活動データ
タイム
14:31
距離
27.4km
のぼり
2608m
くだり
2608m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る『我々が深淵をのぞく時、深淵もまた我々を見ているのだ』 ニーチェ ということで闇の中をナイトハイクしてきました(^^♪ 蛭ヶ岳への登山計画を立てたところ、日帰りだとどうしてもきつい。 どこから登っても帰りは夜になっちゃう。夜の下山はさすがに不安・・・。 山荘のソロ宿泊もまだ不安だし・・・(´ヘ`;) じゃあ、夜に登って昼間に下山すればいいんじゃない?(*'▽') ということで真冬並みの防寒着に、水分3リットル、カップ麺、お湯(サーモボトル)、十分な食料、ヘッドライト3個(予備含む)に懐中電灯、乾電池など詰め込み総重量13.5kgのザックを持って、渋沢駅からタクシーで2000円、日の出の時刻に余裕をもって塔ノ岳に着けるよう0時大倉出発で行ってきました(^^♪ 頭に前を照らす用のヘッドライト1個、首には足元照らす用のヘッドライトを装着し、登山道自体はおおむね安心なものの堀山周辺と金冷し手前の細い所は30000ルーメンの懐中電灯を使いました。 道中ナイトハイクの方4組に抜かれました。 特に危険を感ずる場所はなく、闇からの視線というか光る眼はたまに見かけましたが、向かってこられるようなこともなく、フクロウのホーホーという鳴き声を聞きながら。ゆっくり登って、日の出前に無事に塔ノ岳到着(*'▽') 丹沢山から蛭ヶ岳は初めてのエリアでした。アップダウンがありましたが、登山道が良く整備されており歩きやすく、雲一つない天気で眺望も素晴らしく最高の登山となりました!(∩´∀`)∩
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。