活動データ
タイム
19:06
距離
3.2km
のぼり
405m
くだり
428m
チェックポイント
DAY 1
合計時間
10 時間 39 分
休憩時間
10 時間 7 分
距離
1.1 km
のぼり / くだり
147 /
194 m
DAY 2
合計時間
8 時間 26 分
休憩時間
7 時間 47 分
距離
1.5 km
のぼり / くだり
162 /
233 m
活動詳細
すべて見る6日間の小川山・瑞牆クライミングの前半戦で小川山クライミング。 初日はクライミング初級者が居たのでマラ岩周辺でエンクラ。まずはアップにクラックの有名課題のカサブランカ10aをオンサイト。その後は花崗岩スラブに強くなりたかったので届け手のひら10cとJECCルート10cを登り、がんこ親父11c/dをばらした所で指皮を消耗しすぎて川上小唄8を登ってマラ岩の頂上の景色を楽しんで終了。 2日目は真面目に蜘蛛の糸11cを登るために屋根岩2峰へ。リードしてみましたが全く歯が立たない。たまたま強いクライマーが登ってきてトップロープを張ってくれたのでトライしてみましたが、ムーブはともかくプロテクションがナッツでしかもランナウト。ナッツに対する慣れが必要そうでした。意気消沈して近くのソラマメスラブ。スラブの逆襲11bをオンサイトして終了。 3日目は疲れてエンクラのつもりでアップにジャックと豆の木10b/cをトライ。下部で普通に落ちそうで焦りましたがなんとかオンサイト。アップ向きではなかった…。その後は親指岩に移動して初級者のために小川山レイバックにトップロープを張ってお仕舞い。 エンクラでもなかなか指皮と体力が減って大変でした。スラブはなかなか成長しており、クラックでも成長を感じましたが、これ以上はナッツなんかのパッシブプロテクションに慣れる必要がありそうです。
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