鷹巣山 右芋虫とくちなし岩の間の谷を登る

2022.04.24(日) 日帰り

活動データ

タイム

00:54

距離

1.2km

のぼり

146m

くだり

145m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
54
休憩時間
24
距離
1.2 km
のぼり / くだり
146 / 145 m
54

活動詳細

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峠へ至る林道の地図上で4つ目のヘアピンを過ぎてすぐの堰堤のある谷を登った。堰堤は4基程?右岸側から巻く。最終堰堤のすぐ上で二俣、右が本流ぽいのでこちらを選択。ガレと倒木、落ち葉が堆積した谷を登ると多段の斜瀑が現れる。大雨の後なんかは水が流れていい感じかもしれない。これを登るとまた二俣。2つの谷はほぼ並行しているので登りやすい方を歩く。初め左俣で途中で右俣に乗り換えて登っていったら本流から外れてくちなし岩寄りに行ってしまった。多分左俣が本流だったと思う。傾斜のキツイ谷を登っていくと最後に現れたのは手がかりが少なそうな人丈を超える枯滝。登れなくはなさそうだけど落ちたら危ないので左から巻き。そしたらテラスのような場所に出て眺め良し。ここから枯滝を巻き上がる途中の木の幹が不自然に折れていたので登っている人いるのかも!?枯滝越えれば登山道はもう見えているが、割と急斜面でズルズル。ここが核心だったかも〜と思う。意外と脆いチャート岩や細い灌木の幹を掴んで登山道へ這い上がった。這い上がったところは丁度くちなし岩の手前辺りだった。落ち葉が堆積し滑りやすい谷。右芋虫と中芋虫の間の谷よりは詰めやすかったけど、下降はしたくない谷だな。くちなし岩に寄り登ってきた谷を見下ろしていたらパラパラと雨粒が落ちてきたので下ることにした。下山道からくちなし岩の東側に上がってくる谷を覗いた。短いけど気になる。また今度来よう。

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