿の山~縦走中~♪ガスが無い~♪流されてくぅ~♬」 意地で繋げる薬師丸ひろ子の替え歌シリーズ、今回は「Wの悲劇」で!! 熱中症&ガス切れ、まさにダブルの悲劇ですからぁ~。 (実はダブルで済まないことをこの時はまだ知らない、、、😑)

御在所岳(御在所山)・雨乞岳 テン泊した御池鉱山跡は300人暮らすほどの集落だったらしく、テン泊した場所以外にも結構ず~っと石垣がある区画が続いていました。
テン泊した御池鉱山跡は300人暮らすほどの集落だったらしく、テン泊した場所以外にも結構ず~っと石垣がある区画が続いていました。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 集落跡を過ぎるとウネウネとしばらく九十九折で登って行き、森林帯を抜けると前日歩いた東の山並みが見えてきました。

天気予報通り、いやそれ以上にガッツリ曇り☁。
しかし熱中症をまだ引きずってる私には恵みの曇り!!🙏
前日から一転、冷たい風も吹いてるけど、まだ熱持ってる体に気持ちイイ。
集落跡を過ぎるとウネウネとしばらく九十九折で登って行き、森林帯を抜けると前日歩いた東の山並みが見えてきました。 天気予報通り、いやそれ以上にガッツリ曇り☁。 しかし熱中症をまだ引きずってる私には恵みの曇り!!🙏 前日から一転、冷たい風も吹いてるけど、まだ熱持ってる体に気持ちイイ。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 この白骨樹がある所が杉峠。

ココから雨乞岳方面とイブネ方面に別れます。

この辺りでテン泊出来るスペースがあるかと見てみたら、3張りぐらいは張れるかな~と言った感じですかね。
この白骨樹がある所が杉峠。 ココから雨乞岳方面とイブネ方面に別れます。 この辺りでテン泊出来るスペースがあるかと見てみたら、3張りぐらいは張れるかな~と言った感じですかね。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 コチラの斜面が雨乞岳への取り付き。
青い矢印のところがハッキリ踏み跡が目立つので、つい登ってしまった方のレポを見ましたが、かなり道は悪いらしい。
黄色の矢印のところに「雨乞岳」と小さく書かれてます。コチラから登る方がまだ登りやすいらしい。実際斜度は急ですが、九十九折で登って行くのでそこまで悪路ではなかったです。
コチラの斜面が雨乞岳への取り付き。 青い矢印のところがハッキリ踏み跡が目立つので、つい登ってしまった方のレポを見ましたが、かなり道は悪いらしい。 黄色の矢印のところに「雨乞岳」と小さく書かれてます。コチラから登る方がまだ登りやすいらしい。実際斜度は急ですが、九十九折で登って行くのでそこまで悪路ではなかったです。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 こんな感じで登って行く⤴
こんな感じで登って行く⤴
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 高い木がなくなった辺りで稜線に出る。この辺りから斜度がグッと楽になりました。
高い木がなくなった辺りで稜線に出る。この辺りから斜度がグッと楽になりました。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ネッ、割とフラットに見えるでしょ?
まずは右の方の雨乞岳へ。
ネッ、割とフラットに見えるでしょ? まずは右の方の雨乞岳へ。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 滋賀側の景色がうっすらと見えました。天気が良ければ琵琶湖までキレイに見えるんでしょうね~。
滋賀側の景色がうっすらと見えました。天気が良ければ琵琶湖までキレイに見えるんでしょうね~。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 岩尾根っぽいところも通る。
右手前の尖った石が面白いなと。
岩尾根っぽいところも通る。 右手前の尖った石が面白いなと。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 なにか白いものが、、、まだ雪残ってるのかな?一応北側の斜面。
なにか白いものが、、、まだ雪残ってるのかな?一応北側の斜面。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 笹原の中をかき分けて行くように。
笹原の中をかき分けて行くように。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 山頂に近づくにつれて、ドンドン笹の背丈が高くなってきて、自分の背よりも高い。顔にもガンガン当たってくる程。
山頂に近づくにつれて、ドンドン笹の背丈が高くなってきて、自分の背よりも高い。顔にもガンガン当たってくる程。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 山頂の近くに小さい池、こんな所に!!😲
山頂の近くに小さい池、こんな所に!!😲
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 池を過ぎるとすぐに山頂
鈴鹿7⛰4座目~、雨乞岳!!

