大菩薩嶺の天気が微妙だったので両神山へ。 前日に薬師の湯という道の駅で車中泊。温泉、トイレも綺麗で最高です。 朝5:30に日向大谷登山口につくも、第一駐車場は満車、第二駐車場に停められましたが、第二も10分後には満車になってました。すごい人です。 樹林帯を歩き、沢沿いにどんどん標高を上げていきます。 登り、登り、登りでアドレナリンが出てきます🔥 清滝小屋、両神神社を経て山頂へ。富士山、奥秩父の山々が一望でき、最高の眺望でした。 山頂から少し下りた所にあるベンチで小休憩。 下山は日が登り、木漏れ日と新緑溢れるトレイルを気持ちよく歩く、走る、歩く。 気持ちのいいアドレナリンがでっぱなしの山行でした。 新緑の季節、紅葉の季節もいいかもしれせん。 帰りに見える武甲山が印象的でした。
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この活動日記で通ったコース
日向大谷口バス停-日向大谷口-両神神社-両神山 往復コース
- 07:51
- 9.1 km
- 1559 m
- コース定数 33
マイカーであれば登山口にある両神山荘を目指す。公共交通機関を利用する場合は秩父鉄道三峰口駅から小鹿野町町営バスが運行されている。登山道は複数あるが、この日向大谷を起点に往復するコースがもっとも一般的なコースとされる。比較的距離はあるが、鎖や階段を含む登山道はよく整備されている。山頂は非常に狭いため、余裕があればその先の東岳で休憩をとることをおすすめしたい。鎖場が点在しているが、落石も少ない地質のため初心者も気をつけて通行すれば問題ない。下山道に七滝沢コースを選んでいるが、このコースは比較的難易度が高いため、初心者は上りと同じルートを戻る方が安全だろう。