GWプチ遠征☆愛知県ならこの一座!奥三河の名勝・鳳来寺山(^^)

2022.05.03(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 27
休憩時間
1 時間 16
距離
8.0 km
のぼり / くだり
709 / 709 m
1 59
18
47
53

活動詳細

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GWが2日間だけ休みになりました*\(^o^)/* 2日間なんてゴールデンでも何でもないですが、天気も良さそうだし、せっかくの休み無駄にするわけにはいかないので山旅に出ます! 今回のプチ遠征は愛知県! なぜか今まで愛知県の山に縁がなかった。しかも3月の連休に静岡県に富士見登山に行ってしまったので、ダッシュボードの白地図の愛知県が、謎の空白地帯みたいになってしまいました(^_^;)空白地帯を青く塗りつぶすべく、愛知県に向かうことにします! …で、どこの山に行くか?心配ご無用!相互フォローのフォロワーさん、愛知県在住のにゃン子さんに勧めていただいた山がある! 山の情報はネットなんかでも調べますが、地元の方の口コミの方が確か。信頼できるフォロワーさんの推し山なら間違いありません!…というわけで、奥三河の名勝、鳳来寺山に登ることにします(^^) 鳳来寺山は愛知県新城市に位置し、天竜奥三河国定公園に含まれ、国の名勝、天然記念物にも指定されている。山腹には鳳来寺があり、コノハズクの棲息地や紅葉の名所としてもよく知られています。豊かな自然や展望にも恵まれた山であり、新日本百名山にも選定されています。 夜走りで車を走らせ5:05に無料の笠川駐車場に到着。門谷のおかめ茶屋の前の駐車場と言えば、地元の方は大抵わかるとか…(^_^;)自宅からは3時間ちょい。意外と時間はかかりませんでした。奈良の山奥や、兵庫の山奥でも、もっと時間がかかることはありますからね。 20台ほど止められる駐車場でトイレもありますが、参拝客も利用するので、休日にはすぐに満車になるようです。参道を500mほど入った先に広い有料駐車場もあります。 準備を済ませ5:40に出発。天気はいいけど、めちゃくちゃ寒いです! まずは参道を歩いて鳳来寺を目指すわけなんですが、干支の石彫像があったり、門跡があったり、弁天様やらお不動様やら石像やら石仏やら、花も咲いてるし、歌碑や句碑も多い…もう見どころが多すぎて全く進みません!(>_<) 一つ一つに立ち寄り、説明板を読み、写真を撮る…こりゃ鳳来寺に辿り着くのにどれだけ時間がかかるか全くわからんな(^_^;)それにしてもなにかと勉強になりますなー! 6:20、鳳来寺の入り口に到着。ここから先は鳳来寺の境内。殺生禁断です! さあ、いよいよ鳳来寺名物、1425段の石段上りです! 段数だけ聞くと尻込みしそうですが、少なからず登山の経験のある方なら、それほど厳しい石段上りではありません。感覚的には岩場の斜面を登って行くのと大差ないように感じます。ペース配分も技術的なことに関しても、ほぼ岩登りの経験を転用できるので、安全な分石段の方が楽かもしれません。 石段が多少急になっても、もっと急な岩登りをたくさんしてきましたからね!それにこう言うと変態扱いされますが、階段は決して嫌いではありません(^^) 境内に入ると辺りは神聖な雰囲気に包まれます。静かな森…古杉の中を続く石段のなんと美しいことか。 そんな森の奥に朱塗りの門が見えました!仁王門です。 門を越えると石段沿いには数えきれないほどのお堂の跡があります。全盛期の鳳来寺の繁栄が偲ばれます。 石段は始めは穏やかな傾斜ですが、中頃からは急な傾斜になります。頑張って登りましょう! あれこれ眺めながら、7:00に鳳来寺本堂に到着です*\(^o^)/* まだ開帳してませんが、お参りをしておきましょう。 奥の院に向かい本堂横の階段を登って山頂を目指します。利修仙人の石像を過ぎて緑の鉄階段が現れる辺りから、ようやく本格的な登山道となります。 厳しい上りもありますが、本当に急なところ、危険なところには程よく人の手がかけられていて、とても安全に気持ちよく登れる登山道です。 岩が多いので気になります。この山の成り立ちは火山活動なので、やはり火成岩が多いですね。上りのルートは安山岩が多いのかな?火山砕屑岩も多いですね。火山礫凝灰岩か安山岩質の凝灰岩みたいです。深成岩の花崗閃緑岩もあるようですね。多彩な地質です。面白い(^^) 風が吹くと少し寒いですが、あれこれと興味の尽きない登山道を楽しく歩いているうちに鳳来寺山山頂に到着しました*\(^o^)/*時刻は7:45。出発してからおよそ2時間5分、本堂からはおよそ45分です。 山頂はそれほど広くはありません。