屋久島縦走 sea to summit to sea

2022.05.05(木) 3 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 46
休憩時間
46
距離
16.5 km
上り / 下り
2031 / 495 m
3 11
2 54
13
1 17
1 5
DAY 2
合計時間
8 時間 50
休憩時間
2 時間 18
距離
8.2 km
上り / 下り
848 / 1082 m
1 45
1 4
52
1 13
43
DAY 3
合計時間
7 時間 39
休憩時間
1 時間
距離
14.1 km
上り / 下り
587 / 1913 m
15
24
2 8
20
36
2 9
2

活動詳細

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GW休みを利用して3泊4日で屋久島に行ってきました。 ルート 1日目 空港→青少年旅行村 2日目 青少年旅行村→花山登山道→鹿ノ沢小屋 3日目 鹿ノ沢小屋→永田岳→宮之浦岳→高塚小屋 4日目 高塚小屋→縄文杉→トロッコ道→白谷雲水峡→楠川歩道 1日目 11:15 伊丹空港⇒13:05 屋久島空港 急いでガス缶を買って13:13のバスに乗って栗生にある青少年旅行村へ。 この日はここでキャンプしながら前夜祭を楽しみました🍻 青少年旅行村は海がみえるロケーションで広々としたとても良いキャンプ場です。 今回は見れませんでしたがウミガメもみられる有名な浜辺だそうです🐢 1日目は山歩きもないので海岸沿いを散歩したり、ビールを飲みながらのんびりと過ごしました。 2日目 6:00出発で花山歩道へ。 まずは浜辺に向かい、海タッチから。 海抜0からの登山スタート。 その前に大川の滝へも寄り道。 早朝ということもあり誰もおらず静かに滝を楽しみました。 この大川の滝にきれいなトイレもあり、大川の滝手前には名水百選の湧き水もあるので、少し遠回りにはなりますが立ち寄るのがおすすめです。 花山歩道入口までは林道をひたすら登っていきます。 傾斜は緩いのですがその分肩に負担がきてしんどかった💦 この林道はタクシーでも登れるようなのですが、島でここを通れるタクシーは1台のみ。 費用も1万円ほどかかるため約2時間歩いて登りました。 やっと花山登山道入口に到着。 ここから本格的な登山スタート。 事前情報でヤマビルが多いとのことだったのですがしばらく雨が降っていなかった影響か、ここではみかけませんでした。 花山歩道が今回の山行の中で1番きつかった、、! メジャーな登山道と比較して歩く人が少ないためかヤブも多く、トゲトゲの植物もあったりとなかなか大変な道でした。 この日登りで花山登山道を利用したのは私たちだけのようです。 下山される方は2組お会いしました。 花山歩道入口から花山広場まではコースタイムで2時間半ほど。 ここまでがとにかく長く感じました😣 気温も高くバテバテの状態で花山広場に到着。 花山広場は立派な杉の木に囲まれた不思議な空間でした。 言葉ではうまく表現できませんがとにかく神々しく、見守られているような雰囲気。 ここにきたときはなぜか鳥肌が止まらず、とにかく感動しました。 水場に寄って、少し休憩をとって出発。 途中、石の上の展望台のようなところに出ます。 まだ見頃ではなかったですがヤクシマシャクナゲが少し咲いていました。 だんだんと天気が悪くなってきたので鹿ノ沢小屋へ急ぎます。 小屋の手前は少し渡渉するところもあり雨だと足場が悪そうです。 鹿ノ沢小屋は去年少し改装されたようで、思っていたよりも中はきれいで快適な小屋でした! 雨が降り出したこともありこのまま小屋泊に。 おひとり女性の方もいらっしゃり、この日は私たち含め3人での小屋利用、テント泊の人はいなかったです。 小屋の前にタープを貼り、その下で晩ごはん。 早めに就寝し次の日に備えます。 3日目 計画では日の出を永田岳でみようとしていたのですが朝から雨だったためゆっくりめの出発。 途中道を間違えたことに気づき、急いで引き返して再スタート。 ずっと霧雨のような状態の中歩いていましたが、永田岳手前の木道で一瞬晴れ間が。 ほんの一瞬ですがローソク岩も見れました。(写真は間に合わず) ここでもシャクナゲがちらほらと咲いていました。 永田岳について特に調べておらず、さくっと登れる山だと思っていたのですが山頂付近は1枚岩の中をロープを使って登っていくところがあり、雨が降っていたこともありツルツルで怖かった💦 山頂からの視界もなかったので次の宮之浦岳へ向かいます。 