大峯奥駈道【柳の宿から弥山辻、弥山で熊野本宮大社を断念】

2022.05.03(火) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 1
休憩時間
50
距離
26.5 km
のぼり / くだり
2466 / 995 m
1 9
27
6
11
10
56
2
9
33
39
28
19
15
30
22
8
8
9
14
DAY 2
合計時間
12 時間 13
休憩時間
1 時間 24
距離
27.5 km
のぼり / くだり
1675 / 2700 m
39
28
12
11
25
52
49
45
17
41
20
22
5
18
3 22
5

活動詳細

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3泊4日の予定で大峯奥駈道、熊野本宮大社へ向けてスタート 一日目 六田駅から柳の宿、吉野神宮、桜も終わり静かな吉野を歩き大峯奥駈道へ。 四寸岩山、大天井ヶ岳への登りは疲れる。五番関から女人禁制の域へ洞辻茶屋ではコーラで生き返る。 大峯山寺は戸開式でしたが、到着した時間は閉まっていました。 小笹の宿でテント泊、朝方は冷えカッパを着込んで再度眠りにつく。 二日目 3時半頃目が覚め、満天の星空を暫く眺めた。予定通り5時頃出発。 歩き慣れた道を順調に歩き続けたが、足が段々重くなる、登りはスピードが上がらない。 足の甲の裏が痛くなり始めたが、我慢しながら歩き続ける。弥山の手前では何度も休みながら歩くが、撤退が頭をよぎる。 弥山で同行者と相談し天川川合への下山を決断。申し訳ない気持ちになった。八経ヶ岳の山頂は最高の天気だったが、最低の気持ちだった。 足の痛みと戦いながら、弥山辻から天川川合まで下山。今までで一番辛い山行となった。

メンバー

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