宮島「聖崎・弥山・ニクイ・先峠山・三ツ丸子・要害山」

2018.03.25(日) 日帰り

活動データ

タイム

09:17

距離

17.1km

のぼり

1383m

くだり

1383m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 17
休憩時間
1 時間 5
距離
17.1 km
のぼり / くだり
1383 / 1383 m
2 22
13
32
7
13
18
13
5
42
50
41
46
1

活動詳細

すべて見る

革篭崎⇔聖崎間の「分水嶺縦断シリーズⅡ」3月18日に続き完結編。 と、山頂周辺のスポット巡り!! 【コース】 🚈 7:53JR宮島口駅⇒宮島口桟橋8:10 🚢 宮島桟橋8:26⇒みや離宮の寮⇒牡蠣屋の倉庫資材置き場手前入口⇒尾根越え⇒8:49姥ケ懐(うばがふところ)⇒堀割を抜けると西の浜・米ケ浦⇒すぐに尾根を北に登る⇒8:59聖崎三等三角点 点名:聖崎(19.8m)・眺望は良くないが右に少し行くと、蓬莱岩(縁起の良い岩、パワースポットの奇岩)左の展望地からも海に浮かぶ灯台、蓬莱岩が9:08⇒折り返し⇒9:27宮島福祉センター⇒元軍用道路⇒9:35ピークより登山道に⇒博奕尾コース合流⇒もみじ谷分岐⇒8:56博打尾説明板⇒10:08包ヶ浦分岐⇒10:24大砂利地蔵菩薩分岐⇒10:50萱(かや)谷駅⇒11:07獅子岩11:12⇒11:17もみじ谷分岐⇒11:28曼荼羅岩(まんだらいわ)、大岩に梵字と真字⇒11:33閼伽井堂(あかいどう)⇒11:37弥山本堂横の錫杖の梅⇒弥山本堂・宗盛の梵鐘⇒観音堂⇒文殊堂⇒不動岩⇒11:50毘沙門堂跡⇒11:51くぐり岩⇒11:52弥山⇒干満岩⇒船岩⇒疥癬(かいせん)岩⇒大日堂⇒12:08御山神社(昼)12:37⇒13:00奥ノ院⇒13:25ニクイ502m⇒13:43先峠⇒13:57先峠山⇒14:07左折は羊歯の急な下り道(だからお奨め出来ない)⇒14:16屋岩船縦走路⇒14:20多々良・三ツ丸子分岐⇒14:33尾根鞍部・四差路(先峠山・岩船縦走路・三ツ丸子1峰・多々良)⇒14:46三ツ丸子第Ⅰ峰⇒三ツ丸子山Ⅱ峰⇒14:54三ツ丸子山367m⇒15:08ピーク(大江山分岐)⇒急急な下り(注意)⇒15:47室浜山199m15:51⇒右折間もなく激急な下り(注意)⇒16:24多々良川橋16:29⇒広大植物観察道路⇒大元公園⇒17:32要害山17:37⇒17:43宮島桟橋 今日は40800歩fuk- ※①曼荼羅岩:畳数十畳分もの巨大な岩盤。古来より弘法大師の書であると伝えられる文字と、梵字やイラストが刻み込まれている「三世諸仏天照大神宮正八幡三所三千七百余神云々」と ※②閼伽井堂(アカイドウ):井戸があり、その水が弘法大師空海が求聞持法を習得するときに利用した水だと言われています。求聞持法というのは、一度見たものは忘れない超記憶術のこと ※③錫杖の梅:弥山本堂横にたたずむ八重の紅梅で、弘法大師が立てかけた錫杖が根をはり、ついには梅 の木になったという不思議な話が ※④毘沙門堂:明治中期までは京都の清水寺のように岩の上に井桁を組んだ建物だった。その後の再建では井桁を組まれなかった。その桁受けの跡が残っている。 ※⑦干満岩:側面にあいた小さな穴の水が潮の満ち引きにあわせ上下する巨岩。しかし、その岩穴は標高 約500mの地点にあり、さらにはその水には塩分が含まれているのだとか ※⑧疥癬(かいせん)岩:1人通れるくらいの狭い道。不心得な人がこの岩の側を通ると疥癬(疥癬虫によって伝染する皮膚病で、ひどいかゆさをともなう)になるといわれる。また、信心深く疥癬に悩んでいる人はこの岩に触れると、疥癬が岩に移り治るともいわれている。 ※⑩御山神社:嚴島神社と同じ三女神が祀られています。嚴島神社本社を建てたときに奥の宮として建てたものといわれている。 ※⑪鐘楼跡:鐘楼跡は、平清盛の三男の平宗盛(たいらのむねもり)が寄進されたと伝えられている 梵鐘が有った所ですが、現在は弥山本堂に置かれています ※⑫宗盛の梵鐘:平安時代の特色を良く示しており、治承元年(1177)平宗盛の寄進の刻銘があります。 この鐘は、島の多々良潟というところで宗盛が鋳造させたといわれています。現在は弥山本堂に 2018.3.25

