梨沢・七ツ釜渓谷と愛宕堂

2022.05.04(水) 日帰り

梨沢を詰めつつ、先日迷って行くことが出来なかった愛宕堂へ行ってきました!ちゃんとあった、良かった。 参考:富津鋸南の峠道 https://yamap.com/activities/16728995 かあさんのログを参考にさせていただきました。 https://yamap.com/activities/16714875 梨澤区公民館🅿️-梨沢・七ツ釜渓谷(梨沢不動滝6m・七ツ釜)- 鎌倉街道(三浦三良山) - 保田見峠 - 無実山△ (房州アルプス)- 仲山? - 御嶽山 - 岩見堂 - 愛宕堂 - 風早山△ - トビ岩山🪨-梨澤区公民館🅿️ 梨沢は分県登山ガイドにも載っている沢歩きルートです。登攀具はいりませんがヘルメットは是非。長靴とか登山靴ではなく沢靴か水抜けのよい歩きやすい靴でザブザブ行った方が安全。川床は滑らずグリップが効きます。ヤマヒルと出会ったことはない山域ですが今はいるかもしれません。 参考文献:ちば滝めぐり/う沢喜久雄,鵜沢幸子•崙書房2009、ウォーターウォーキング/丹沢ネットワーク編•白山書房2010、新・分県登山ガイド11 千葉県の山/山と渓谷社2015、房総山岳志/内田栄一・崙書房2005

今日はヘルメットのみ装備。

今日はヘルメットのみ装備。

今日はヘルメットのみ装備。

梨澤区公民館に車停めさせてもらいスタート。天神山小学校梨沢分教場跡。

梨澤区公民館に車停めさせてもらいスタート。天神山小学校梨沢分教場跡。

梨澤区公民館に車停めさせてもらいスタート。天神山小学校梨沢分教場跡。

右へ。

右へ。

右へ。

タツナミソウ。

タツナミソウ。

タツナミソウ。

隧道。郷蔵トンネル。

隧道。郷蔵トンネル。

隧道。郷蔵トンネル。

ピンテあり。山間の秘境、郷蔵集落。

ピンテあり。山間の秘境、郷蔵集落。

ピンテあり。山間の秘境、郷蔵集落。

入渓。

入渓。

入渓。

岩とそっくりな色。エリザハンミョウかな?

岩とそっくりな色。エリザハンミョウかな?

岩とそっくりな色。エリザハンミョウかな?

