ちょっとズルして北アルプス展望の山へ

昨日は自分のグローブの選択ミスという初歩的なミスであるにもかかわらず大勢の方々からワタクシの指についてお気遣いのコメントを頂きありがとうございましたm(_ _)m 生きて帰っても、不幸にして亡くなっても、指が無くなっても、登山はあくまでも自己責任と常日頃から思っていますが、しみじみとそのことを感じました。経過はまたご報告致します。 一昨日は指のことや疲れを癒すために車中泊ではなく素泊まり専門のヒロマゲストハウスという登山者が集う宿に泊まり、知らない者同士ですが山という共通項でオーナーさん交えて凍傷についてのアドバイスを含めて楽しい夜を過ごさせて頂きました。翌午前中にはオーナーさんもお世話になったことがあると言う松本市内の病院のERへ、そして医師の言葉通り午後は血流促進のために3時間温泉施設で身体と指を温めて、夜は車中泊しバーナーで沸かしたお湯を洗面器に溜めたお湯に指をつけながら寝ました。 さて、今日は晴れ予報の最終日。本来なら爺ヶ岳南尾根から3度目の登頂を果たす予定でしたが、それは無理になりましたので、その爺ヶ岳を始めとする後立山連峰の展望台と言われる大町市の山に車で登って来ました。指がこんな状態なので車登山のズルはご容赦を😅