コバノミツバツツジを求めて 井原山〜雷山周回

2022.04.28(木) 日帰り

活動データ

タイム

08:08

距離

13.4km

のぼり

1233m

くだり

1232m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 8
休憩時間
56
距離
13.4 km
のぼり / くだり
1233 / 1232 m
45
18
1 33
42
16
36
29
39
31
2

活動詳細

すべて見る

昨年より歩きたかった井原山〜雷山縦走路。 どうせ歩くならミツバツツジの時期にと 決めていて、今回の機会となった。 家のことをほったらかして 早朝から家を空けるのはなかなか難しいので、 いつもスタートは遅めになる。 しかし、日もだいぶ長くなってきて、 登山計画でもギリギリ回れる時間。 (いつも遅めの1.2倍で計画している) せっかくなので井原山〜雷山中腹自然道から 井原山〜雷山と縦走し、 スタートへ戻るという計画にした。 あまり時間の余裕はないので 各ポイントの通過タイムを気にしつつ、 無理と判断したら戻る事も視野に入れる。 休憩もほぼなしで、 行動食を摂りながらひたすら歩く。 山頂でまったり山ご飯も好きだが、 黙々と歩き続けるこのスタイルも 割と好きである。 元々余裕を持ったタイムスケジュールの為、 計画より先行して歩く事ができ、 のんびり写真を撮ったりする余裕もできる。 仮にペースが遅くてもそれはそれで 計画通りだし、いざという時のルート変更も できるように考えている。 今年こそは三郡縦走をしたいので(予定) いい練習にもなったかな。 井原山〜雷山の縦走路は 噂通りの良き道であった。 コバノミツバツツジは少し早めだったのかも しれないが、青空とのコントラストがとても キレイで、新緑も相まって見応えがあった。 次に井原山に登るのは、 夏のオオキツネノカミソリの時期かな。 昨年は終わり頃だった為、 今年は満開のキツネさんにお会いしたいものだ。 そして、縦走路は冬の空気が澄んだ時期にも 登ってみたい。 佐賀県側のルートも歩いてみたいし、 まだまだ楽しみたくさんのお山である。