木々に囲まれ展望もありませんが、ピークはもちろん、少し下がったあたりにもいくつかのベンチが設置してありますので、ゆっくり休憩できそうです。 10分ほど先を進んだところにある瑠璃山辺りの展望がよいということなので、瑠璃山へ向かうことにします。 この鳳来寺山と瑠璃山を結ぶルート上では、ギンリョウソウをたくさん見つけることができました。好きなんですよ、ギンリョウソウ。キモかわいい!(≧∀≦) 急な階段を登り詰めた左側に展望の良さそうな大きな岩があったので、登ってみることにします。 ザックとポールをデポして岩に取り付く。足場もしっかりしているし、ホールドの効く手掛かりもあるのでなんの苦もありません。 狭い岩の上からの眺めはまさに絶景!東側には南アルプスの山並みが一望できます。北側近くには宇連山。南側も開けています。 テンション爆上がりで足取りも軽い!先へと進みます。 開けた岩稜帯を歩き、鉄階段を下って上る…ここでふと気づく。あれ?もう10分くらい経ってね? YAMAPで位置を確認。あっちゃー!テンション上がり過ぎて瑠璃山のピーク通り過ぎてるやん!(>_<) Uターンします(^_^;)でも結局瑠璃山のピークがわからなかった。後で確認したところ、よじ登った岩が瑠璃山のピークらしい。山頂標示も何もありませんが(どこかにあるらしいです)、とりあえず瑠璃山のピークを踏めてよかった(^-^) 8:15、鳳来寺山まで戻ってきました。人も少ないので山頂で食事することにします。展望はありませんが静かな森の山頂で英気を養いましょう!(^^) 8:50、休憩を終えて山行再開です。天狗岩から鷹打場を目指します。 緩やかなアップダウンを繰り返しながら進むことおよそ20分。天狗岩に到着です*\(^o^)/* 特に巨岩があるわけではありません。展望のいい岩場に東屋があります。ここからは南側の景色を楽しめる。遠くに三河の街が見えています。標高は低いのに高度感をすごく感じます。 先へと進みます。この辺りは岩稜帯で岩が多い。その中に見慣れぬ黒い岩を発見!調べてみるとこれが松脂岩のようです。流紋岩質の松脂岩です。 岩稜の多くを占めているのは流紋岩ですね。相変わらずめちゃくちゃフリクションの効く岩です(^^) それから5月といえばメイグリーン !! 山のあちらこちらに鮮やかな新緑が輝いています!ちまたではグリーンシャワーなどと言うそうですが、私はやっぱりこのメイグリーン と言う言葉にこだわっていきたいですね。5月の山が一番好きですから!( ´ ▽ ` ) 東海自然歩道に出合ったら、本線を右に進まずに、反対の左に進んで鷹打場に向かいます。天狗岩からおよそ25分、行き止まりの岩場の先端が鷹打場です。 先は絶壁なので素晴らしい展望です!今日一の大展望ですね(^^) 南アルプスの山々も一望できますし、南側の山並みもたっぷりと堪能できます。いやー、素晴らしい!来てよかったぁ!しみじみと喜びを噛み締めます。しばし休憩☆ 鷹打場から少し戻ったら東海自然歩道の本線を歩いて東照宮へと向かいます。自然歩道はよく整備された歩きやすい道。ここまで来ればもう難路はありません。 眼下の木々の間に社殿の屋根が見えてきました。鷹打場からおよそ25分、鳳来山東照宮に到着です*\(^o^)/* 私の歴史好きは古代史専門なので江戸時代のことなどさっぱりわかりませんが、東照宮というからには家康を祀っているのかな?とりあえずお参りを。 この辺りまで戻ってくると、一般の観光客、参拝客の方がたくさんおられます。山から俗世に戻ってきたな、という感じ(^_^;)まあこれはこれで賑やかで楽しい気分になりますけど☆ 東照宮からおよそ10分ほどで鳳来寺本堂です。ここからは朝歩いてきた道を戻ることになります。今度は1400余段の石段を下らなければなりません!下りの方が危険ですし、一般のお客さんがたくさんおられるので注意して行きましょう!下りも岩場下りの技術を応用すれば、特に難しいことはないですし、疲れることもありません。 新緑に映える仁王門を通過し、本堂からおよそ20分、お寺の入り口まで戻ってきました(^^) ここからは表参道をのんびりと歩いて駐車場まで戻ります。朝は開いてなかった花がたくさん咲いてます! お寺の入り口からおよそ30分、無事に駐車場まで戻ってきました*\(^o^)/* 当然ですが駐車場は満車!ひっきりなしに車がやって来る。頑張ったご褒美に、おかめ茶屋で五平餅をいただきます(^^) ちょうど今から焼くということだったので、店先でしばし休憩。あー、いい山だったなぁ…などと思ってるうちに五平餅が焼き上がる。 お!デカいね!しゃもじくらいあるぞ。ベタ甘ではなく、大人の五平餅って感じですね。今日は食事が軽めだったし、熱いけど美味いわ(^-^) 久しぶりのプチ遠征!下山後の楽しみと言えば温泉とラーメンだぁ! 本日の下山即温泉は湯谷温泉の「ゆ〜ゆ〜ありいな」。車移動は20分ほど。 