倒木にツタウルシ。触れないように注意。

倒木にツタウルシ。触れないように注意。

倒木にツタウルシ。触れないように注意。

ヤブデマリ。

ヤブデマリ。

ヤブデマリ。

ニホンカワトンボ♀。

ニホンカワトンボ♀。

ニホンカワトンボ♀。

迂回路の案内。荒れていそう。

迂回路の案内。荒れていそう。

迂回路の案内。荒れていそう。

鹿の角。

鹿の角。

鹿の角。

ゴルジュ。このあたりは夏場サンコウチョウの大きなコロニーとなります。

ゴルジュ。このあたりは夏場サンコウチョウの大きなコロニーとなります。

ゴルジュ。このあたりは夏場サンコウチョウの大きなコロニーとなります。

大滝がチラ。

大滝がチラ。

大滝がチラ。

梨沢不動滝。

梨沢不動滝。

梨沢不動滝。

不動明王。

不動明王。

不動明王。

接写。

接写。

接写。

右岸から登る。ステップ状になっていて、しっかり支持すれば容易です。

右岸から登る。ステップ状になっていて、しっかり支持すれば容易です。

右岸から登る。ステップ状になっていて、しっかり支持すれば容易です。

滝上より。

滝上より。

滝上より。

温泉♨️

温泉♨️

温泉♨️

アップ。

アップ。

アップ。

川魚が沢山。ハヤ。

川魚が沢山。ハヤ。

川魚が沢山。ハヤ。

鹿の角2。このあたりに房州アルプスへエスケープできる道がありますが、見逃しました。

鹿の角2。このあたりに房州アルプスへエスケープできる道がありますが、見逃しました。

鹿の角2。このあたりに房州アルプスへエスケープできる道がありますが、見逃しました。

沢山飛び交っているハンミョウ。ポピュラー。派手。

沢山飛び交っているハンミョウ。ポピュラー。派手。

沢山飛び交っているハンミョウ。ポピュラー。派手。

やや深い渕と小滝が連続。ルート見極めましょう。

やや深い渕と小滝が連続。ルート見極めましょう。

やや深い渕と小滝が連続。ルート見極めましょう。

きれいだな〜。

きれいだな〜。

きれいだな〜。

トビケラ?の幼虫がびっしり。良い水。

トビケラ?の幼虫がびっしり。良い水。

トビケラ?の幼虫がびっしり。良い水。

石の転がった配置がとても参考になる。

石の転がった配置がとても参考になる。

石の転がった配置がとても参考になる。

このあたりから再びゴルジュ。

このあたりから再びゴルジュ。

このあたりから再びゴルジュ。

七ツ釜ゾーン。

七ツ釜ゾーン。

七ツ釜ゾーン。

前回来た時は土砂で埋まっていて難なく歩けましたが、鉄砲水で全部流れて釜ふっかつ。

前回来た時は土砂で埋まっていて難なく歩けましたが、鉄砲水で全部流れて釜ふっかつ。

前回来た時は土砂で埋まっていて難なく歩けましたが、鉄砲水で全部流れて釜ふっかつ。

慎重にへつります。釜の底は見えず。深さはどれくらいあるんだろう。

慎重にへつります。釜の底は見えず。深さはどれくらいあるんだろう。

慎重にへつります。釜の底は見えず。深さはどれくらいあるんだろう。

連続する釜の途中に小滝。

連続する釜の途中に小滝。

連続する釜の途中に小滝。

よじ登って振り返り。緊張から解放。

よじ登って振り返り。緊張から解放。

よじ登って振り返り。緊張から解放。

倒木が増えてきます。

倒木が増えてきます。

倒木が増えてきます。

ダム状。厳しいと感じたら少し戻って西の尾根へ上がれそうな所からエスケープした方が良いです。

ダム状。厳しいと感じたら少し戻って西の尾根へ上がれそうな所からエスケープした方が良いです。

ダム状。厳しいと感じたら少し戻って西の尾根へ上がれそうな所からエスケープした方が良いです。

案内。唐突。

案内。唐突。

案内。唐突。

倒木ー!

倒木ー!

倒木ー!

ヘドロ状でぐっちんぐっちん。高巻きはせず。足を沈めるたびに水底から変なガスが出ます。

ヘドロ状でぐっちんぐっちん。高巻きはせず。足を沈めるたびに水底から変なガスが出ます。

ヘドロ状でぐっちんぐっちん。高巻きはせず。足を沈めるたびに水底から変なガスが出ます。

ツチガエル交尾中。カジカガエルの鳴き声がそこかしこから聞こえますが、どこにいるのか全くわかりません。忍者。

ツチガエル交尾中。カジカガエルの鳴き声がそこかしこから聞こえますが、どこにいるのか全くわかりません。忍者。

ツチガエル交尾中。カジカガエルの鳴き声がそこかしこから聞こえますが、どこにいるのか全くわかりません。忍者。

小皿。どこの国の旗??

小皿。どこの国の旗??

小皿。どこの国の旗??