宮之浦岳手前の峠にザックを置いて空身で30分ほど登って山頂へ。 こちらは道がきれいに整備されていて登りやすかったです。 ここでも霧が晴れず山頂の写真だけ撮って下山、高塚小屋へ。 高塚小屋へ向かう途中、人1人通れるくらいの細い道で猿の群れと遭遇。 猿たちは山頂方面に行きたかったようで逃げる様子もなかったので少し戻って広い場所で道を譲りました。 猿に道を譲ったのは初めてでした。笑 高塚小屋までは歩きやすい道が続きます。 途中新高塚小屋で休憩、水を汲んで約1時間ほどで高塚小屋に到着。 テン場はまだ誰もおらず、小屋はすでに何人かがいらっしゃいました。 ウッドデッキにテントとタープを張って休憩。 高塚小屋から水場へは少し距離があるので雨だと水を汲みに行くのが少しめんどうでした💦 縄文杉のすぐ近くなのでカメラを持って水汲みに。 夕方の霧に包まれた縄文杉は思っていた何倍も大きく、正直びっくりしました。 これまでの道でも何度も大きな杉の木をみて驚いていたのにそれを裏切る圧倒的なスケールの大きさです。 あと、ここの水場のお水が今回の行程の中で1番おいしかったです🙌 もどってから晩ごはんを食べて就寝。 4日目 昨日からの雨がなかなか止まず、霧雨の中スタート。 まだ暗い中、誰もいない縄文杉や夫婦杉、大王杉を朝からゆっくり眺められたのが贅沢でした。 高塚小屋からの道はたくさんの人が訪れるルートということもあり、かなり整備されています。 花山歩道からスタートしたこともあり、終わりが近づいているなーとも思いました。 鳥の鳴き声や朝の気持ち良い空気の中、この道を歩けたのが本当に良かったです。 雨が降ったこともあり、緑が鮮やかでまた違った雰囲気に。 トロッコ道からは少しずつ日帰りの登山客とすれ違うことも多くなってきました。 木漏れ日と雨露の植物が美しかったです。 トロッコ道の途中から白谷雲水峡への登山ルートへ。 ここからまたしばらく登りが続きます。 にぎやかになってきたトロッコ道から一歩こちらのに入るとまた一変し静かな道に。 苔むした森の中を歩いていきます。 白谷雲水峡へ着いた頃にはたくさんの観光客が。 ついに戻ってきたんだなーと思いました。 ここからゴールの海まではラスト2時間。楠川歩道へ。 途中出会ったガイドさんから楠川歩道は堆積岩が多くてすべるから気をつけてと言われたのですが、ほんとにその通り、、、! 楠川歩道に入ってすぐの沢は雨で増水していたのか、ここ渡れるの、、?という感じでした。 岩はすべるし水は多いし、渡れるか危険な状態。 引き返して白谷雲水峡からバスやタクシーで空港に行く案も出してもらいました。 最後の最後でケガをしたくない気持ちと、3日間かけて歩いてきたことがここであきらめると無駄になるような気がしてやり遂げたいという気持ちが入り交じって最後は半泣きでなんとか岩を渡り、すべる恐怖と戦いながら歩きました。 楠川歩道を抜け林道へ出ると少しほっとし、もうあとは海まで歩くのみ。 足にヒルが付いていたので追い払ってジョニーを振ってまた歩きだします。 青い海がみえたときはなんとも言えない気持ちに。3日間がんばって歩いてきてほんとに良かった! 最後は海にタッチしてゴール✨ ゴールしたあと、バス停で荷物の整理とサンダルへの履き替え準備していると。。。 足からヒルが1匹まるまる太った状態で出てきました。足からは血が。。。😭 初めて吸われたのでパニック状態。 気持ち悪すぎて泣きそうでした。。 応急処置してもらってバスに乗って空港へ。 空港の目の前の温泉でお風呂に入って帰るつもりがコロナ対策でGWは日帰り入浴できず。。。 トイレで着替えだけして大阪に帰ることに😭 そして着替えてるときにももう1箇所ヒルに吸われた跡を発見。。 最後は散々でしたが今までで1番内容の濃い山行でした。 永田岳、宮之浦岳に登れたことや縄文杉をゆっくりと見れたことももちろん良かったけど、海から頂上、そしてまた海へ歩ききったということが1番心に残りました。 このルートを歩いたからこそ、歩きながら屋久島の自然や植生の移り変わり、登山道によって全く雰囲気の異なるバリエーションに富んだ山歩きができたと思います。 天気も4日間通してずっと良かったわけではなかったですが、その分神秘的な森や生き生きとした緑、雲海などいろいろなものがみれたように思います。 はじまる前は本当に自分に歩ききれるのか不安でしょうがなかったけど、このルートを歩けて本当に楽しかったです! 屋久島に行かれる方の参考になれば嬉しいです︎︎︎︎☺︎

メンバー

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