チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 56
休憩時間
13
距離
22.4 km
のぼり / くだり
2340 / 907 m
18
27
2
7
10
12
58
2
6
27
39
31
20
15
33
25
10
10
22
14
DAY 2
合計時間
12 時間 8
休憩時間
40
距離
24.3 km
のぼり / くだり
1936 / 2079 m
27
28
11
11
27
53
51
36
18
40
16
12
19
32
27
1 2
4
14
26
22
DAY 3
合計時間
15 時間 10
休憩時間
20
距離
30.9 km
のぼり / くだり
2705 / 3202 m
13
5
20
9
8
11
1
12
45
14
19
11
46
16
19
1
13
1 5
38
13
19
26
40
1 46
15
DAY 4
合計時間
6 時間 47
休憩時間
9
距離
19.2 km
のぼり / くだり
1148 / 2081 m
53
3
41
57
25
7
25
12
54
15
11

活動詳細

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GWの休みを利用して大峰奥駈道を3泊4日で歩いてきました! 全体を通してキツイ登り下りが多く、また崖沿いや垂直気味の鎖場もあり、トイレ水場も少なくガチの修行感を味わえる登山でした。 ザックの重さは削れるものを削って、水と食料含め13キロほど、半年ぶりぐらいのテント泊装備だったので、これでもずっしり重く感じました… 1日目、天気快晴、吉野から小笹ノ宿まで 危険なところも少なく、女人結界門から先が少し危なそうなところがありましたが、2日目3日目の道に比べたらましです。山上ヶ岳に近づくと法螺貝の音が聞こえ修験道の山なんだなと実感しました。茶屋近くに来ると人が増え、挨拶も「こんにちは」から、「ようお参り」に変化し、ますます修験道を感じさせます。山上ヶ岳を下り小笹ノ宿に到着、ここでテン泊しました。水量も豊富で心地よい所でした。 2日目、天気快晴、小笹ノ宿から深仙小屋まで 七曜岳あたりは鎖場があり少々危険なところがあります。弥山、八経ヶ岳は人も多く一般的な登山道なので安心して登れますが、その後の釈迦ヶ岳までは油断したら滑落する危険な道で精神的に疲弊しました。釈迦ヶ岳から先は気持ち良い下りで程なくして深仙小屋に到着しここでテン泊しました。 3日目、天気快晴、深仙小屋から玉置神社駐車場まで 長丁場なので3時半に出発、太古の辻から南奥駈道に入ります。最初は笹の尾根で気持ち良いですが次第にアップダウンが多くなります。持経小屋に着くと水の汲み置きが置いてあり満タンにさせていただきました。ここから先、登山道沿いに水場はなく、アップダウンの厳しさが増すのでしっかり補給しましょう。行仙岳、笠捨山の厳しい登りでヘロヘロになった所で、地蔵岳の連続する鎖場になるので体力的にも精神的にもボロボロになりました… 地蔵岳の垂直の鎖の下りは足を置くところが多かったので然程難しくはなかったです。香精山からは400mを一気に下り、玉置山まで同じ高さを登り返す必要がありイライラがやばかったです😂 玉置神社の駐車場に到着しここでテントを張りました。自販機や洋式水洗のキレイなトイレもあり良かったです。アスファルトなので非自立式のテントは難しいと思います。 4日目、天気曇り、玉置神社駐車場から熊野本宮大社まで 前日の半分程なので朝はゆっくり6時頃出発、自販機で微糖のコーヒーをチャージ。しっかり玉置神社でお参りして出発しました。 大きな登りは大森山だけですが、大黒天神岳まで急な下りでロープを掴みながら慎重に下りました。また大黒天神岳から先は落ち着きますが相変わらずアップダウンが多く疲れました。 熊野川の渡渉は意外と深く膝上まで浸かってしまいビビりましたが気持ち良かったのでok 反省点 疲労でかアルファ米が全く食べれなかったので食料を見直す。

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