大持山・小持山・武甲山

2021.07.20(火) 日帰り

活動詳細

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2021年7月20日(火) 埼玉県 奥武蔵の 大持山、小持山、武甲山 に登りました。 実行したルートは 西武鉄道 横瀬駅 (一般道 歩行 約1.5時間) → 生川 (武甲山御嶽神社 一ノ鳥居 登山口) から入山し 一般的な登山コースではなく 妻坂峠 経由 大持山 → 小持山 → 武甲山 → 丸太の橋 (長者屋敷ノ頭 登山口) → 秩父鉄道 浦山口駅 (一般道 歩行 約1.0時間) というルートで行ってきました。 登山初心者の私に対しては なかなかの登山コースでした。 今回は 登山経験豊富な友人に 全ての登山計画と アテンドをしていただき 一緒に登ってもらいました。 これも 2021年8月に計画している 富士登山の練習のためです。 最終目標の武甲山に登る前 大持山、小持山で 洗礼を受け 慣れない山登りと 夏の暑さで かなり参ってしまいましたが 何とか 武甲山まで 無事 登頂することができました。 正直、本格的な登山は 人生で初めての経験であり、こんなに登山が過酷なスポーツであるということを 身を持って実感しました。しかし、苦しい登りの先の山頂での あの達成感、清々しい気持ちは 登ったことのない方には なかなか理解できないものでしょう。 先日 新たに(初めて)購入した登山靴を履いて臨みましたが 自分の足には相性があまり良くなさそうで 両足踵の靴ずれの痛みに 終始 苦しめられました。登っている途中 (序盤) から その兆候が出てきたので バンドエイドを貼って対応したものの 応急処置レベルで 抜本的な対応にはなっておらず 直ぐまた 痛くなってきました。特に登りの時は 踵にかかる荷重が強いようで 痛みも厳しかったのですが 下りになると和らげ 今度は つま先の方に荷重がかかるようになり 特に 小指が当たって痛くなり 何とか痛みと戦いながら 下山することができました。富士登山までには しっかりした対応策を講じて臨もうと思いました。実は それから いろいろと調べ 踵の靴ずれについては "BAND-AID マメ・靴ずれブロック" というのが良いと知り その後 使っていますが 効果絶大で 踵の靴づれに悩まされることも無くなりました。また つま先の痛みについては 登りと下りで 靴ひもの締め方を変えることで 足が前方にズレにくくし つま先が靴に強く当たらないようにするのと 小指のみ シリコン製の指ガード (クッション性のある) を装着することで 足の痛みを克服することができました。 最後に登山口付近の駐車場情報についてですが、今回は 車では行かず 電車と一般道を歩いて 登山口 (生川 武甲山御嶽神社 一ノ鳥居) まで行きましたので 駐車場情報はありませんが トイレの情報です。登山口付近にありましたが 仮設式で あまり綺麗ではありませんでしたので 神経質な方は 横瀬駅のトイレで 予め済ませておいた方が良いです。その次は 武甲山山頂付近までトイレはありません。もちろん 途中 山小屋などもありませんので トイレだけではなく 飲料水、食糧など 必要量を持参する必要があります。 (この時点では YAMAP加入前でしたので 詳細な活動データはありません。個人的な記録として記述しました ご了承願います。)

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