御在所岳より高くて、セブンマウンテンの最高峰(鈴鹿山脈全体では2位。1位は藤原岳の北西にある御池岳)。
池を過ぎるとすぐに山頂 鈴鹿7⛰4座目~、雨乞岳!! 御在所岳より高くて、セブンマウンテンの最高峰(鈴鹿山脈全体では2位。1位は藤原岳の北西にある御池岳)。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 双耳峰って程ではないけど、浅い鞍部を通って隣の東雨乞岳へ。
双耳峰って程ではないけど、浅い鞍部を通って隣の東雨乞岳へ。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ホイ、東雨乞岳とうちゃこ。
奥が雨乞岳。
でもこっちの方が山頂広いです。
ホイ、東雨乞岳とうちゃこ。 奥が雨乞岳。 でもこっちの方が山頂広いです。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 では下りて行きます🙋‍♂️。
最初は笹原、そして明るい樹林帯、そしてこんな開けた所も通って、、、
では下りて行きます🙋‍♂️。 最初は笹原、そして明るい樹林帯、そしてこんな開けた所も通って、、、
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 また樹林帯の尾根道。

ズ~っと下りてきて、鞍部になるあたりが「クラ谷下降点」。
そこからは御在所岳の南西側に下って回り込んでいく感じ。
また樹林帯の尾根道。 ズ~っと下りてきて、鞍部になるあたりが「クラ谷下降点」。 そこからは御在所岳の南西側に下って回り込んでいく感じ。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 しばらくの間は沢沿いを行きます。

クラ谷下降点辺りではチョロチョロだった沢が段々大きくなっていきます。
しばらくの間は沢沿いを行きます。 クラ谷下降点辺りではチョロチョロだった沢が段々大きくなっていきます。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 渡渉もしながら。
この区間が結構長いですが、植物も色々あったり、案外楽しい。
登山者もドンドン反対側からやってくる。
渡渉もしながら。 この区間が結構長いですが、植物も色々あったり、案外楽しい。 登山者もドンドン反対側からやってくる。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 途中で沢と別れて、小さい峠っぽいところを越えていくと、、、
途中で沢と別れて、小さい峠っぽいところを越えていくと、、、
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 沢谷峠の分岐点に。

ココから斜めに御在所岳に登って行く点線ルートがある。そこから山頂→武平峠に回ったらいいよと教えられていたのでコチラから。
ココ知らなければ、御在所岳の真南にある武平峠からピストンで山頂に登るところでした。
沢谷峠の分岐点に。 ココから斜めに御在所岳に登って行く点線ルートがある。そこから山頂→武平峠に回ったらいいよと教えられていたのでコチラから。 ココ知らなければ、御在所岳の真南にある武平峠からピストンで山頂に登るところでした。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 2段、3段構えの尾根を登って行きます。

点線ルートですが、踏み跡はハッキリしていて明瞭です。
(追記:YAMAPでは赤線ルートでした。ヤマレコでは点線なんです💦)
2段、3段構えの尾根を登って行きます。 点線ルートですが、踏み跡はハッキリしていて明瞭です。 (追記:YAMAPでは赤線ルートでした。ヤマレコでは点線なんです💦)
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 シャクナゲがキレイに咲いてる。
なんでもこの後会った常連さんによると、「シャクナゲ尾根」と呼ばれてるらしいです。

そういわれればシャクナゲの木がいっぱいありました。まだ咲いているのは数本でしたけど。
シャクナゲがキレイに咲いてる。 なんでもこの後会った常連さんによると、「シャクナゲ尾根」と呼ばれてるらしいです。 そういわれればシャクナゲの木がいっぱいありました。まだ咲いているのは数本でしたけど。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 シャクナゲ尾根(枝尾根)から山頂へ続く主尾根に変わりました。

この辺りから岩がゴロゴロし始め、ピンクの花が咲いてるな~と思って近づくと終わりかけのアカヤシオの花がチラホラ見られるように。
シャクナゲ尾根(枝尾根)から山頂へ続く主尾根に変わりました。 この辺りから岩がゴロゴロし始め、ピンクの花が咲いてるな~と思って近づくと終わりかけのアカヤシオの花がチラホラ見られるように。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 確かもうすぐナントカ大権現があるはずだけど、、、あれかな?と近づくと巨石だった😅。
確かもうすぐナントカ大権現があるはずだけど、、、あれかな?と近づくと巨石だった😅。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 イクツか巨石を横にすぎると、、、御嶽大権現の裏手に出てきました(画像は正面)。
イクツか巨石を横にすぎると、、、御嶽大権現の裏手に出てきました(画像は正面)。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 大権現から八大龍王が祀ってる長者池を経由して、山頂までは整備された遊歩道もあるし、この階段を登れば近道。
大権現から八大龍王が祀ってる長者池を経由して、山頂までは整備された遊歩道もあるし、この階段を登れば近道。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 そして御在所岳山頂にとうちゃこ~🙌。鈴鹿7⛰5座目~。