最後の早瀬。

最後の早瀬。

最後の早瀬。

今日はワラジ無し。この沢は滑りませんー。

今日はワラジ無し。この沢は滑りませんー。

今日はワラジ無し。この沢は滑りませんー。

大きな堰堤が見えたら遡行終了。

大きな堰堤が見えたら遡行終了。

大きな堰堤が見えたら遡行終了。

案内。

案内。

案内。

ロープが古く、頼らないほうがよい。

ロープが古く、頼らないほうがよい。

ロープが古く、頼らないほうがよい。

ロープをくくる木はバタン。

ロープをくくる木はバタン。

ロープをくくる木はバタン。

大荒れ。

大荒れ。

大荒れ。

交換しないといけませんね。

交換しないといけませんね。

交換しないといけませんね。

オサムシのなかま。

オサムシのなかま。

オサムシのなかま。

小さな大日如来…がいない。大日如来および馬頭観音の文字塔。

小さな大日如来…がいない。大日如来および馬頭観音の文字塔。

小さな大日如来…がいない。大日如来および馬頭観音の文字塔。

斜面に引っかかっていました。安堵。

斜面に引っかかっていました。安堵。

斜面に引っかかっていました。安堵。

鎮座。

鎮座。

鎮座。

一緒にアンパンをいただく。

一緒にアンパンをいただく。

一緒にアンパンをいただく。

鎌倉街道へ合流。右へ行けば梨沢大塚山経由してPの公民館へ。今回は左。

鎌倉街道へ合流。右へ行けば梨沢大塚山経由してPの公民館へ。今回は左。

鎌倉街道へ合流。右へ行けば梨沢大塚山経由してPの公民館へ。今回は左。

今回は寄らず道なりに。

今回は寄らず道なりに。

今回は寄らず道なりに。

林道保田見線へ。

林道保田見線へ。

林道保田見線へ。

ツクバネウツギとヤマツツジ。

ツクバネウツギとヤマツツジ。

ツクバネウツギとヤマツツジ。

あちらの尾根が房州アルプス(ではありませんでした🙇‍♂️)

あちらの尾根が房州アルプス(ではありませんでした🙇‍♂️)

あちらの尾根が房州アルプス(ではありませんでした🙇‍♂️)