内湯も露天も充実していますが、ちょっとお湯が熱いかなぁ…ぬる湯好きなので、あんまり長く浸かれなかった。露天風呂で半身浴してたら、風吹いて寒いし!(>_<)ぜひぬるいお湯をお願いします。 湯谷温泉から車で20分ほど移動して、新城ICの近くまで戻ってきました。目的は「道の駅もっくる新城」。この道の駅の中に「奥三河製麺」というとってもジビエなラーメン屋さんがあるんです(^^) 快晴のGWの人気の道の駅。大渋滞してたら諦める覚悟で行ってみました。入場待ちの車列が多少あるものの、何とかぬるぬると入場に成功。大変な賑わいです! みんな楽しそうですね!なにせ3年ぶりのコロナの規制の無いGWですから。 奥三河製麺に突入!お目当ては新城名物猪ラーメン!それに温玉鹿カレー小をプラスしたジビエ祭りメニューをオーダーしました(^^) 猪ラーメンは少し甘めの醤油味のスープ。椎茸を甘辛く炊いたのがトッピングされているので、その甘さもあるのかな?それに揚げた香味野菜とネギ。なんか臭み消しに必死な感じが伺えますが、イヤな獣臭は全くありません。もちろん猪肉もたっぷり乗ってます(^^) はっきり言ってなかなか美味しいです!猪肉は脂の少ない部位を使っているので、肉の味がしっかりしてます。洗練された豚肉などとは違い、野生味あふれるワイルドな肉ですね。意外と椎茸や揚げ野菜とのマッチングもよい。 鹿カレーは甘めのカレーに温玉なので、かなりマイルドな味わいになってます。玉ねぎが多いのでさらに甘く感じます。鹿肉もしっかり入ってますよ!ヘルシーカレーです。 このお店には数量限定の熊ラーメンというのもあるんですが、こちらはなかなかパンチの効いた獣感ということで、今回は遠慮しました(^_^;)興味のある方はぜひ食べてみてください。 ラーメン+カレーで大満足の大満腹!あとは大阪に帰るだけ…と、言いたいところなんですが… 実は!今回の愛知県プチ遠征、これで終わりではないんです!…とその前に鳳来寺山の総括を。 鳳来寺山…これは掛け値なしにいい山です! 見どころも展望も申し分ありません。鳳来寺への参道を歩くのも楽しいし、1425段の石段…神聖な森の中を延々と続く石段…一段登るごとに穢れが払われていくような、そんな気持ちにさえなってきます。古刹の素晴らしさを実感できますね。多くの歌人や俳人がここを訪れた気持ちもよくわかります。 お寺を離れ山に入ってもその素晴らしさは変わりません。 この山の良さは人の手の入れ具合が絶妙な加減でいいところですかね?本当に危険なところ、急なところに、必要最低限の手入れがされているんですが、とても自然とよく調和している。それがまたいい。 展望の多い山ではありません。展望は瑠璃山辺り、天狗岩、鷹打場になりますが、その展望が抜群に素晴らしいんです!まさに息を飲むような絶景です。 では展望地以外はつまらないのかというと、そんなことはありません。豊かな自然…木々も、花も、土も、岩も、その全てが素晴らしい。飽きることなどありません。じっくりと自然と向き合い、ゆっくりと山と対話のできる…奥深い楽しみを実感できる山の一つです。 この山を新日本百名山に選出した選者のセンスに脱帽です。 素晴らしい豊かな自然…コノハズクが棲み着くわけがよくわかります。そしてこの信仰の山で毎夜「仏法僧」と鳴くんですね。なんて素敵なんでしょう! 本当の山好きが、本物の山をじっくり楽しむための山…標高でもなく、展望だけでもない、本当の山の素晴らしさ…それをしっかりと感じることのできる山…それが鳳来寺山でした。 この山を勧めていただいたにゃン子さんに、この場を借りて改めてお礼を言いたい。ありがとーございましたm(_ _)m もう少しだけお付き合いを! 先程今回の愛知県プチ遠征にはまだ続きがあると申し上げました。そのために少し移動します(^^) もっくる新城から車で45分ほど、設楽町の「道の駅したら」へ向かいます。 道の駅したらはちょうど1年ほど前にできた新しい道の駅です。旧田口鉄道の車両が展示してあるのが目をひきます。鉄ヲタにはたまらないご馳走でしょう!郷土資料館も併設されています。 ここも人気の道の駅なので、一旦臨時駐車場に車を入れる。17時に店舗は閉店。一気に車が少なくなったところで、施設の駐車場に移動。今日はここで仮眠を取ることにします。隣がコンビニなのもありがたい! …で、今回の愛知県プチ遠征の続きは何かというと… それは次回の活動日記で!(^-^)/

宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 富士見登山で先に静岡県に行っちゃったもんだから、愛知県が謎の空白地帯になっちゃった!陸の孤島や…(^_^;)
というわけで、愛知県へGO!!
富士見登山で先に静岡県に行っちゃったもんだから、愛知県が謎の空白地帯になっちゃった!陸の孤島や…(^_^;) というわけで、愛知県へGO!!
