活動データ
タイム
03:19
距離
7.1km
のぼり
838m
くだり
837m
活動詳細
すべて見る今日は雲取山の予定でしたがてんくらBだった為、急遽予定変更し木曽の小秀山に行ってきました。 ※王滝コースのアクセスについて 王滝村の村道第38号線(滝越・自然湖へ向かう道路)は、令和3年8月発生した豪雨災害により日向渕で道路陥没のため当面全面通行止ですが、 ゴールデンウィーク期間(令和4年4月29日から令和4年5月8日の間の7:30~17:30まで)に限り通行が可能でした。 係員に渡された紙にナンバーと目的地を書いて通行許可証をもらいました。 【今回のコース】王滝コース 登山口→シンガハタの池(隕石湖)→登山口→小秀山→登山口 駐車場は無料で5台程度停められますが1台だけでした。 トイレは無いので道中のトイレを利用しました。 シンガハタの池は直径50mのクレーターとなっていて3000年前に直径2.5mの隕石が落下してできたと言われているそうです。 登山口から車道を少し進んだところにあります。 王滝コースは加子母の乙女渓谷からのコースに比べ、距離が短いですが稜線に出るまで急で登山者も少ないので笹などが生い茂っていて所々掻き分けながら進む必要がありました。半袖だと腕が傷だらけになるので長袖かアームカバーがあった方がいいと思います。 8合目辺りから雪が残っていました。そこからしばらく進み山頂には突然開けて到着しました。 山頂からは雄大な御嶽山を間近に望めて爽快でした。 北アルプスや中央アルプスなども望めました。 王滝コース道中は誰もいませんでしたが山頂には10人程度いました。乙女渓谷からの登山者でしょうか。 山頂の避難小屋はとてもきれいでした。 山頂でカップ麺いただきました。美味しかったです。しばらく山頂にいたかったですが寒くなってきたのでそそくさに下ることにしました。 小秀山は二百名山、信州百名山に選定されていて初踏破したので二百名山は13座目(YAMAP開始前含む)、信州百名山は42座目(YAMAP開始前含む)となりました。 帰りに長野県西部地震により王滝川が土石流で堰き止められて出来た自然湖に立ち寄りました。立ち枯れが残っていて昔の大正池のようでした。 木曽の天然温泉せせらぎの四季(入浴料700円)で汗を流し帰路につきました。 【今日の天気】 晴れ時々曇り 西1m 開始時20℃ 山頂部16℃ 終了時19℃
活動の装備
- プリムス(PRIMUS)153ウルトラバーナー
- ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)Flight Vectiv
- ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)NB42171
- ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)ティーアールロケット
- ゴールドウィン(Goldwin)インパクトエアーロングタイツ
- ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)NP21668
- エバニュー(EVERNEW)チタンウルトラライトクッカー深型S RED
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