日本百名山の久住山と九州最高峰の中岳へ

2022.05.04(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 9
休憩時間
1 時間
距離
10.5 km
のぼり / くだり
777 / 779 m
1 6
18
9
2
15
14

活動詳細

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GWの後半を利用して大分へ。目的地は日本百名山の久住山と九州最高峰の中岳。 登山口の牧ノ戸峠に向かうには別府駅から九州横断バスを利用するのが到着時間が一番早い(とは言っても10時)のですが、GW中とあって席が売り切れ...結局、大分駅から久大本線に乗って1時間20分で豊後中村駅へ。そこから九重町営コミュニティバスで1時間かけてようやく牧ノ戸峠に到着。 登り出しはコンクリートの道で歩きやすいものの、下山時には地味に足に負担かかりました。道沿いの木は、生えていてもほとんどが低木、眺望が開けていて、稜線や頂上もよく見えるので、関東の山でよくあるような、何も見えなくてハートが折れそうになる、なんてこともありません。 眺望、平坦な道、岩場、ガレ場の繰り返しで、歩いてて飽きないですね。あと1ヶ月遅かったら咲き誇るミヤマキリシマが見れたのでしょうが、頂上でも手持ちの温度計で21度もあったので、これからの季節は厳しそうですね。ところで、熊がいないはずの九州の山なのに、熊鈴をつけている人を何人か見かけましたが、どうしてなんだろう... 3時間かけて中岳に到着。帰りの時間まであと2時間。巻けばいいのに、岩場だらけの天狗ヶ城に登って余計な時間を使い、大慌てで降りました。ピストンとあって力の入れどころ、抜きどころがわかっているのでスイスイ進み、バスの時間まで20分前に余裕を持って到着。 高原ミルクソフトクリームと、由布院温泉で疲れを癒して大分に戻りました。明日は由布岳に登ります。

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