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 5:05、笠川駐車場に到着。4番手。
鳳来寺バス停の裏、おかめ茶屋の前の無料駐車場と言えば地元の方は大抵わかるらしい。
5:05、笠川駐車場に到着。4番手。 鳳来寺バス停の裏、おかめ茶屋の前の無料駐車場と言えば地元の方は大抵わかるらしい。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 20台くらい止められるのかな?結構広いですが、観光客の車も来るのですぐに満車になります。正面奥はトイレ。どーでもいいけどめちゃくちゃ寒いっ!(>_<)
20台くらい止められるのかな?結構広いですが、観光客の車も来るのですぐに満車になります。正面奥はトイレ。どーでもいいけどめちゃくちゃ寒いっ!(>_<)
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 5:40に出発。
ふむふむ、なるほど。東照宮があるくらいですからね。ただ新城はここに来るまで「にいき」だと思ってた…(^_^;)
5:40に出発。 ふむふむ、なるほど。東照宮があるくらいですからね。ただ新城はここに来るまで「にいき」だと思ってた…(^_^;)
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 表参道を歩いてひたすら鳳来寺を目指します。
道筋には100mごとに干支の石彫像が置かれています。つまりそれだけで1.2km歩くことになる。
表参道を歩いてひたすら鳳来寺を目指します。 道筋には100mごとに干支の石彫像が置かれています。つまりそれだけで1.2km歩くことになる。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 門のような塔のようなものが建っています。木戸跡というからには木戸になっていたんでしょうか?門前町の入り口になります。
門のような塔のようなものが建っています。木戸跡というからには木戸になっていたんでしょうか?門前町の入り口になります。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 塔のような部分は見張り所になっていて、門前町に出入りする人を監視していたそうです。
塔のような部分は見張り所になっていて、門前町に出入りする人を監視していたそうです。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 時期的にも、背が低くて花が大きいところからも、おそらくハルジオンでしょう。
時期的にも、背が低くて花が大きいところからも、おそらくハルジオンでしょう。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 愛知県指定天然記念物のねずの樹です。樹齢1400年、高さ9m、幹回り3.5mという巨木。
愛知県指定天然記念物のねずの樹です。樹齢1400年、高さ9m、幹回り3.5mという巨木。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 多くの俳人歌人がこの鳳来寺山を訪れている。これは種田山頭火がこの山を訪れた時に詠んだ句。
多くの俳人歌人がこの鳳来寺山を訪れている。これは種田山頭火がこの山を訪れた時に詠んだ句。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 ここがバス停から500mほど入った所にある有料駐車場です。普通車1回500円。かなりの広さです。
ここがバス停から500mほど入った所にある有料駐車場です。普通車1回500円。かなりの広さです。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 一ノ門跡です。
一ノ門跡です。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 自分の干支を見つけましたよ(^^)
自分の干支を見つけましたよ(^^)
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 こちらのハルジオンはキレイなピンク(≧∀≦)
こちらのハルジオンはキレイなピンク(≧∀≦)
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 これは灯籠かな?このような灯籠を軒先に出しているのをよく見かけます。
和紙ですね。夜になって灯を入れたらさぞ幻想的でしょうね。
これは灯籠かな?このような灯籠を軒先に出しているのをよく見かけます。 和紙ですね。夜になって灯を入れたらさぞ幻想的でしょうね。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 道端にたくさんシャガが咲いていました(^^)
道端にたくさんシャガが咲いていました(^^)
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 鳳来寺山自然科学博物館です。帰りに見たら開いてました。
鳳来寺山自然科学博物館です。帰りに見たら開いてました。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 こちらはカキドオシ。大きな個体でした。
こちらはカキドオシ。大きな個体でした。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 松尾芭蕉像です。ちょっとコミカル(^^)
芭蕉も鳳来寺山を訪れていたんですね。この人は全国どこにでも出没するな…(^_^;)
松尾芭蕉像です。ちょっとコミカル(^^) 芭蕉も鳳来寺山を訪れていたんですね。この人は全国どこにでも出没するな…(^_^;)
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 沢沿いをのんびりと歩いて鳳来寺へと向かう。
沢沿いをのんびりと歩いて鳳来寺へと向かう。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 上浦橋を渡ると道は一層細くなる。この先は旅館やお店が多い。
上浦橋を渡ると道は一層細くなる。この先は旅館やお店が多い。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 鳳来寺硯というのを作ってるんですね。日本硯で右に出るものなし!なんですって。高級な質のいい硯を昔から作っていたんですね。勉強になるなー。
鳳来寺硯というのを作ってるんですね。日本硯で右に出るものなし!なんですって。高級な質のいい硯を昔から作っていたんですね。勉強になるなー。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 さあ、いよいよここからが鳳来寺境内になります!
