南房総…伊予ヶ岳と富山

房総のマッターホルンと呼ばれる千葉県で唯一「岳」の字のつく山…伊予ヶ岳と、滝沢馬琴の『南総里見八犬伝』ゆかりの富山へ！ 新宿から高速バスでハイウェイオアシス富楽里へ、 平群天神社(へぐりてんじんじゃ)までタクシー。 アクアラインの渋滞とタクシー待ち等で12:00を過ぎてからのゆっくりスタート。 標高は300m台の低山ながら、景色は最高✨ 特に伊予ヶ岳からは360度見渡すことができ、海の向こうに大島や富士山まで見えました。 空気が澄んでいれば南アルプスまで見えるそう。 新緑の萌えるような緑とキラキラと空を映す水を入れた田植えの時期の田、青くどこまでも続く海… 爽快! 本当に清々しい気持ちで歩けました✨ 伊予ヶ岳はロープや鎖が付けられた急斜面が最後に現れ、これも楽しい。 南峰と二等三角点のある北峰の両方、 富山も、展望台のある北峰と観音堂のある南峰の両方をしっかりおさえました。 また伊予ヶ岳から富山までの里山の雰囲気ものどかでのびやかで素敵でした🌳 下山路は、伏姫籠穴へ続く道が荒れて通行禁止のため、福満寺への道をくだりました。 当初はJR岩井駅から電車で帰る計画でしたが、往路が快適でしたので、アクアライン渋滞覚悟で帰りも高速バスを利用して東京駅へ、そして八重洲地下街でお疲れ様〜の打ち上げ🍺🧋 大満足の1日でした😊✨