立岩は登り甲斐のある良い岩山。直登コースのルンゼ上部鎖場ではかなり集中力を要するが、それ以外では丁寧に進めばそれほど難しい箇所は無し。お勧め。 西上州の岩峰群は、昨年とても楽しませて貰ったのだが、夏場の蛭の猛攻にはげんなりさせられた。そこで、この時期ならまだ大丈夫だろうと思い挑戦。 とても面白かったが、2日前に400mL献血したせいか速度が出ず、荒船山は断念。また次回。
立岩/荒船山登山口駐車場から。 なおトイレは無いので、道の駅オアシスなんもくや道路沿いに点在する公衆便所を活用すると良い。
立岩/荒船山登山口駐車場から。 なおトイレは無いので、道の駅オアシスなんもくや道路沿いに点在する公衆便所を活用すると良い。
古びた案内図。
古びた案内図。
星尾峠分岐。
星尾峠分岐。
立岩直登コース分岐。直登は中級者向け。
立岩直登コース分岐。直登は中級者向け。
直登コースへ進む。 途中、見上げると樹林の向こうにそびえ立つ立岩。
直登コースへ進む。 途中、見上げると樹林の向こうにそびえ立つ立岩。
この地点で作業道と分岐。登山道は上へ。巨岩が目印。
この地点で作業道と分岐。登山道は上へ。巨岩が目印。
ルンゼを登っていく。岩の種類が途中で変化するのが面白い(写真下側は凝灰角礫岩?上側は熔結凝灰岩?)。
ルンゼを登っていく。岩の種類が途中で変化するのが面白い(写真下側は凝灰角礫岩?上側は熔結凝灰岩?)。
急登。浮石多く落石注意。
急登。浮石多く落石注意。
ルンゼを登り切る手前で、右手の岩から巻いていく。この鎖場がこの日の最難関ゾーンで、狭く滑り易い。
ルンゼを登り切る手前で、右手の岩から巻いていく。この鎖場がこの日の最難関ゾーンで、狭く滑り易い。
立岩のコルへ到着。安堵感が凄まじい。 右手の東立岩へ向かう。
立岩のコルへ到着。安堵感が凄まじい。 右手の東立岩へ向かう。
ツツジ。
ツツジ。
東立岩山頂。銘板は無くなっている。
東立岩山頂。銘板は無くなっている。
東立岩山頂から。展望良し。
東立岩山頂から。展望良し。
霞んでいるが、八ヶ岳(ズーム)。
霞んでいるが、八ヶ岳(ズーム)。
立岩のコルに戻り、西立岩へ。 このコースは所々にベンチがあり助かる。
立岩のコルに戻り、西立岩へ。 このコースは所々にベンチがあり助かる。
寄り道したピークに鹿の頭蓋骨。
寄り道したピークに鹿の頭蓋骨。
寄り道ピークから西立岩。
寄り道ピークから西立岩。
西立岩山頂直前に木像。
西立岩山頂直前に木像。
西立岩山頂1265m。展望良しベンチあり。
西立岩山頂1265m。展望良しベンチあり。
山頂より北西方面。中央に高岩、右手奥に経塚山(荒船山の艦橋)、左手奥に兜岩山。
山頂より北西方面。中央に高岩、右手奥に経塚山(荒船山の艦橋)、左手奥に兜岩山。
西立岩の肩からイヌムギ不動方面(写真左手)に下る。右手の尾根はコース外れ。
西立岩の肩からイヌムギ不動方面(写真左手)に下る。右手の尾根はコース外れ。
痩せ尾根上にそびえる岩。鎖場を直登。
痩せ尾根上にそびえる岩。鎖場を直登。
謎のぬいぐるみ。落とし物?
謎のぬいぐるみ。落とし物?
