神在月はじまりの琴引山(弥山)とブッポウソウ

2022.05.06(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 19
休憩時間
47
距離
6.8 km
のぼり / くだり
634 / 631 m
15
1 25
53

活動詳細

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出雲神話 オオクニノヌシが琴を納める山🗻 スサノオから権力の移譲を受け、、、、 出雲地方、島根県では旧暦の10月を神在月と言い日本全国の神様が縁結び会議のため、最初に琴を納める琴弾神社に集まり、神戸川を下り日本海へ出て、稲佐浜から出雲大社にお入りになるという言い伝えがあるそうです。 昔からこんな神話を知っていたのではありません。琴引山と言えばスキー場!そうスキーのイメージ✨ゲレンデを登るイメージだったので、敷波ルートから琴弾神社、琴引山を目指すルートを選択 スキー場の駐車場をお借りして、舗装路を歩くこと40分鳥居を目印に登山開始 敷波ルート序盤は倒木と軽い藪漕ぎ、途中から緩やかな登山道になる、途中簡単なロープ岩場を渡り神話を感じる岩、岩、岩 オオクニノヌシが納めた琴、神話を感じながら新緑のグリーンシャワー🚿マイナスイオンをたくさん浴びて、無事登頂できました。 下山後は、出雲蕎麦(写真無し)をいただいて、ブッポウソウの観察小屋へ、地元の方からまだ早いから難しいのではと言われながら、山の辺りをくまなく観察、山頂の枝先に留まるブッポウソウを発見👀観察する事ができました‼️

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