活動データ
タイム
09:24
距離
25.6km
のぼり
2309m
くだり
2308m
活動詳細
すべて見る本当は前日に登ろうと思ったが、台風23号が近かったため気温と風がやばそうだったので、 10月8日に延期したが、気温は上がりそうだが風は昼ころ20mとのこと。 なので、行けそうなとこまで行って、無理そうなら即下山と決め 深夜2時過ぎに家を出発。 コンビニで買った飯をその場で食い、一路雲取山へ。 4時ちょうどに小袖の駐車場(丹波山村村営駐車場)についた。 情報によると40台ほど止められると書いてあったが、工事中で4台が止められるほどのスペースしかなかった。 すでに1台の車が止まっていたため、その隣に止める。 外に出ると満点の星。 辺りが明るくなるまで車の中で準備したり、ぼーっとしたりで5時過ぎには少し明るくなり、5時半には完全に周囲が見えたので、準備運動してから出発 駐車場から300~400mほどアスファルトの道路を登ると左側に登山口があるのでそこから登り始める。 特に風もなく、林道の中のほとんど傾斜のない道。 地面には松の木と松ぼっくりが落ちまくっている 登って10分もしないくらいのところで、左上方向から獣の鳴く声が聞こえてきた。 一瞬「熊??」と焦ったが、ずいぶんと高い鳴き声だった。 鳥かなと思い、そちらを凝視していると、山の木の上のほうがガサガサ。 サルが5匹程度、木の上登ったり、降りたり元気に鬼ごっこしてました。 同所手前の水場は、登山道から左手、山のほうへ10秒ほど登ったところにあり、 飲用には煮沸が必要(そのまま飲んでる人もいるみたいでしたが)とのことだったので、 軽く口に含むだけにしておいた。(お腹が弱いため) 水場から20分くらい登ったところで少し広く休憩できそうなところ(たぶん同所?)で一回目の休憩で、ミックスナッツを口に放り込む。 下山してくる女性がいたので、泊まりですか?と聞いたら前日の夜から登り始め、雲取山へ行き下山ですと・・・これから授業があるので夜中登りましたと・・・夜中はめちゃめちゃ怖かったと言ってました。俺には無理だ。。。 10分休憩して即登り始める。やっぱ一回座ると足がだるい・・・ 相変わらず林道の中を登っていき8時ちょうどに七ツ石山の分岐。 ここを右(七ツ石山方面)へ登っていく。 それまでと比べ結構急だった気がする。 登り切ると七ツ石山の山小屋についた ご主人が出てきて色々とお話をしてくれた。 ここからは景色が綺麗で富士山も見えました。 トイレを済まし、水場で水を補充し(飲用可)、出発 分岐を七ツ石山方面へ行き、石尾根縦走路を通り、9時ちょうどに七ツ石山頂上へ到着 景色が綺麗だったので数枚写真を撮り、特に休憩せずに出発 石尾根縦走路はとにかく気持ちがいい。富士山もずっと見えている。 尾根なので時折強い風が吹き、寒いが、太陽はぽかぽか、雲一つない天気。 9時42分雲取山名物!?ダンシングツリーに到着。 写真撮って通過。 ここからは登ったり下ったり、足に負担が・・・ 町営奥多摩小屋には10時05分着。 ここには水場があるみたいでしたので、補充しようと思いましたが、水場方面(左手側)を見ると下っている。 登る元気がなさそうだったので諦める。 10時08分ヨモギの頭のところ、きつそうなので巻いて行く 10時35分頃小雲取山着。 10時55分避難小屋着。今まで通ってきた道を振り返ると綺麗な尾根道、周りの景色も最高。 気温は9.5℃。 トイレを済ませ、避難小屋から3分くらい、11時5分頂上へ到着! 写真撮ったり、景色を満喫し、お湯を沸かしてカップラーメンと眠気覚ましにコーヒーをいただく。 最高にうまい。 12時10分過ぎ、下山開始。 帰りはヨモギの頭を通り、七ツ石山はブナ坂のところから巻道を使って降りてくる。 ほぼ休憩なしで降りてきて、14時55分下山完了。
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