イヌムギ不動下降点。真っ直ぐ行くと荒船山。今回はパス。
イヌムギ不動下降点。真っ直ぐ行くと荒船山。今回はパス。
崩落地を横切る危険箇所。崩れ易く滑り易い。
崩落地を横切る危険箇所。崩れ易く滑り易い。
イヌムギ不動。雨状に落ちる滝の奥に、朽ちたお社がある。
イヌムギ不動。雨状に落ちる滝の奥に、朽ちたお社がある。
イヌムギ不動の少し先に東屋。ただしよく見ると崩れかけている。
イヌムギ不動の少し先に東屋。ただしよく見ると崩れかけている。
イヌムギ不動の説明書き。
イヌムギ不動の説明書き。
荒船山分岐。
荒船山分岐。
分かりにくい渡渉地点。ここ以外にも、沢沿いの登山道ゆえに地形が変わっている所が複数あり。
分かりにくい渡渉地点。ここ以外にも、沢沿いの登山道ゆえに地形が変わっている所が複数あり。
水飲場の道標あるが、枯れていた。
水飲場の道標あるが、枯れていた。
渡渉地点。ここも地形変化の形跡あり。
渡渉地点。ここも地形変化の形跡あり。
朽ちかけた丸太橋。乗りたくないので脇を巻く。ここ以外にも数箇所あり。
朽ちかけた丸太橋。乗りたくないので脇を巻く。ここ以外にも数箇所あり。
起点駐車場を通り過ぎて線ヶ滝へ。説明書きを読むと割と酷い話である。
起点駐車場を通り過ぎて線ヶ滝へ。説明書きを読むと割と酷い話である。
線ヶ滝への下り口。
線ヶ滝への下り口。
線ヶ滝。右手の螺旋階段は老朽化のため使用不可。
線ヶ滝。右手の螺旋階段は老朽化のため使用不可。
立岩/荒船山登山口駐車場から。 なおトイレは無いので、道の駅オアシスなんもくや道路沿いに点在する公衆便所を活用すると良い。
古びた案内図。
星尾峠分岐。
立岩直登コース分岐。直登は中級者向け。
直登コースへ進む。 途中、見上げると樹林の向こうにそびえ立つ立岩。
この地点で作業道と分岐。登山道は上へ。巨岩が目印。
ルンゼを登っていく。岩の種類が途中で変化するのが面白い(写真下側は凝灰角礫岩?上側は熔結凝灰岩?)。
急登。浮石多く落石注意。
ルンゼを登り切る手前で、右手の岩から巻いていく。この鎖場がこの日の最難関ゾーンで、狭く滑り易い。
立岩のコルへ到着。安堵感が凄まじい。 右手の東立岩へ向かう。
ツツジ。
東立岩山頂。銘板は無くなっている。
東立岩山頂から。展望良し。
霞んでいるが、八ヶ岳(ズーム)。
立岩のコルに戻り、西立岩へ。 このコースは所々にベンチがあり助かる。
寄り道したピークに鹿の頭蓋骨。
寄り道ピークから西立岩。
西立岩山頂直前に木像。
西立岩山頂1265m。展望良しベンチあり。
山頂より北西方面。中央に高岩、右手奥に経塚山(荒船山の艦橋)、左手奥に兜岩山。
西立岩の肩からイヌムギ不動方面(写真左手)に下る。右手の尾根はコース外れ。
痩せ尾根上にそびえる岩。鎖場を直登。
謎のぬいぐるみ。落とし物?
イヌムギ不動下降点。真っ直ぐ行くと荒船山。今回はパス。
崩落地を横切る危険箇所。崩れ易く滑り易い。
イヌムギ不動。雨状に落ちる滝の奥に、朽ちたお社がある。
イヌムギ不動の少し先に東屋。ただしよく見ると崩れかけている。
イヌムギ不動の説明書き。
荒船山分岐。
分かりにくい渡渉地点。ここ以外にも、沢沿いの登山道ゆえに地形が変わっている所が複数あり。
水飲場の道標あるが、枯れていた。
渡渉地点。ここも地形変化の形跡あり。
朽ちかけた丸太橋。乗りたくないので脇を巻く。ここ以外にも数箇所あり。
起点駐車場を通り過ぎて線ヶ滝へ。説明書きを読むと割と酷い話である。
線ヶ滝への下り口。
線ヶ滝。右手の螺旋階段は老朽化のため使用不可。