天川駐車場からから久しぶりに山頂へ行ってきました。 撮影機材の重さに耐えた。強風は映ってないけど寒い一夜でした。 カメラ2台と三脚2本を持ってあがる撮影スタイルです。 「天の川銀河」は夏でしょ・・・・おり姫とひこ星の天の川・・・・夏の天頂付近の天の川は撮影しずらい。 アーチを描く天の川はこの時季撮影しないと来年に持ち越しになります。 朝方の星空で惑星たちが勢揃いしてた時です。フルムーンも良いけど日の出前のインスタ映えする現象も楽しいです。 山頂は強風で雲を吹き飛ばして晴れてくれた。 自然相手に遊んでるので少しの我慢が自己満の写真に反映してるかもしれませんね m(__)m
久しぶりに天山山頂です
新しくなったパネルの傍をベースキャンプにして
ここからの眺めでモニュメント入れてタイムラプス撮影開始です
かんむり座にピンどめ (笑) 飛行機🛩の軌跡も愛嬌だね 6秒のスローシャッターだから軌跡は流れます。超広角レンズで星はそれほど流れません。
A-1 1時間ごとに経過 南方向 さそり座がモニュメント近くに
A-2 左右の角がボケてるのは、レンズヒーターの被りで失敗です 街明かりで消された天の川
A-3 街明かりを抜けると天の川が徐々に肉眼でも観察出来てる
A-4 綺麗にモニュメント上に天の川
A-5 実は三脚が倒れそうな強風です。 体感温度は0℃・・・・足が震えます 😢😢
B-1 東の空から 既にベガが登ってる
B-2 薄らいで夏の大三角・・・・ここに寝そべる天の川撮影開始です
B-3 南のさそり座から東に抜けて、アーチを描く天の川です
B-4 左下にはカシオペア座が登り 天の川銀河も繋がりました
立ち上がりつつある天の川 多久方面の明かりが眩しい
山頂モニュメントに絡めた天の川です
真北には 左右に北斗七星とカシオペア座が鎮座してます・・・・何のことやら?・・・・次で解説
左の写真は、こんな感じ
周囲が明るくなり天の川消える 😢・・・・今の★星空・・・・惑星がこんなに見えます ^e^/
月火水木金土・・・・新月前に揃ってた・・・・今は、水と月が夕方に移動したね。 日は、あとから昇る巨大な奴☀🌄
余韻を残し消えつつある天の川です
立ち上る天の川撮影は来月に持ち越し
街明かりは、星たちには強烈な光害です
金星・木星がビーナスベルトに現れた 静かに朝を迎えたい
モニュメントに絡めて佐賀平野の先には有明海
同じ写真を解説
心残りの天の川
綺麗にビーナスベルトが現れた・・・・こんな時山頂に居ると楽しい
テント泊された方・・・・おはようございます・・・・居るのわかってましたが話しかけませんでした
強烈な風で大変寒い一夜・・・・椅子が倒れてる
雨山方面
左の女山と八幡岳
わかりやすい案内板です・・・・ありがとうございます m(__)m
心静かにと思いきや・・・・若い子3人さんが打ち消した😢おしゃべりが止まらない
さすがに・・・・日の出の1分位は静かにしてたけど(笑)
いつ見ても・・・・登ってきて良かったと思うひと時です
では、次回は1ヶ月後です 新月の前後に晴れてたらね。
少し、お花欲しいと・・・・探しまくる
朝ごはん食べて帰ろう・・・・管理人のくまさんは磯で遊んでるらしいから・・・・保養所は開いてない(笑)
寒い強風下で山頂でポリポリと・・・・湯かけ禁止🚫・・・・美味しくないよと表示
朝ごはん・・・・山はシーフードでしょう
非常食と共に・・・・食べきれない(笑)
この活動日記で通ったコース
天川駐車場コース
- 01:05
- 1.4 km
- 144 m
- コース定数 3
天山に最も手軽に登るには、北側にある天川駐車場からのコースがおすすめだ。天川駐車場には20台ほどのスペースがあり、トイレも設置されている。登山口から山頂まではゆっくり登っても30分あれば到着できるお手軽なコースとなっている。山頂は草原になっており、360度の展望で佐賀平野や有明海を一望でき、条件がよければ、雲仙や阿蘇山を遠くに見ることができる。花散策をしてのんびり散歩することもできる。天気の良い日に朝駆けすれば素晴らしい朝日の景色を見ることができ、運が良ければ雲海を見ることができるかもしれない。登山道に特に危険な場所はなく、登山装備をしっかり整えていれば初心者でも安心して登れるだろう。