登山口。自己責任で。

登山口。自己責任で。

登山口。自己責任で。

民家脇より。すごいところに家がありますね。。

民家脇より。すごいところに家がありますね。。

民家脇より。すごいところに家がありますね。。

崖崩れ。

崖崩れ。

崖崩れ。

無実山(みなしやま)とやらの三角点。

無実山(みなしやま)とやらの三角点。

無実山(みなしやま)とやらの三角点。

山名板。名前の由来が気になる。

山名板。名前の由来が気になる。

山名板。名前の由来が気になる。

気持ちの良い尾根。

気持ちの良い尾根。

気持ちの良い尾根。

エンコウカエデ。

エンコウカエデ。

エンコウカエデ。

実生も。けっこう目に留まる姿。

実生も。けっこう目に留まる姿。

実生も。けっこう目に留まる姿。

ヤマツツジロード。

ヤマツツジロード。

ヤマツツジロード。

マルバウツギ。

マルバウツギ。

マルバウツギ。

よし。

よし。

よし。

大きな地滑り。

大きな地滑り。

大きな地滑り。

高巻き。

高巻き。

高巻き。

登山口。

登山口。

登山口。

ハコネウツギ。

ハコネウツギ。

ハコネウツギ。

鹿原(しっぱら)の集落。

鹿原(しっぱら)の集落。

鹿原(しっぱら)の集落。

明るい草地はウマノアシガタのお花畑。

明るい草地はウマノアシガタのお花畑。

明るい草地はウマノアシガタのお花畑。

再び山へ。

再び山へ。

再び山へ。

しばらくは広々とした尾根。

しばらくは広々とした尾根。

しばらくは広々とした尾根。

ピークに石造物が散在。追記で、こちらは仲山という山名とのこと(房総山岳志による)。更に追記で、仲山はここから西にあるピークでした。ここはなんだ。

ピークに石造物が散在。追記で、こちらは仲山という山名とのこと(房総山岳志による)。更に追記で、仲山はここから西にあるピークでした。ここはなんだ。

ピークに石造物が散在。追記で、こちらは仲山という山名とのこと(房総山岳志による)。更に追記で、仲山はここから西にあるピークでした。ここはなんだ。

山水講。富士山信仰。

山水講。富士山信仰。

山水講。富士山信仰。

手水だけ起こしておきました。

手水だけ起こしておきました。

手水だけ起こしておきました。

倒木も加わり険しい尾根。中々二足歩行をさせてくれない。

倒木も加わり険しい尾根。中々二足歩行をさせてくれない。

倒木も加わり険しい尾根。中々二足歩行をさせてくれない。

バクチノキ。

バクチノキ。

バクチノキ。

大岩ゴロゴロの尾根。

大岩ゴロゴロの尾根。

大岩ゴロゴロの尾根。

これはもうナイフリッジ。

これはもうナイフリッジ。

これはもうナイフリッジ。

キレット。

キレット。

キレット。

取り付きは大開脚の岩登り。左右崖でトラバース厳しいので、下降の場合は万全を期すなら懸垂下降、少なくともロープあった方が良いです。

取り付きは大開脚の岩登り。左右崖でトラバース厳しいので、下降の場合は万全を期すなら懸垂下降、少なくともロープあった方が良いです。

取り付きは大開脚の岩登り。左右崖でトラバース厳しいので、下降の場合は万全を期すなら懸垂下降、少なくともロープあった方が良いです。

ひたすら険しい尾根。

ひたすら険しい尾根。

ひたすら険しい尾根。

安心の分岐ピークへ。ちなみにこの下はあの石田村。わたくすのプロフィール写真はいつぞやの石田村です。

安心の分岐ピークへ。ちなみにこの下はあの石田村。わたくすのプロフィール写真はいつぞやの石田村です。

安心の分岐ピークへ。ちなみにこの下はあの石田村。わたくすのプロフィール写真はいつぞやの石田村です。

スラブ。

スラブ。

スラブ。

道中しばらくこんな感じ。ぐちゃぐちゃです。

道中しばらくこんな感じ。ぐちゃぐちゃです。

道中しばらくこんな感じ。ぐちゃぐちゃです。

スダジイの力強さ。

スダジイの力強さ。

スダジイの力強さ。

めちゃめちゃ景色良かったところ。今日一番。

めちゃめちゃ景色良かったところ。今日一番。

めちゃめちゃ景色良かったところ。今日一番。

古いテープがところどころにあり。けどあんまり参考になりません。いくつかピンテつけておきました。

古いテープがところどころにあり。けどあんまり参考になりません。いくつかピンテつけておきました。

古いテープがところどころにあり。けどあんまり参考になりません。いくつかピンテつけておきました。

分岐した尾根突端に御嶽山。今は登拝する人も絶えた木曽御嶽講の山。

分岐した尾根突端に御嶽山。今は登拝する人も絶えた木曽御嶽講の山。

分岐した尾根突端に御嶽山。今は登拝する人も絶えた木曽御嶽講の山。

三笠山、御嶽山、八海山。

三笠山、御嶽山、八海山。

三笠山、御嶽山、八海山。

岩見堂。

岩見堂。

岩見堂。

とても素敵な場所。

とても素敵な場所。

とても素敵な場所。

地産地消な石積み。手仕事。

地産地消な石積み。手仕事。

地産地消な石積み。手仕事。

アユ釣り。

アユ釣り。

アユ釣り。

相川神社。

相川神社。

相川神社。

神社裏手の入山口から鉄塔の保守道へ合流。

神社裏手の入山口から鉄塔の保守道へ合流。

神社裏手の入山口から鉄塔の保守道へ合流。

薪炭林風情の森。

薪炭林風情の森。

薪炭林風情の森。

ピンテあり。歩きやすい。

ピンテあり。歩きやすい。

ピンテあり。歩きやすい。

分岐。

分岐。

分岐。

愛宕堂!

愛宕堂!

愛宕堂!

