活動データ
タイム
07:12
距離
6.4km
のぼり
716m
くだり
656m
活動詳細
すべて見る別山、真砂岳、大汝山、雄山、浄土山などのセレブな女神達が集うこの場所 雷鳥沢キャンプ場 純白の雪をまとった優美な山容と凛とした空気を間近に感じられるこの場所 神聖な領域 到着時は真っ白で数m先も見えないほどの霧に包まれていた 真砂岳が時々、ほんの少しだけ姿を見せてくれるだけ、ホントに少しだけ それだけで、ドキドキ胸が高鳴って、もしかしたら貴方へのこの想いが届いたのかな… ひと目でいいからお目にかかりたい… 私の姿に気付いて欲しい… 貴方の御側に…もっと側に行きたい… あれ… なんか、きゅんとする なんだろう、恋してる…立山に♡ セレブリティな山での優雅なひととき 女神達に囲まれて少しだけ背伸びをして飲むお酒 いつもとは違う特別な私になったような不思議な感覚で悶々…いや、ソワソワする (悶々していたのはT子さんだ) 女神達の前だから目を付けられるようなことは出来ない 心の高ぶりと共に緊張感に包まれる アイツだ やらかした この神聖な場所で不相応な事を 人目を気にしないマイペースさは羨ましくも思うがここでは許されない おかげで女神達に目を付けられたではないか 美味しいお酒が一瞬で毒に変わる まず、女神様達のご機嫌を損ねたのは尻である 景色が綺麗と窓際に並ぶ女性陣のお尻を寝転び見ながら一言 「いい眺めだ」 女神達の前では下の話は許されない 極刑に値する 体内に入ったアルコールが一瞬で毒に変わる 女神の罰を受けたアイツ 山小屋で他の仲間と酒を交わし、テント場へ戻るその時、事態は起きた テント場はこの場所のすぐ真下にある ここを尻セードで降りようとする(写真参照) かなりの急斜面で止まるのは難しい 女神の毒にやられたアイツはそれに気付かない ここでアイツを放って置けば私まで巻き込まれることは無かった だが、同行者の危険を放って置くわけにはいかない 必死の思いでその危険行為を止めたが… あまりにも必死だった為、粗暴な言葉を使っていることには気付かなかった 「ふざけんな、いい加減にしろ、やめろ、キレるぞ」 終わった… こんな粗暴な女は女神達に軽蔑されただろう 残雪期の雪と共に、私の恋心も溶かして下さい 立山の美しい水にそっと溶け合いたい どうか御慈悲を。 立山へ恋するが故に飲みすぎてしまった事を深く反省致します
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。