ここからは殺生禁断。1425段の石段、登りますよー!*\(^o^)/*
さあ、いよいよここからが鳳来寺境内になります! ここからは殺生禁断。1425段の石段、登りますよー!*\(^o^)/*
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 古杉の中を石段が続く…いいですねー、この雰囲気(^^)
古杉の中を石段が続く…いいですねー、この雰囲気(^^)
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 松尾芭蕉の句碑がありました。参道沿いにはこのような歌碑句碑が数多く置かれている。
松尾芭蕉の句碑がありました。参道沿いにはこのような歌碑句碑が数多く置かれている。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 鳳来寺を開山したと伝わる利修仙人の石像。
鳳来寺を開山したと伝わる利修仙人の石像。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 あー、美しい!
仁王門が見えてきました(^^)
あー、美しい! 仁王門が見えてきました(^^)
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 立派な仁王門です。二層の門です。屋根は銅板葺ですね。阿吽の仁王像がしっかりと睨みを利かせています。
立派な仁王門です。二層の門です。屋根は銅板葺ですね。阿吽の仁王像がしっかりと睨みを利かせています。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 門をくぐって先へと進む。神聖な雰囲気にさらに身が引き締まる思いです。
門をくぐって先へと進む。神聖な雰囲気にさらに身が引き締まる思いです。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 傘すぎと呼ばれる杉の巨木です。
樹齢800年、高さ60m、幹回り7.5mというとてつもない大きさ。
傘すぎと呼ばれる杉の巨木です。 樹齢800年、高さ60m、幹回り7.5mというとてつもない大きさ。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 この根元の堂々として立派なことよ!
この根元の堂々として立派なことよ!
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 山登りをされている方ならそれほどキツい階段ではないでしょう。岩場の斜面を登るのと同じような感覚で登れます。
山登りをされている方ならそれほどキツい階段ではないでしょう。岩場の斜面を登るのと同じような感覚で登れます。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 ずっと石段…でも飽きない。だって神聖で美しいから。
ずっと石段…でも飽きない。だって神聖で美しいから。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 大体半分くらい上った辺りから、石段の傾斜がキツくなってきます。かなりの急階段ですね。ただこれくらいの岩場の急坂なら普段から登ってますからねー!全然大丈夫です(^^)
大体半分くらい上った辺りから、石段の傾斜がキツくなってきます。かなりの急階段ですね。ただこれくらいの岩場の急坂なら普段から登ってますからねー!全然大丈夫です(^^)
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 石仏も多い。今日は全部に挨拶し切れないな…(~_~;)
石仏も多い。今日は全部に挨拶し切れないな…(~_~;)
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 立派な石垣がありますね。何でしょ?
立派な石垣がありますね。何でしょ?
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 竜の爪あとと呼ばれる岩をバックに智慧大師像。
竜の爪あとと呼ばれる岩をバックに智慧大師像。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 この辺りもお寺の境内っぽくてよい(^^)いよいよ本堂が近いかな?
この辺りもお寺の境内っぽくてよい(^^)いよいよ本堂が近いかな?
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 出発してからおよそ1時間20分、7:00に鳳来寺本堂に到着です*\(^o^)/*見どころ多過ぎ、寄り道多過ぎで全く進まなかった(^_^;)
まだ参拝時間前ですが、しっかりとお参りしておきましょう。
出発してからおよそ1時間20分、7:00に鳳来寺本堂に到着です*\(^o^)/*見どころ多過ぎ、寄り道多過ぎで全く進まなかった(^_^;) まだ参拝時間前ですが、しっかりとお参りしておきましょう。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 本堂横から階段を上って奥の院方向へと進んでいきます。
本堂横から階段を上って奥の院方向へと進んでいきます。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 どのお堂も風情があっていいですなー(^^)
このお堂も間口三間、入母屋造り妻入の小さなお堂ですけど、格子壁で白壁が少ないのがいい。この感じで白壁だと重くなりますからね。白壁が入っていたのかも知れないですけど…いい塩梅です。
どのお堂も風情があっていいですなー(^^) このお堂も間口三間、入母屋造り妻入の小さなお堂ですけど、格子壁で白壁が少ないのがいい。この感じで白壁だと重くなりますからね。白壁が入っていたのかも知れないですけど…いい塩梅です。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 この階段が見えてくると、いよいよ寺域を離れて本格的な登山道となってきます。
この階段が見えてくると、いよいよ寺域を離れて本格的な登山道となってきます。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 結構ワイルドな岩と木の根の急斜面もありますが、ここを登るのも石段を登るのもそう大差はありません。
結構ワイルドな岩と木の根の急斜面もありますが、ここを登るのも石段を登るのもそう大差はありません。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 木々の間から少しだけ展望。風が吹くとまだ少し寒いです。
木々の間から少しだけ展望。風が吹くとまだ少し寒いです。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 ミニミニケルン(^-^)
ミニミニケルン(^-^)
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 石塔や石仏がたくさん。信仰の山なんですねー。
石塔や石仏がたくさん。信仰の山なんですねー。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 小さな小さなお不動様のお堂。このような岩場にあると、いかにも行場のお堂って感じでなおいい。岩場から水が流れ落ちています。
小さな小さなお不動様のお堂。このような岩場にあると、いかにも行場のお堂って感じでなおいい。岩場から水が流れ落ちています。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 この山のいいところは、人の手の入れ方がいいんですよ。自然を残しつつ、本当に危険なところ、急なところにだけ安全を確保できる最低限の整備をする。それがまた山とよく調和してるんですね。
この山のいいところは、人の手の入れ方がいいんですよ。自然を残しつつ、本当に危険なところ、急なところにだけ安全を確保できる最低限の整備をする。それがまた山とよく調和してるんですね。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 走り根も太くてゴツいな!…と思いながらしゃがんで根を見ていたら…
走り根も太くてゴツいな!…と思いながらしゃがんで根を見ていたら…
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 ギンリョウソウ発見!らっきー(^^)
ギンリョウソウ発見!らっきー(^^)
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 こちらは若い子らがたくさん!
