朝、丸山公園からハチース谷を目指した時には予定してなかったハチース谷東尾根(以降東尾根)を通る事になりました。 昨年の4月23日東尾根を下山中に木の根に足を取られて転倒して右足踝を骨折して手術入院を余儀なくされてからはや一年が経過しました。 なんとなく一年経ったなぁと意識はしてたのですが骨折した場所に再訪しようなどとは全く考えてなかったのに行きがかりで東尾根を通る事になり、通るんだったら転んだ場所を特定してやろうと探しながら下山しました。しかし、意識して探せば探すほど場所がわからなくなり結局特定出来ず仕舞いです。 今回のコースはハチース谷の源頭部を詰めて長峰中央尾根へ、伯母野山方面に少し下ってから天狗沢東尾根に入って天狗沢取り付きまで下りそこから天狗沢を遡上して再び長峰中央尾根に行き今度は杣谷峠方面に登り岩ヶ谷に入って谷を下る予定でした。天狗沢を遡上中の滝を巻く際に手前過ぎて巻かずに沢から離れてしまいそれなら沢に戻らず天狗梁を目指すことにしました。 目指したはいいのですが、何かに掴まってないと立ってられないような崖を登る事になり木や根を伝いながらどろどろになってやっとの思いで天狗梁に到着しました。 苦労して登った甲斐あって天狗梁からの絶景は筆舌に尽くし難いものでした。 天狗梁から東尾根に入って東尾根下山後はお約束の灘温泉&ビール。 全身ドロドロなので温泉はありがたかった。
ハチース谷のスリットダムのところから入渓、今日のメンバー
ハチース谷のスリットダムのところから入渓、今日のメンバー
今シーズン初めて沢靴履きました、ひざこぞうも装着
今シーズン初めて沢靴履きました、ひざこぞうも装着
感じのいい滑滝が続きます
感じのいい滑滝が続きます
直登します
直登します
倒木も多く荒れてます
倒木も多く荒れてます
ほとんどの滝は直登できます
ほとんどの滝は直登できます
滝芯登れます
滝芯登れます
ここは右から巻きました
ここは右から巻きました
巻いて滝口です、怖いのでこれ以上は近づけません
巻いて滝口です、怖いのでこれ以上は近づけません
滝が連続して現れます
滝が連続して現れます
直登出来ます
直登出来ます
前日の雨でかなり上流まで流れがありました
前日の雨でかなり上流まで流れがありました
ハチース大滝
ハチース大滝
直下から雫が垂れてる程度です
直下から雫が垂れてる程度です
巻きましたが巻道もかなりハードです
巻きましたが巻道もかなりハードです
がれて来ましたので登山靴に
がれて来ましたので登山靴に
源頭部を目指して枯れ沢を登ります
源頭部を目指して枯れ沢を登ります
枯れ沢もわかりにくくなりました
枯れ沢もわかりにくくなりました
かろうじて枯れ沢
かろうじて枯れ沢
ハチース谷東尾根に合流するあたりです。 このあたりが源頭部かな？
ハチース谷東尾根に合流するあたりです。 このあたりが源頭部かな？
長峰中央尾根に合流
長峰中央尾根に合流
天狗沢に入渓
天狗沢に入渓
こちらもスリットのある堰堤
こちらもスリットのある堰堤
綺麗な滑滝
綺麗な滑滝
再び沢靴に
再び沢靴に
小瀧が続きます
小瀧が続きます
右から巻きます
右から巻きます
右から
右から
倒木ありますが直登
倒木ありますが直登
左から巻きます
左から巻きます
巻道だと思って登り始めます
巻道だと思って登り始めます
沢からだんだん離れていき
沢からだんだん離れていき
沢には戻らず天狗梁を目指す事に
沢には戻らず天狗梁を目指す事に
ハチース谷のスリットダムのところから入渓、今日のメンバー
今シーズン初めて沢靴履きました、ひざこぞうも装着
感じのいい滑滝が続きます
直登します
倒木も多く荒れてます
ほとんどの滝は直登できます
滝芯登れます
ここは右から巻きました
巻いて滝口です、怖いのでこれ以上は近づけません
滝が連続して現れます
直登出来ます
前日の雨でかなり上流まで流れがありました
ハチース大滝
直下から雫が垂れてる程度です
巻きましたが巻道もかなりハードです
がれて来ましたので登山靴に
源頭部を目指して枯れ沢を登ります
枯れ沢もわかりにくくなりました
かろうじて枯れ沢
ハチース谷東尾根に合流するあたりです。 このあたりが源頭部かな？
長峰中央尾根に合流
天狗沢に入渓
こちらもスリットのある堰堤
綺麗な滑滝
再び沢靴に
小瀧が続きます
右から巻きます
右から
倒木ありますが直登
左から巻きます
巻道だと思って登り始めます
沢からだんだん離れていき
沢には戻らず天狗梁を目指す事に