勝軍地蔵。

勝軍地蔵。

勝軍地蔵。

天明(1781年〜1789年)とある。

天明(1781年〜1789年)とある。

天明(1781年〜1789年)とある。

愛宕山大権現。明治の神仏分離で抹消された歴史が生き残っていて貴重。

愛宕山大権現。明治の神仏分離で抹消された歴史が生き残っていて貴重。

愛宕山大権現。明治の神仏分離で抹消された歴史が生き残っていて貴重。

前回こちらから来たけど今も行けるのかな。

前回こちらから来たけど今も行けるのかな。

前回こちらから来たけど今も行けるのかな。

参道は荒れて不明瞭。

参道は荒れて不明瞭。

参道は荒れて不明瞭。

ケイワタバコやイズノシマダイモンジソウがびっしり。

ケイワタバコやイズノシマダイモンジソウがびっしり。

ケイワタバコやイズノシマダイモンジソウがびっしり。

立派な手水。

立派な手水。

立派な手水。

清遵法師入定塚。

清遵法師入定塚。

清遵法師入定塚。

ロープあり。

ロープあり。

ロープあり。

再び風早山。

再び風早山。

再び風早山。

ねむり山彦?!

ねむり山彦?!

ねむり山彦?!

ザ・フタリシズカ。

ザ・フタリシズカ。

ザ・フタリシズカ。

これまた再びトビ岩。

これまた再びトビ岩。

これまた再びトビ岩。

前回クライムダウンしたところ。岩屋さんが打ち込んだ残置釘。

前回クライムダウンしたところ。岩屋さんが打ち込んだ残置釘。

前回クライムダウンしたところ。岩屋さんが打ち込んだ残置釘。

ロープ。

ロープ。

ロープ。

よし。

よし。

よし。

こちらは手が入っていて歩きやすい。感謝。

こちらは手が入っていて歩きやすい。感謝。

こちらは手が入っていて歩きやすい。感謝。

ピンテ多数。

ピンテ多数。

ピンテ多数。

川挟んでのどかな道で帰路へ。

川挟んでのどかな道で帰路へ。

川挟んでのどかな道で帰路へ。

橋上より相川。

橋上より相川。

橋上より相川。

ゴール。ありがとうございました。

ゴール。ありがとうございました。

ゴール。ありがとうございました。

今日はヘルメットのみ装備。

梨澤区公民館に車停めさせてもらいスタート。天神山小学校梨沢分教場跡。

右へ。

タツナミソウ。

隧道。郷蔵トンネル。

ピンテあり。山間の秘境、郷蔵集落。

入渓。

岩とそっくりな色。エリザハンミョウかな?

倒木にツタウルシ。触れないように注意。

ヤブデマリ。

ニホンカワトンボ♀。

迂回路の案内。荒れていそう。

鹿の角。

ゴルジュ。このあたりは夏場サンコウチョウの大きなコロニーとなります。

大滝がチラ。

梨沢不動滝。

不動明王。

接写。

右岸から登る。ステップ状になっていて、しっかり支持すれば容易です。

滝上より。

温泉♨️

アップ。

川魚が沢山。ハヤ。

鹿の角2。このあたりに房州アルプスへエスケープできる道がありますが、見逃しました。

沢山飛び交っているハンミョウ。ポピュラー。派手。

やや深い渕と小滝が連続。ルート見極めましょう。

きれいだな〜。

トビケラ?の幼虫がびっしり。良い水。

石の転がった配置がとても参考になる。

このあたりから再びゴルジュ。

七ツ釜ゾーン。

前回来た時は土砂で埋まっていて難なく歩けましたが、鉄砲水で全部流れて釜ふっかつ。

慎重にへつります。釜の底は見えず。深さはどれくらいあるんだろう。

連続する釜の途中に小滝。

よじ登って振り返り。緊張から解放。

倒木が増えてきます。

ダム状。厳しいと感じたら少し戻って西の尾根へ上がれそうな所からエスケープした方が良いです。

案内。唐突。

倒木ー!

