槍ヶ岳からの下りは、絶景の連続-2022-05-03

2022.05.03(火) 日帰り

活動データ

タイム

07:31

距離

8.9km

のぼり

76m

くだり

1539m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 31
休憩時間
2 時間 45
距離
8.9 km
のぼり / くだり
76 / 1539 m
1 21
3 34
15
41
35

活動詳細

すべて見る

 朝起きたら、昨夜の吹雪は吹き飛び、快晴に、雪化粧した槍ヶ岳がくっきり。当然、朝槍ヶ岳に登って下る予定だったのですが、私の右手の指先の痺れが、まだとれません。小屋にボランティアで滞在されている山岳医にみてもらいましたが、やはり軽い凍傷で、槍ヶ岳アタックは、やめた方がいいですよの提言がありました。確かに、指先命のクライミングで、指先が痺れていたら、しゃれになりませんよね。E君にも話したら、直ぐに了解してくれました。さすが、山男😍  本当は、登坂器具もロープも担いできたし、こんな雪化粧した槍ヶ岳を登る機会もあまり無いとおもいましたが、清く諦めて8:30ごろ、ゆっくりと下り始めました。  この日は、横尾山荘まで下るだけなので、全く急ぐ必要はありません。天気は安定していいし、新雪にをかみしめながら、ゆっくり下ります。勿論写真は撮りまくり。途中で、ピッケルを使った滑落トレーニングをしたり、バックカントリーのコースに寄り道をして、スキーヤーと楽しい会話をたのしめました。  登ってこられる方とも、多く話しましたが、横尾や槍沢小屋から登ってこられる方がほとんどで、やはり上高地から一気に登るのは、条件が悪くなったときは、余裕が無かったなと、反省しました。次回は、検討したいと思います。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。