活動データ
タイム
07:33
距離
25.9km
のぼり
1244m
くだり
1246m
活動詳細
すべて見る筑波連山は南北に延びその北に笠間アルプスも大凡南北に延びているが、「ハの字」型になっているため、南側の方が両山脈間の距離が遠くなる。今回は笠間アルプスの 南山から筑波連山の足尾山(直線距離=8.1km)を接続する。南山から瓦谷地区へ下山、途中鳴滝に立ち寄る。 ロードは5kmで小屋地区へ。足尾山を東側から登るのは初めてで、小屋地区から登山道に辿り着くのに時間を要した。このエリアは伐採が進んでおり、縦横無尽に林業関係の道が作られており、慣れていないと頭が混乱する。何とか筑波連山の主稜線に出ることが出来たが、想像していた地点ではなく、何とも危ない登山である。要反省。 足尾さんからの下山は尾根線から沢へ下りるルートを通ったが、沢エリアはオートバイによりV字に深くえぐられた、どこが山道なのかわからないもので、最後は流れている水の中を延々と下りる、酷い道だった。オートバイにも遭遇し、身の危険を感じる。この下山部分は決してお奨めしません。 一方で、笠間アルプスと筑波連山に挟まれた八郷地区の美しさは格別でした。そこここで田植えが行われていたことも景色に花を添えていたと思います。
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