雷山・井原山 中腹自然道から井原山〜雷山へと周回予定。
中腹自然道から井原山〜雷山へと周回予定。
雷山・井原山 しばし林道の後、右の登山道へ。
しばし林道の後、右の登山道へ。
雷山・井原山 度々、林道と交差する。
度々、林道と交差する。
雷山・井原山 人通りは少ない(会わない)
標識は助かる。
人通りは少ない(会わない) 標識は助かる。
雷山・井原山 ここから尾根伝いで縦走路に
登るルートがあるみたい。
ここから尾根伝いで縦走路に 登るルートがあるみたい。
雷山・井原山 破線のルートですね。
破線のルートですね。
雷山・井原山 いい天気で心地よい。
いい天気で心地よい。
雷山・井原山 右の林道ではなく、
写真中央の草むらを進む。
右の林道ではなく、 写真中央の草むらを進む。
雷山・井原山 今は通行止めになっている
洗谷ルートの登山口。
今は通行止めになっている 洗谷ルートの登山口。
雷山・井原山 こんなところにお宿が。
こんなところにお宿が。
雷山・井原山 あたりはシャガの花がたくさん。
あたりはシャガの花がたくさん。
雷山・井原山 きとく橋到着。
平日というのに路肩に車がはみ出してる。
きとく橋到着。 平日というのに路肩に車がはみ出してる。
雷山・井原山 アンノ滝ルートへ。
アンノ滝ルートへ。
雷山・井原山 新緑が美しい。
新緑が美しい。
雷山・井原山 沢沿いは気持ちが良い。
沢沿いは気持ちが良い。
雷山・井原山 アンノ滝の前にある小さい滝。
アンノ滝の前にある小さい滝。
雷山・井原山 近くまで寄ることができる。
これはこれで良いね!
近くまで寄ることができる。 これはこれで良いね!
雷山・井原山 渡渉が数箇所。
割と水量がある。
渡渉が数箇所。 割と水量がある。
雷山・井原山 アンノ滝。
結構遠めなんだなー。
アンノ滝。 結構遠めなんだなー。
雷山・井原山 井原山は沢がきれいやね。
井原山は沢がきれいやね。
雷山・井原山 新緑が美しい②
新緑が美しい②
雷山・井原山 分岐点。前回井原山に来た時は、
ここから水無登山口へ下山した。
分岐点。前回井原山に来た時は、 ここから水無登山口へ下山した。
雷山・井原山 道中にもコバノミツバツツジが。
道中にもコバノミツバツツジが。
雷山・井原山 縦走路へ出る。
縦走路へ出る。
雷山・井原山 ミツバツツジ、新緑、青空の
コントラストが良いね!
ミツバツツジ、新緑、青空の コントラストが良いね!
雷山・井原山 所々に咲いている感じ。
所々に咲いている感じ。
雷山・井原山 井原山山頂から。
井原山山頂から。
雷山・井原山 だいぶ歩いたので、
足をリラックス。
だいぶ歩いたので、 足をリラックス。
雷山・井原山 ボトルとプラティパスで計1.5ℓ持ってきたけど、予想通り足りなかった。エマージェンシーキットに入れてる500mlペットを新しいものに入れ替えのため使用して余るくらい。
ボトルとプラティパスで計1.5ℓ持ってきたけど、予想通り足りなかった。エマージェンシーキットに入れてる500mlペットを新しいものに入れ替えのため使用して余るくらい。
雷山・井原山 ご飯は簡単にこれで。
ご飯は簡単にこれで。
雷山・井原山 さて、雷山を目指します。
さて、雷山を目指します。
雷山・井原山 花のトンネルとまでは行かなかったけど、
所々で目を楽しませてくれる。
花のトンネルとまでは行かなかったけど、 所々で目を楽しませてくれる。
雷山・井原山 いやー、映えるね。
いやー、映えるね。
雷山・井原山 前から歩いてみたかった縦走路。
歩きやすくて楽しい。
前から歩いてみたかった縦走路。 歩きやすくて楽しい。
雷山・井原山 花の写真ばっか撮ってる。
花の写真ばっか撮ってる。
雷山・井原山 いいね。
いいね。
雷山・井原山 技術が伴ってからの話だけど、
一度、通ってみたかったなぁ。
技術が伴ってからの話だけど、 一度、通ってみたかったなぁ。
雷山・井原山 いわゆるコルになるんだろうか。
斜面がエグい角度。
いわゆるコルになるんだろうか。 斜面がエグい角度。
雷山・井原山 シロモジの葉?
シロモジの葉?
雷山・井原山 ここを抜けると・・
ここを抜けると・・
雷山・井原山 本富士山(もとふじやま)へ到着。
つい「ふじさん」って読みたくなる。
本富士山(もとふじやま)へ到着。 つい「ふじさん」って読みたくなる。
雷山・井原山 脊振山地がちょうど分水嶺。
北か南かでそそぐ海が変わる。
なんか不思議。
脊振山地がちょうど分水嶺。 北か南かでそそぐ海が変わる。 なんか不思議。
雷山・井原山 展望はないが、
ちょっとしたスペースがある。
展望はないが、 ちょっとしたスペースがある。
雷山・井原山 なんでも慣れてきた頃が危ないっていうしね。
なんでも慣れてきた頃が危ないっていうしね。
雷山・井原山 ここはまだつぼみ。
ここはまだつぼみ。
雷山・井原山 開けた場所あり。
霞んでよく見えないが。
開けた場所あり。 霞んでよく見えないが。
雷山・井原山 富士山到着。
富士山到着。
雷山・井原山 休憩するほどスペースはないが、
展望は良い。
休憩するほどスペースはないが、 展望は良い。
雷山・井原山 雷山まで後少し。
雷山まで後少し。
雷山・井原山 センチコガネかな?
センチコガネかな?
雷山・井原山 佐賀県側からのルート分岐点。
佐賀県側からのルート分岐点。
雷山・井原山 雷山到着。
雷山到着。
雷山・井原山 良い縦走路でした。
良い縦走路でした。
雷山・井原山 久しぶりの雷山。
登山始めて割と初期に登った。
久しぶりの雷山。 登山始めて割と初期に登った。
雷山・井原山 雷神社上宮。
ここは雰囲気がいいんだよなー。
雷神社上宮。 ここは雰囲気がいいんだよなー。
雷山・井原山 清賀の滝へ戻るルートは、
割と足場が悪い。
清賀の滝へ戻るルートは、 割と足場が悪い。
雷山・井原山 落ち葉の堆積で滑る滑る。
落ち葉の堆積で滑る滑る。
雷山・井原山 清賀の滝。
アンノ滝よりこっちの方が好き。
清賀の滝。 アンノ滝よりこっちの方が好き。
雷山・井原山 シーボルトミミズが這い出てきてた。
うなぎ釣りの特効餌ですね。
シーボルトミミズが這い出てきてた。 うなぎ釣りの特効餌ですね。
雷山・井原山 メキシコマンネングサ?
メキシコマンネングサ?
雷山・井原山 ここもシャガだらけ。
ここもシャガだらけ。
雷山・井原山 スタート地点へ戻ってきた。
残りはさすがに私の車だけだった。
スタート地点へ戻ってきた。 残りはさすがに私の車だけだった。
雷山・井原山 久しぶりに結構歩いた。
久しぶりに結構歩いた。
雷山・井原山 スタートが遅めだったけど、
まあトータルで計画通りの下山。
スタートが遅めだったけど、 まあトータルで計画通りの下山。
雷山・井原山 おつかれ山!
おつかれ山!

活動の装備

  • パーゴワークス(PaaGo WORKS)
    スナップ
  • キャラバン(caravan)
    C1-02S ブラウン
  • パーゴワークス(PaaGo WORKS)
    バディ33
  • パーゴワークス(PaaGo WORKS)
    スイッチ

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