⛰️屋久島縦断③⛰️沢と木くぐりのAdventure Route😰大幅遅延でビバーク😱

屋久島縦断3日目。花之江河までのルートも、沢渡りとかあったし、明るくなってからスタートね🙂晴れた日は、明るくなるのが早い。5時半過ぎだけど、トレイルが朝日に照らされてる🤩昨日とは、だいぶ違うね～。バランス丸太橋を渡り、花之江河へ。なんと、霜が降りてる🥶木道はつるっつる😰そんなに寒くなかったけどね～。朝日に照らされる湿原を見ながら、一服。淀川から、5名ほどの登山者とスライド👋やっぱり、こちら側は、淀川がメインルートだよね。北海道の名寄から来たソロのおねーちゃん🕵️‍♀️と、10分ほどお話💞今日は、鹿ノ沢に泊まるんだって。あそこは人が少なくて、イイらしいよ👍ボクも、候補に入れてたけどね😋 皆さんと別れて、反対方向に行動開始。湯泊、栗生へのトレイル。湯泊に向かって、下る。ロープが張ってあり、初心者立入禁止🚧歩き出すと分かる。あ～ここは、トレイル相当荒れてそうやなぁ😥トレイルが不明瞭だし、簡単にロストしそう😥10mおきくらいにあるピンテが頼り🙏さらに、トレイルにせり出した生木と倒木が、行く手を遮る😥テン泊ザックだと、かがんでも抜けられない。時には四つん這い。時には、ザックを降ろして、別々に通過😰加えて、スリリングな沢越えの連続。標高1500m台のアップダウンが延々と続く😰かなり、体力も精神も削られる😰ほとんど人が入っていない感じのトレイル。ここでケガしたり、滑落したら、終わりやな🤔 テン泊ザックが重いせいか、足裏にもびっちりマメが出来てる😥木くぐりと沢渡りなどで、思ったように進まないし。しかも何でもないところで、ぬめった土の上落ち葉で滑った際に、トレポの上に乗ってしまった😥なけなしのトレポもお陀仏😰今回は、とにかく縦走を優先。高盤岳、烏帽子岳、七五岳の空荷ピストンは断念。それでも、湯泊登山口に到着したのは、4時半😰1㎞/hやんか～。とにかく、遅い。林道に出たから、あとは暗くなっても安心👍なはずだった。でも、この林道、崩落や土砂崩れ箇所が多数😥ピンテがないので、ルートファインディングしながら進む。砂利道が、足裏のマメにあたり、痛くてスピードが全く出ない😥暗くなるまでに、林道のゲートまで行けば、あとは崩落も土砂崩れもないだろうけど。途中で日没😰相変わらず、崩落と土砂崩れ箇所は続く。崩落した沢を越えるところで、これ以上は危険と判断。林道でのビバークを決める😥 道を戻り、テントが晴れそうな場所を探す。ちゃっちゃと設営して、靴を脱ぐと、右足にヒルが数匹😱靴下を脱ぐと、4か所やられてた😱丸々と膨れた、憎たらしいヒル。全員、テントの外へさようなら👋行動食で、ちゃっちゃと食事を済ませ、就寝。あ～、今日はホント疲れたわ～。これで、朝一のバスでの空港移動もできなくなり、最終日の屋久島一周ヤクイチは、断念せざるを得なくなった😥このルート、想像以上に手ごわかったなぁ🤔まぁ、足が痛かったのもあるけどね～😥