こちらは若い子らがたくさん!
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 スミレもカキドオシもバッチリとピントが合うのに、キランソウだけは絶対にピントが合わん!なんでや!?
…と、その前に…これそもそもキランソウか?
スミレもカキドオシもバッチリとピントが合うのに、キランソウだけは絶対にピントが合わん!なんでや!? …と、その前に…これそもそもキランソウか?
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 急なところは階段で安心サポート(^^)
急なところは階段で安心サポート(^^)
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 岩が気になって仕方ない。
山の成り立ちは火山活動なので火山岩が多いです。上りは安山岩みたいなのが多いような気がしてたんですが…デイサイトかもしれない。この大きな岩は…火山礫凝灰岩みたいな感じ。
岩が気になって仕方ない。 山の成り立ちは火山活動なので火山岩が多いです。上りは安山岩みたいなのが多いような気がしてたんですが…デイサイトかもしれない。この大きな岩は…火山礫凝灰岩みたいな感じ。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 さあ、いよいよ山頂に近づいて来たようです。
さあ、いよいよ山頂に近づいて来たようです。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 ここが最後のひと上り!最後のひと上りも石を踏み踏み登ります(^^)
ここが最後のひと上り!最後のひと上りも石を踏み踏み登ります(^^)
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 7:45、鳳来寺山山頂に到着です!*\(^o^)/*
出発してからおよそ2時間5分。
7:45、鳳来寺山山頂に到着です!*\(^o^)/* 出発してからおよそ2時間5分。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 山頂全景。それほど広くはないし、木々に囲まれ展望もない。ピークに2〜3のベンチと、一段下がった辺りにもいくつかのベンチがありますので、狭い割には休憩しやすいかも。
山頂全景。それほど広くはないし、木々に囲まれ展望もない。ピークに2〜3のベンチと、一段下がった辺りにもいくつかのベンチがありますので、狭い割には休憩しやすいかも。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 それでは展望を期待して瑠璃山へと向かいます!
この区間ではたくさんのギンリョウソウを見つけることができました*\(^o^)/*
それでは展望を期待して瑠璃山へと向かいます! この区間ではたくさんのギンリョウソウを見つけることができました*\(^o^)/*
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 こちらはご兄弟?
しかし横顔は完全に竜やな…
こちらはご兄弟? しかし横顔は完全に竜やな…
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 この階段を登り切ると左側に大きな岩がある。登れそうだったので登ってみました。そこには…
この階段を登り切ると左側に大きな岩がある。登れそうだったので登ってみました。そこには…
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 大展望がっ!*\(^o^)/*
大展望がっ!*\(^o^)/*
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 岩と宇連山。
岩と宇連山。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 山座同定できませんが、奥に南アルプスの山々が見えています。
山座同定できませんが、奥に南アルプスの山々が見えています。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 狭い岩の上ですが、素晴らしい絶景ポイントです!
狭い岩の上ですが、素晴らしい絶景ポイントです!
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 さらに開放的な岩稜帯を歩く。
さらに開放的な岩稜帯を歩く。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 当然展望もバッチリ(^^)
北西側のなだらかな山並み。
当然展望もバッチリ(^^) 北西側のなだらかな山並み。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 一気に階段を下って、一気に登り返す!
登り返したところでふと不安になってYAMAPの地図を見る…げっ!?瑠璃山通り過ぎてるやんっ!(>_<)
気持ちよくて楽しくて歩き続けてるうちに瑠璃山通り過ぎてしもた。Uターンします。
一気に階段を下って、一気に登り返す! 登り返したところでふと不安になってYAMAPの地図を見る…げっ!?瑠璃山通り過ぎてるやんっ!(>_<) 気持ちよくて楽しくて歩き続けてるうちに瑠璃山通り過ぎてしもた。Uターンします。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 結局瑠璃山のピークはどこかわからず。地図上ではよじ登った絶景の岩場辺りが山頂かと思われます。
8:15、鳳来寺山まで戻ってきました。今日は山頂で食事にします。
結局瑠璃山のピークはどこかわからず。地図上ではよじ登った絶景の岩場辺りが山頂かと思われます。 8:15、鳳来寺山まで戻ってきました。今日は山頂で食事にします。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 何十年か振りにフルーツサンドを食べる。美味です(^^)
何十年か振りにフルーツサンドを食べる。美味です(^^)
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 8:50、休憩を終えて次の目標へと進みます。天狗岩から鷹打場を目指す。
8:50、休憩を終えて次の目標へと進みます。天狗岩から鷹打場を目指す。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 岩場の急坂を下って行きます。
岩場の急坂を下って行きます。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 登り返しも。
穏やかなアップダウンを繰り返しながら道は続いて行く。
登り返しも。 穏やかなアップダウンを繰り返しながら道は続いて行く。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 この5月の新緑の輝くような鮮やかな緑!これがメイグリーン ですよ!*\(^o^)/*
この5月の新緑の輝くような鮮やかな緑!これがメイグリーン ですよ!*\(^o^)/*
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 見たことのない不思議な岩に出会った。はは〜ん、これが松脂岩やな?