ココは三角点がある所ですが、一番高い地点はこの先にある「望湖台」という場所だと常連さんに教えてもらいました。

望湖台からは琵琶湖も眺められるらしいけど、この日はガッスガスで視界ナシ🙅‍♂️。
そして御在所岳山頂にとうちゃこ~🙌。鈴鹿7⛰5座目~。 ココは三角点がある所ですが、一番高い地点はこの先にある「望湖台」という場所だと常連さんに教えてもらいました。 望湖台からは琵琶湖も眺められるらしいけど、この日はガッスガスで視界ナシ🙅‍♂️。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 山頂で知り合った鈴鹿700回登ってる常連さん、お花談義なんかをして仲良くなったのでランチをご一緒することに(パーテーションで区切られてます)。

御在所岳、山頂食堂(2箇所あります。「ナチュール」というガラス張りで景色がキレイなレストランの方に行きました)名物はカレーうどん!!
うどんは伊勢うどんなんだそう。少し平たく食べ応えありそう。豚バラに粉チーズもかかって、かなり美味しそうでした。

かなり美味しそうでした?ウン?🤨お前は食べてへんのんか?そこに愛はあるのんか?
山頂で知り合った鈴鹿700回登ってる常連さん、お花談義なんかをして仲良くなったのでランチをご一緒することに(パーテーションで区切られてます)。 御在所岳、山頂食堂(2箇所あります。「ナチュール」というガラス張りで景色がキレイなレストランの方に行きました)名物はカレーうどん!! うどんは伊勢うどんなんだそう。少し平たく食べ応えありそう。豚バラに粉チーズもかかって、かなり美味しそうでした。 かなり美味しそうでした?ウン?🤨お前は食べてへんのんか?そこに愛はあるのんか?
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 いや~愛はあるんですけど😓、、、そう、私は山菜そばと焼きおにぎり、、、。

朝食べた残り物カレーが、道中ずーっとこみ上げていて気持ち悪くて、、、。普段なら食欲湧くはずのカレーですけど、この時はどうにも受け付けなさそうだったので泣く泣くアッサリ山菜そばに。

あ~カレーうどん食べたかったなぁ!!

御在所はアクセスしやすいし、ロープウェーでも来れるし、また天気のイイ時にリベンジに来たらイイよ!と常連さんに慰めて貰いました😌。

常連さんが作ったコシアブラ味噌をいただいておにぎりに塗ったり(超ウマウマ)、コーヒー頂いたり、スゴク親切にしていただき、且つ楽しい時間を過ごせました。本当に人の優しさが沁みるぅ~。ありがとうございました<(_ _)>。
いや~愛はあるんですけど😓、、、そう、私は山菜そばと焼きおにぎり、、、。 朝食べた残り物カレーが、道中ずーっとこみ上げていて気持ち悪くて、、、。普段なら食欲湧くはずのカレーですけど、この時はどうにも受け付けなさそうだったので泣く泣くアッサリ山菜そばに。 あ~カレーうどん食べたかったなぁ!! 御在所はアクセスしやすいし、ロープウェーでも来れるし、また天気のイイ時にリベンジに来たらイイよ!と常連さんに慰めて貰いました😌。 常連さんが作ったコシアブラ味噌をいただいておにぎりに塗ったり(超ウマウマ)、コーヒー頂いたり、スゴク親切にしていただき、且つ楽しい時間を過ごせました。本当に人の優しさが沁みるぅ~。ありがとうございました<(_ _)>。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 常連さんとお別れし、教えて貰った車道をトコトコ歩いていくと、山頂に戻らずチョットだけショートカットで下山ルートに。
(御在所岳の山頂は広くて、山頂付近とレストランエリアは間にスキー場やリフトが回ってるくらい離れてたりします)

ココまで舗装路で、ココから山道に入って行きます。
常連さんとお別れし、教えて貰った車道をトコトコ歩いていくと、山頂に戻らずチョットだけショートカットで下山ルートに。 (御在所岳の山頂は広くて、山頂付近とレストランエリアは間にスキー場やリフトが回ってるくらい離れてたりします) ココまで舗装路で、ココから山道に入って行きます。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 御在所岳と鎌ヶ岳の間にある武平峠に一直線に下りて行きますよ⤵