ヘドロ状でぐっちんぐっちん。高巻きはせず。足を沈めるたびに水底から変なガスが出ます。

ツチガエル交尾中。カジカガエルの鳴き声がそこかしこから聞こえますが、どこにいるのか全くわかりません。忍者。

小皿。どこの国の旗??

最後の早瀬。

今日はワラジ無し。この沢は滑りませんー。

大きな堰堤が見えたら遡行終了。

案内。

ロープが古く、頼らないほうがよい。

ロープをくくる木はバタン。

大荒れ。

交換しないといけませんね。

オサムシのなかま。

小さな大日如来…がいない。大日如来および馬頭観音の文字塔。

斜面に引っかかっていました。安堵。

鎮座。

一緒にアンパンをいただく。

鎌倉街道へ合流。右へ行けば梨沢大塚山経由してPの公民館へ。今回は左。

今回は寄らず道なりに。

林道保田見線へ。

ツクバネウツギとヤマツツジ。

あちらの尾根が房州アルプス(ではありませんでした🙇‍♂️)

登山口。自己責任で。

民家脇より。すごいところに家がありますね。。

崖崩れ。

無実山(みなしやま)とやらの三角点。

山名板。名前の由来が気になる。

気持ちの良い尾根。

エンコウカエデ。

実生も。けっこう目に留まる姿。

ヤマツツジロード。

マルバウツギ。

よし。

大きな地滑り。

高巻き。

登山口。

ハコネウツギ。

鹿原(しっぱら)の集落。

明るい草地はウマノアシガタのお花畑。

再び山へ。

しばらくは広々とした尾根。

ピークに石造物が散在。追記で、こちらは仲山という山名とのこと(房総山岳志による)。更に追記で、仲山はここから西にあるピークでした。ここはなんだ。

山水講。富士山信仰。

手水だけ起こしておきました。

倒木も加わり険しい尾根。中々二足歩行をさせてくれない。

バクチノキ。

大岩ゴロゴロの尾根。

これはもうナイフリッジ。

キレット。

取り付きは大開脚の岩登り。左右崖でトラバース厳しいので、下降の場合は万全を期すなら懸垂下降、少なくともロープあった方が良いです。

ひたすら険しい尾根。

安心の分岐ピークへ。ちなみにこの下はあの石田村。わたくすのプロフィール写真はいつぞやの石田村です。

スラブ。

道中しばらくこんな感じ。ぐちゃぐちゃです。

スダジイの力強さ。

めちゃめちゃ景色良かったところ。今日一番。

古いテープがところどころにあり。けどあんまり参考になりません。いくつかピンテつけておきました。

分岐した尾根突端に御嶽山。今は登拝する人も絶えた木曽御嶽講の山。

三笠山、御嶽山、八海山。

岩見堂。

とても素敵な場所。

地産地消な石積み。手仕事。

アユ釣り。

相川神社。

神社裏手の入山口から鉄塔の保守道へ合流。

薪炭林風情の森。

ピンテあり。歩きやすい。

分岐。

愛宕堂!

勝軍地蔵。

天明(1781年〜1789年)とある。

愛宕山大権現。明治の神仏分離で抹消された歴史が生き残っていて貴重。

前回こちらから来たけど今も行けるのかな。

参道は荒れて不明瞭。

ケイワタバコやイズノシマダイモンジソウがびっしり。

立派な手水。

清遵法師入定塚。

ロープあり。

再び風早山。

ねむり山彦?!

ザ・フタリシズカ。

これまた再びトビ岩。

前回クライムダウンしたところ。岩屋さんが打ち込んだ残置釘。

ロープ。

よし。

こちらは手が入っていて歩きやすい。感謝。

ピンテ多数。

川挟んでのどかな道で帰路へ。

橋上より相川。

ゴール。ありがとうございました。