見たことのない不思議な岩に出会った。はは〜ん、これが松脂岩やな?
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 本当に人の手の入れ具合がちょーどいい。気持ちよく歩けます(^^)
本当に人の手の入れ具合がちょーどいい。気持ちよく歩けます(^^)
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 このルートは岩場の稜線を辿って行く感じですね。
このルートは岩場の稜線を辿って行く感じですね。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 こんなワイルドな岩場もあります!…が、ここを進むわけではなかった(^_^;)
こんなワイルドな岩場もあります!…が、ここを進むわけではなかった(^_^;)
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 前に見える階段を登り切った右側が天狗岩です。
前に見える階段を登り切った右側が天狗岩です。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 メイグリーン !(^-^)
メイグリーン !(^-^)
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 鳳来寺山山頂からおよそ20分、天狗岩に到着!
どーですか、この大展望!
鳳来寺山山頂からおよそ20分、天狗岩に到着! どーですか、この大展望!
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 遠くに街が見えますねー☆
遠くに街が見えますねー☆
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 こんなこと書いてあったら行くしかないでしょ!?
こんなこと書いてあったら行くしかないでしょ!?
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 はい、南アルプス!
どれがどうとかわかりませんが、聖岳や光岳辺りです。
はい、南アルプス! どれがどうとかわかりませんが、聖岳や光岳辺りです。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 上りは安山岩が多いように感じましたが、この辺りは流紋岩ですね。相変わらず異常なまでにフリクションが効く(^_^;)
上りは安山岩が多いように感じましたが、この辺りは流紋岩ですね。相変わらず異常なまでにフリクションが効く(^_^;)
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 巫女石と高座石の説明板があったが、どれがその石かわからない。まさかこの積まれた石の下に…!?
巫女石と高座石の説明板があったが、どれがその石かわからない。まさかこの積まれた石の下に…!?
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 ホソバシャクナゲがキレイな花を咲かせていました。
これは近畿では見ることができない花ですね。東海地方のごく一部でしか咲かないとても貴重な花です。
レッドリストで絶滅危惧Ⅱ類ですから、大切に保全していかなければなりませんね。
ホソバシャクナゲがキレイな花を咲かせていました。 これは近畿では見ることができない花ですね。東海地方のごく一部でしか咲かないとても貴重な花です。 レッドリストで絶滅危惧Ⅱ類ですから、大切に保全していかなければなりませんね。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 東海自然歩道に出合ったら本線を右に進まずに、左に進んで鷹打場に向かいます。
東海自然歩道に出合ったら本線を右に進まずに、左に進んで鷹打場に向かいます。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 シャクナゲの花って、花びらがフリルになってて、たくさんかたまって咲いて、派手で華やかなイメージですが、このホソバシャクナゲの花は小ぶりだし、花自体はヤシオツツジみたいな花ですね。
珍しい花が見られてヨカッタ(^-^)
シャクナゲの花って、花びらがフリルになってて、たくさんかたまって咲いて、派手で華やかなイメージですが、このホソバシャクナゲの花は小ぶりだし、花自体はヤシオツツジみたいな花ですね。 珍しい花が見られてヨカッタ(^-^)
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 鷹打場に到着!天狗岩からおよそ25分。
鷹打場に到着!天狗岩からおよそ25分。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 岩稜の先端。この先は絶壁です(^^)
岩稜の先端。この先は絶壁です(^^)
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 ここから眺める景色はまさに絶景!*\(^o^)/*
東側の山並み。
ここから眺める景色はまさに絶景!*\(^o^)/* 東側の山並み。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 南側の山並み。
南側の山並み。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 ポカリのCMみたいになっちゃったな(^_^;)
ポカリのCMみたいになっちゃったな(^_^;)
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 それでは東海自然歩道に戻って東照宮へと向かいます。
それでは東海自然歩道に戻って東照宮へと向かいます。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 東照宮の屋根が見えてきました。
東照宮の屋根が見えてきました。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 鳳来山東照宮に到着。鷹打場からおよそ25分。
怪我なく下山と山旅の無事を祈願します。
鳳来山東照宮に到着。鷹打場からおよそ25分。 怪我なく下山と山旅の無事を祈願します。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 山から下って来たので順番めちゃくちゃ(^_^;)
山から下って来たので順番めちゃくちゃ(^_^;)
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 石仏が安全を見守ってくれています。
お地蔵さんは少ない。観音様みたいなのが多いですね。
石仏が安全を見守ってくれています。 お地蔵さんは少ない。観音様みたいなのが多いですね。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 鳳来寺まで戻ってきました。東照宮からおよそ10分。
鳳来寺まで戻ってきました。東照宮からおよそ10分。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 参道脇のシャガ。
参道脇のシャガ。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 さあ、ここからは1400余段の石段を下りなければなりません。安全第一で行きましょう!
