利尻島・ヤムナイ沢

2022.05.03(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 32
休憩時間
5
距離
10.5 km
のぼり / くだり
510 / 517 m
2 32

活動詳細

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夏ても雪渓が残るヤムナイ沢 あえて雪がたくさんあるGW に訪ねて見たくなりました。 自転車でいけるところまでいって、後は歩き。 公道ではない作業道なので、金属の溝によるパンクに注意!私は下りでやってしまいました。レンタルなので悲惨ですが宿の人が代わりの電動自転車を持ってきてくれて、本当に助かりました。いい人たちです。 だから毎年来てしまうのです。 レンタルの方はいきおいのつく下り慎重に。 ともあれ沢自体は冷気がおりてくる不思議な沢といった感じでしょうか。 四方が海の利尻の山懐、独特な感じがありました。 昔の鬼脇コースの入口も健在。ただしルートは雪でわからないです。 この時期、利尻山は夕方頃でないとなかなか晴れないようなのですが、最後に姿をみせてくてました。 明日、このコースを1460峰でビバークして山頂を目指す方がいまして、少しお役にたてたかと思います。 今度は夏か9月に行ってみたいです。

利尻山(利尻富士) 郷土資料館脇の林道入口。この林道、金属の溝でパンク多発らしいのでレンタルの人は慎重に。公道ではないのでアクシデントは自己責任
郷土資料館脇の林道入口。この林道、金属の溝でパンク多発らしいのでレンタルの人は慎重に。公道ではないのでアクシデントは自己責任
利尻山(利尻富士) 昔の鬼脇コース一合目
昔の鬼脇コース一合目
利尻山(利尻富士) 雪が見えはじめる
雪が見えはじめる
利尻山(利尻富士) 沢を渡るところ。水は流れてない。
沢を渡るところ。水は流れてない。
利尻山(利尻富士) 昔の鬼脇コースの分岐点
昔の鬼脇コースの分岐点
利尻山(利尻富士) 鬼脇コースの入口。正直にどこがコースかわからない。
鬼脇コースの入口。正直にどこがコースかわからない。
利尻山(利尻富士) 林道(作業道)は続く
林道(作業道)は続く
利尻山(利尻富士) 時々ダートの路面が出てくる
時々ダートの路面が出てくる
利尻山(利尻富士) 青空が見えてきた!
青空が見えてきた!
利尻山(利尻富士) ガスが出てきた
ガスが出てきた
利尻山(利尻富士) 振り返ってみると海がみえる
振り返ってみると海がみえる
利尻山(利尻富士) 雪が深くなってきた。でもつぼ足でOK。ズボッはない。
雪が深くなってきた。でもつぼ足でOK。ズボッはない。
利尻山(利尻富士) このあたりから冷気が上からおりてきます。
このあたりから冷気が上からおりてきます。
利尻山(利尻富士) 右が霊仙沢。左がリンドウ。下をみる。
右が霊仙沢。左がリンドウ。下をみる。
利尻山(利尻富士) 竜の鱗。不思議な形の柱状節理。
竜の鱗。不思議な形の柱状節理。
利尻山(利尻富士) たぶんここが車で来れる最終地点。
たぶんここが車で来れる最終地点。
利尻山(利尻富士) 道路部分は雪崩っぽい雪で覆われている
道路部分は雪崩っぽい雪で覆われている
利尻山(利尻富士) ここからは道が伐れないくらい急傾斜になります。落石が多いようなので、長居はしません。
ここからは道が伐れないくらい急傾斜になります。落石が多いようなので、長居はしません。
利尻山(利尻富士) 下を見るとせまい氷河のような景色。上からの冷気は強いです。夏まで雪渓が残っていることはある。
下を見るとせまい氷河のような景色。上からの冷気は強いです。夏まで雪渓が残っていることはある。
利尻山(利尻富士) 竜の鱗に接近を試みる
竜の鱗に接近を試みる
利尻山(利尻富士) さわれた。
さわれた。
利尻山(利尻富士) スキーかそりがあれば最高だったかも
スキーかそりがあれば最高だったかも
利尻山(利尻富士) 午後は雪融けが進みます。
午後は雪融けが進みます。
利尻山(利尻富士) 道路が沢をわたるところ
道路が沢をわたるところ
利尻山(利尻富士) ここも午後は流れがチョロチョロと
ここも午後は流れがチョロチョロと
利尻山(利尻富士) 振り返ってみると利尻富士が見えてきました。自転車でアプローチ出来るのですが、金属の排水溝がありそこを勢いよくいくとパンクします。私帰りパンクしたので十分ご注意ください。電波は下の方までいかないと入りません。公道でなく作業道なので起きた結果は自己責任になります。
振り返ってみると利尻富士が見えてきました。自転車でアプローチ出来るのですが、金属の排水溝がありそこを勢いよくいくとパンクします。私帰りパンクしたので十分ご注意ください。電波は下の方までいかないと入りません。公道でなく作業道なので起きた結果は自己責任になります。

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