小至仏山・至仏山

2022.05.03(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 50
休憩時間
2 時間 39
距離
9.6 km
のぼり / くだり
823 / 823 m

活動詳細

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無線友達3人と至仏山でBCに挑戦。730AM戸倉駐車場集合。天気予報は気温低いものも、9時から晴れ、風やや強い。 9時ごろ鳩待峠出発する時点では晴れていたが、標高が上がっていくと雲の中に。樹林帯なので風は感じない。 さらに標高を上げ、樹林帯を越え、子至仏山手前では、小雪混じりの強い風。視界も100mほど。 子至仏山手前のピークでは、スキーを外して階段を登る。 至仏山のトラバースでは先が見えず、高いところをトラバースしすぎて、最後20mほど降ることになった。後から登山者、BCスキーヤーも同じトレースで上がってきて申し訳なかった。 しばらく行ってザックにつけていたトランシーバーがないことに気づく。友人がAPRS機能でトランシーバーを探してくれて、子至仏山の手前ピークにあること判明。 スキー、ザック全て置いて空身で急いで戻る。登っている人にトランシーバー知りませんかと聞いて行ったら、グループの方々子至仏山先のピーク階段後に置いてあると教えてくれた。戻ると分かりやすく看板の上に置いておいてくれました。ありがとうございます。 お待たせした友人たちの元に、急いで駆け戻って、最後の登山開始。至仏山前のピークが既にアクティベーションゾーンだったので、各自無線始める。7mhz CW/SSBで10局ほど。21mhz CWでニュージーランドと台湾の常連局と交信。1時間で閉局。スキーをデポして至仏山で記念撮影。撮影始める頃から青空広がる。 元のピークに戻って滑走開始。寒くて昨日から雪が降ったせいか、季節はずれのパウダースノー。誰も滑っていない斜面に4人のシュプールを描く。至福の時。 最後林間を降りて、沢沿いに進む。スノーブリッジを渡って、急斜面を板担いで登り、シールをつけて鳩待峠まで登り返す。 鳩待峠から自分達のシュプールを確認して悦にいる。 今シーズン最後のBCは雪のち晴れという奇跡的な天気で最高だった。

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