さすが、なかなかの傾斜!!
御在所岳と鎌ヶ岳の間にある武平峠に一直線に下りて行きますよ⤵ さすが、なかなかの傾斜!!
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 山頂&食事中はガッスガスで全く見えてなかった鎌ヶ岳。尖った山容が少しずつ見え始めました。ヤッタ🙌!!
山頂&食事中はガッスガスで全く見えてなかった鎌ヶ岳。尖った山容が少しずつ見え始めました。ヤッタ🙌!!
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 上から見ると天を指しているように見える天指岩。

ロック・バランシングのような有名な地蔵岩とか、御在所岳は面白い巨石が多いですね。

地蔵岩は湯の山温泉の方から登る中道登山道の途中にあるらしいので、やっぱりまたリベンジしに来たいなぁ~🙄。
上から見ると天を指しているように見える天指岩。 ロック・バランシングのような有名な地蔵岩とか、御在所岳は面白い巨石が多いですね。 地蔵岩は湯の山温泉の方から登る中道登山道の途中にあるらしいので、やっぱりまたリベンジしに来たいなぁ~🙄。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 先行者さんがカッコよく岩の上でポーズとってます👍。

コレ、私の角度が悪いけど、もう少し右から撮れば正面に鎌ヶ岳がドーンと見えて、ムッチャカッコよく撮れそう。
先行者さんがカッコよく岩の上でポーズとってます👍。 コレ、私の角度が悪いけど、もう少し右から撮れば正面に鎌ヶ岳がドーンと見えて、ムッチャカッコよく撮れそう。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 山頂付近の雲も取れ、山容がハッキリ見えてきた鎌ヶ岳。カッコイイ~!!😍
鈴鹿のマッターホルンって感じですかね?

鎌ヶ岳を眺めながら下りるのはテンションアゲ太郎。
山頂付近の雲も取れ、山容がハッキリ見えてきた鎌ヶ岳。カッコイイ~!!😍 鈴鹿のマッターホルンって感じですかね? 鎌ヶ岳を眺めながら下りるのはテンションアゲ太郎。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ココでフト気が付く、、、。
あの、、、鎌ヶ岳奥から右に延びてるギザギザの稜線、、、アレがナイフリッジがあったりして結構危ないと噂の鎌尾根じゃないの?

イヤ~ン、バカ~ン、キツそうだわぁ~ん!!(←カマだけにw)
ココでフト気が付く、、、。 あの、、、鎌ヶ岳奥から右に延びてるギザギザの稜線、、、アレがナイフリッジがあったりして結構危ないと噂の鎌尾根じゃないの? イヤ~ン、バカ~ン、キツそうだわぁ~ん!!(←カマだけにw)
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 なんてバカ言っちゃって👆👆、、、してるうちに武平峠に着きました。

ココが御在所、鎌ヶ岳への登山口で駐車場もあると聞いていたので、ド~ンと開けた広いところかと思いきや、峠自体は狭くてテン泊するのも憚れるようなところでした(ここでテン泊すると言っていた縦走仲間の方がいたので)。

駐車場にはココから少し下りて行かないといけないみたいです。
なんてバカ言っちゃって👆👆、、、してるうちに武平峠に着きました。 ココが御在所、鎌ヶ岳への登山口で駐車場もあると聞いていたので、ド~ンと開けた広いところかと思いきや、峠自体は狭くてテン泊するのも憚れるようなところでした(ここでテン泊すると言っていた縦走仲間の方がいたので)。 駐車場にはココから少し下りて行かないといけないみたいです。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 では、いざ鎌ヶ岳へ!!

序盤は普通の登山道っぽい感じでしたけど、段々ザレた岩場ゾーンが増えてきて、、、
では、いざ鎌ヶ岳へ!! 序盤は普通の登山道っぽい感じでしたけど、段々ザレた岩場ゾーンが増えてきて、、、
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ロープとかも殆どないんですよね。なので木の根っこや岩の出っ張りを掴んで、這いつくばるように必死で登って行きます。
ロープとかも殆どないんですよね。なので木の根っこや岩の出っ張りを掴んで、這いつくばるように必死で登って行きます。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 山頂に近づいてきた。
カッコイイなぁ~😍。
ルートはほぼ登り一辺倒。
山頂に近づいてきた。 カッコイイなぁ~😍。 ルートはほぼ登り一辺倒。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 え~と、あの山頂下の超ザレザレになってるあたり、、、もしかして登るんですか?💦
え~と、あの山頂下の超ザレザレになってるあたり、、、もしかして登るんですか?💦
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 遠くから見たら一つに見えてたけど、近づくと手前に小ピークがあったんですね。