宮島(厳島)・弥山 8:23
8:23
宮島(厳島)・弥山 8:49姥ケ懐(うばがふところ)
8:49姥ケ懐(うばがふところ)
宮島(厳島)・弥山 8:59聖崎三等三角点 点名:聖崎(19.8m)・眺望は良くない
8:59聖崎三等三角点 点名:聖崎(19.8m)・眺望は良くない
宮島(厳島)・弥山 9:08右に少し行くと、蓬莱岩(縁起の良い岩、パワースポットの奇岩)左の展望地からも海に浮かぶ灯台、蓬莱岩が
9:08右に少し行くと、蓬莱岩(縁起の良い岩、パワースポットの奇岩)左の展望地からも海に浮かぶ灯台、蓬莱岩が
宮島(厳島)・弥山 9:56博打尾説明板
9:56博打尾説明板
宮島(厳島)・弥山 10:08包ヶ浦分岐
10:08包ヶ浦分岐
宮島(厳島)・弥山 10:24大砂利地蔵菩薩分岐
10:24大砂利地蔵菩薩分岐
宮島(厳島)・弥山 10:51萱(かや)谷駅
10:51萱(かや)谷駅
宮島(厳島)・弥山 11:06獅子岩
11:06獅子岩
宮島(厳島)・弥山 11:12獅子岩案内板
11:12獅子岩案内板
宮島(厳島)・弥山 11:28曼荼羅岩(まんだらいわ)、大岩に梵字と真字
畳数十畳分もの巨大な岩盤。古来より弘法大師の書であると伝えられる文字と、梵字やイラストが刻み込まれている「三世諸仏天照大神宮正八幡三所三千七百余神云々」と
11:28曼荼羅岩(まんだらいわ)、大岩に梵字と真字 畳数十畳分もの巨大な岩盤。古来より弘法大師の書であると伝えられる文字と、梵字やイラストが刻み込まれている「三世諸仏天照大神宮正八幡三所三千七百余神云々」と
宮島(厳島)・弥山 11:33閼伽井堂(あかいどう):井戸があり、その水が弘法大師空海が求聞持法を習得するときに利用した水だと言われています。求聞持法というのは、一度見たものは忘れない超記憶術のこと
11:33閼伽井堂(あかいどう):井戸があり、その水が弘法大師空海が求聞持法を習得するときに利用した水だと言われています。求聞持法というのは、一度見たものは忘れない超記憶術のこと
宮島(厳島)・弥山 11:37錫杖の梅:弥山本堂横にたたずむ八重の紅梅で、弘法大師が立てかけた錫杖が根をはり、ついには梅の木になったという不思議な話が
11:37錫杖の梅:弥山本堂横にたたずむ八重の紅梅で、弘法大師が立てかけた錫杖が根をはり、ついには梅の木になったという不思議な話が
宮島(厳島)・弥山 11:51くぐり岩
11:51くぐり岩
宮島(厳島)・弥山 11:52弥山頂
11:52弥山頂
宮島(厳島)・弥山 12:37御山神社:嚴島神社と同じ三女神が祀られています。嚴島神社本社を建てたときに奥の宮として建てたものといわれている。
12:37御山神社:嚴島神社と同じ三女神が祀られています。嚴島神社本社を建てたときに奥の宮として建てたものといわれている。
宮島(厳島)・弥山 12:59奥の院
12:59奥の院
宮島(厳島)・弥山 13:25ニクイ
13:25ニクイ
宮島(厳島)・弥山 13:57先峠山
13:57先峠山
宮島(厳島)・弥山 14:07岩船縦走路に下るが羊歯と急な下り(お奨め出来ない)
14:07岩船縦走路に下るが羊歯と急な下り(お奨め出来ない)
宮島(厳島)・弥山 14:07ニクイ502m
14:07ニクイ502m
宮島(厳島)・弥山 14:16岩船縦走路に出た
14:16岩船縦走路に出た
宮島(厳島)・弥山 14:20多々良・三ツ丸子分岐
14:20多々良・三ツ丸子分岐
宮島(厳島)・弥山 14:33尾根鞍部・四差路(先峠山・岩船縦走路・三ツ丸子1峰・多々良)
14:33尾根鞍部・四差路(先峠山・岩船縦走路・三ツ丸子1峰・多々良)
宮島(厳島)・弥山 14:54三ツ丸子山367m
14:54三ツ丸子山367m
宮島(厳島)・弥山 15:08ピーク(大江山分岐)
15:08ピーク(大江山分岐)
宮島(厳島)・弥山 15:51室浜山199m
15:51室浜山199m
宮島(厳島)・弥山 16:24多々良川橋
16:24多々良川橋
宮島(厳島)・弥山 16:51ヤブツバキ
16:51ヤブツバキ
宮島(厳島)・弥山 17:12
17:12
宮島(厳島)・弥山 17:14
17:14
宮島(厳島)・弥山 17:23
17:23
宮島(厳島)・弥山 17:29要害山への階段
17:29要害山への階段
宮島(厳島)・弥山 17:32要害山
17:32要害山
宮島(厳島)・弥山 17:50フエリーから
17:50フエリーから
宮島(厳島)・弥山 山頂周辺のスポット巡り!!
山頂周辺のスポット巡り!!

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