活動データ
タイム
40:45
距離
80.2km
のぼり
6095m
くだり
6100m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る国境から桑原橋へ歩くのが順当らしい。たしかにマークの付け方がそれに合わせて設置してある。 桑原橋で終バスを逃すともう1泊だが、国境ならマキノ駅まで歩ける、ということで逆走にした。 ルートロスが多い。石灰岩地形の特徴で、山頂付近の尾根が明確な地形でなく、落ち葉にトレイルが隠れているし、間違ったトレースが多い。マークも少ない(これはいいことだが) 一日目の午後は冷たい小雨。幸い夜には止んで、22時過ぎ若狹駒ヶ岳頂上付近でツェルト泊。 二日目、さすがに夜明け前には起きられない。この日の夕方、足を滑らせて左足首靭帯を痛めてしまう。無理をすると悪化しそうなので、19時半くらいに三重岳でツェルトを張った。しかし記録では18時に武奈ヶ岳で終わっている。 暗くなって「シガイチ」のトップランナー三人とすれ違う。既に320キロほど走ってきたとは思えない走り。 三日目4時に出発。足首は痛むが固定テープで固めているのでわりと楽に走れる。 太谷山でハイカーにたくさん出会う、琵琶湖の景色が素晴らしい。 乗鞍岳の下りで道を間違える。バスに間に合うように飛ばして降りて道を確かめなかったのだ! 結局、マキノまで11キロを歩いた。
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