あのザレザレゾーンが近づいてきた、、、そして、、、
遠くから見たら一つに見えてたけど、近づくと手前に小ピークがあったんですね。 あのザレザレゾーンが近づいてきた、、、そして、、、
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 端の方だけど、やっぱりルート上だった、ザレザレゾーン!!😱
掴まるところがないから、滑るとザザザーッと落ちて行っちゃいそう。

なので、私はこの右横の木々の下にあった踏み跡辿って、露出している木の根っこを掴みながら登って行った気がします。軽装ならココでもヒョイヒョイ登れるんでしょうけどね。
端の方だけど、やっぱりルート上だった、ザレザレゾーン!!😱 掴まるところがないから、滑るとザザザーッと落ちて行っちゃいそう。 なので、私はこの右横の木々の下にあった踏み跡辿って、露出している木の根っこを掴みながら登って行った気がします。軽装ならココでもヒョイヒョイ登れるんでしょうけどね。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 フゥ~なんとか登れた💦。
振り返ると正面に、本日初めて御在所岳がドーンと見えました👀!!
フゥ~なんとか登れた💦。 振り返ると正面に、本日初めて御在所岳がドーンと見えました👀!!
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 で、あとは山頂に行くだけなんですが、地図によると直登コースと巻き道コースがあるらしい。

しかし直登コースの取り付きがよくわからなかった。単にあまりに急な崖過ぎてルートと認識できなかった可能性もあります(;^_^A。

ということで、そのまま踏み跡歩いていったら自然と巻き道コースに。ここまで北側からアプローチしていた山頂をぐるっと南西側から回り込む感じ。

写真の左上の方に山頂があります。
で、あとは山頂に行くだけなんですが、地図によると直登コースと巻き道コースがあるらしい。 しかし直登コースの取り付きがよくわからなかった。単にあまりに急な崖過ぎてルートと認識できなかった可能性もあります(;^_^A。 ということで、そのまま踏み跡歩いていったら自然と巻き道コースに。ここまで北側からアプローチしていた山頂をぐるっと南西側から回り込む感じ。 写真の左上の方に山頂があります。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 山頂へのビクトリーロード!!
炎のランナーのテーマが脳内再生中w
https://www.youtube.com/watch?v=Xkc6TB4EeqI
山頂へのビクトリーロード!! 炎のランナーのテーマが脳内再生中w https://www.youtube.com/watch?v=Xkc6TB4EeqI
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 鎌ヶ岳山頂にとうちゃこ~!!
鈴鹿7⛰6座目~🙌

しかし先ほどまで見えていた御在所岳は再び雲の中に🥺。

昨日会った人によると、気持ち悪くなるくらい人でごった返していたという鎌ヶ岳山頂(確かにグループで居座るには狭い山頂です)。
この時は一人だけ。雲が晴れないかな~と、しばし座ってお話させてもらった。鈴鹿お初の愛知の方。

結局雲は晴れることなく、、、先に進みます。
鎌ヶ岳山頂にとうちゃこ~!! 鈴鹿7⛰6座目~🙌 しかし先ほどまで見えていた御在所岳は再び雲の中に🥺。 昨日会った人によると、気持ち悪くなるくらい人でごった返していたという鎌ヶ岳山頂(確かにグループで居座るには狭い山頂です)。 この時は一人だけ。雲が晴れないかな~と、しばし座ってお話させてもらった。鈴鹿お初の愛知の方。 結局雲は晴れることなく、、、先に進みます。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 山頂から少し下ると岳峠。
奥に見えるは鈴鹿縦走の難所のひとつ(滑落事故もよくあるそう)、鎌尾根。
じゃあ気合入れて行くわよ~ん!!カマだけにw(←緊張感ねえな(;^ω^))

ていうか、鎌というよりノコギリみたいにギザギザしてんですけど~😱。
(たぶん上から見たら鎌みたいに弧を描いてる尾根なんですよね)

が、しかし、ここで画像枚数制限なので、次レポ、DAY4にまとめちゃいます。続く~!!
山頂から少し下ると岳峠。 奥に見えるは鈴鹿縦走の難所のひとつ(滑落事故もよくあるそう)、鎌尾根。 じゃあ気合入れて行くわよ~ん!!カマだけにw(←緊張感ねえな(;^ω^)) ていうか、鎌というよりノコギリみたいにギザギザしてんですけど~😱。 (たぶん上から見たら鎌みたいに弧を描いてる尾根なんですよね) が、しかし、ここで画像枚数制限なので、次レポ、DAY4にまとめちゃいます。続く~!!

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