さあ、ここからは1400余段の石段を下りなければなりません。安全第一で行きましょう!
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 森の中に佇む仁王門。本当に美しいですね。
森の中に佇む仁王門。本当に美しいですね。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 はい、鳳来寺の入り口まで戻ってきました*\(^o^)/*
石段、下り切ったぞー!
はい、鳳来寺の入り口まで戻ってきました*\(^o^)/* 石段、下り切ったぞー!
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 朝は開いてなかったジシバリが開きました(^^)
朝は開いてなかったジシバリが開きました(^^)
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 ニガナもキレイですね。
ニガナもキレイですね。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 こちらはオニタビラコ。黄色い花ばっかり!しかも花びらの形はほぼ同じ(^_^;)
こちらはオニタビラコ。黄色い花ばっかり!しかも花びらの形はほぼ同じ(^_^;)
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 暖かくなってきてハルジオンも生き生きしてます!
暖かくなってきてハルジオンも生き生きしてます!
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 ムラサキケマンは終わりかけですね。
ムラサキケマンは終わりかけですね。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 鳳来寺本堂からおよそ50分。無事に駐車場まで下りて来ました*\(^o^)/*
当然満車です。
鳳来寺本堂からおよそ50分。無事に駐車場まで下りて来ました*\(^o^)/* 当然満車です。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 それでは無事下山のご褒美に、おかめ茶屋で五平餅をいただくことにしましょう!(^^)
それでは無事下山のご褒美に、おかめ茶屋で五平餅をいただくことにしましょう!(^^)
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 ラッキーなことに焼きたてです!
ラッキーなことに焼きたてです!
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 デカいし美味いよ(^ν^)
デカいし美味いよ(^ν^)
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 今日の下山即温泉は、湯谷温泉の「ゆ〜ゆ〜ありいな」。車移動は20分です。
内湯、露天ともに充実していますが、ちょっとお湯が熱かったなぁ!ぬる湯が大好きなもので…(^_^;)
今日の下山即温泉は、湯谷温泉の「ゆ〜ゆ〜ありいな」。車移動は20分です。 内湯、露天ともに充実していますが、ちょっとお湯が熱かったなぁ!ぬる湯が大好きなもので…(^_^;)
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 車移動およそ25分で、道の駅もっくる新城にやってきました。目的は地元ラーメンです!
車移動およそ25分で、道の駅もっくる新城にやってきました。目的は地元ラーメンです!
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 道の駅内にある奥三河製麺。お目当ては新城名物猪ラーメン!
道の駅内にある奥三河製麺。お目当ては新城名物猪ラーメン!
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 これがししラーメン、800円なり。
あっさりとした醤油味の甘めのスープ。もちろん猪肉もたっぷり。臭みはないですよ。とっても美味しいです。
ちなみに熊ラーメンもあるんですが、こちらはなかなかパンチの効いた獣臭というウワサだったので遠慮しました(^_^;)
これがししラーメン、800円なり。 あっさりとした醤油味の甘めのスープ。もちろん猪肉もたっぷり。臭みはないですよ。とっても美味しいです。 ちなみに熊ラーメンもあるんですが、こちらはなかなかパンチの効いた獣臭というウワサだったので遠慮しました(^_^;)
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 ラーメンのお供に温玉鹿カレーの小、400円なり。
ヘルシーな鹿肉のカレーです。
今回はジビエ感の強い食事やな(^_^;)
ラーメンのお供に温玉鹿カレーの小、400円なり。 ヘルシーな鹿肉のカレーです。 今回はジビエ感の強い食事やな(^_^;)
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 さらに移動して道の駅したらへやって来ました。
実はまだ今回の山旅には続きがあるんです。それはまた次回のレポートで(^-^)
さらに移動して道の駅したらへやって来ました。 実はまだ今回の山旅には続きがあるんです。それはまた次回のレポートで(^-^)
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 旧田口線車両「モハ14」。鉄ヲタにはたまらんやろーなー。
旧田口線車両「モハ14」。鉄ヲタにはたまらんやろーなー。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 中も見学できますよ(^^)
中も見学できますよ(^^)
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 お陰様で愛知県も無事に塗りつぶされました。
そうなると今度は山梨と富山が気になる。それと山口と福岡。一生終わらんな…(^_^;)
お陰様で愛知県も無事に塗りつぶされました。 そうなると今度は山梨と富山が気になる。それと山口と福岡。一生終わらんな…(^_^;)
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 明日のために寝ますよー。それではおやすみなさいm(_ _)m
明日のために寝ますよー。それではおやすみなさいm(_ _)m

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