活動データ
タイム
08:43
距離
11.5km
のぼり
1146m
くだり
1146m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る心配だった雨は降らず、予想された強風もなく、天気に恵まれ、古の道から八経ケ岳に登りました。 登山道までの麓では、ヤマブキや石楠花、八重桜が見ごろで春の最終番の様相。標高が上がるに従って山桜が散り始めて、やがてミヤマシキミやマンサクが咲いていてやっと春のエリアがあり、さらに登るとまだ芽吹き前の木々の足元には残雪だったりと、季節の変化も楽しめました。 行者環トンネルからトンネル西側登山口までの車道が落石で通行止めのため、トンネル東側登山口からの出発。 東側登山口にはトイレ、水道などの設備は一切ないため、麓での準備が必要です。 *トイレは、国道169号から309号(登山口方向)へ入る交差点近くにある、ゆうゆうバスの天が瀬バス停のトイレが最も近いトイレ。そこから登山口までは車で小1時間かかります。 東側登山口は駐車スペースも限られているため、少し幅が広い路肩に車を停めている人がほとんど。 登山道に難所はないけれど距離はやや長め。弥山を経て八経ケ岳までは登り返し。 東側登山口からはトラバースっぽい道や途中の大峰奥駈道へ至る道はリラックスして歩けて楽し。 標高も上がり、視界が開けたポイントからは、修験道の遥か先に連なる信仰の山々が見渡せました。 弥山の小屋の周辺は広くてテーブルやベンチもあり、昼食ポイントに最適。 弥山の小屋のトイレはこの時期はまだ開いていないので、管理人さんがいても使用できませんでした。 弥山には天河奥宮があります(芸能の神様をお祀りしているとききました)。山小屋からもすぐです。 弥山からは八経ケ岳が目の前に見えます。 弥山から下って登ってサクッと八経ケ岳に登頂!🙌 視界良好! ピストンで下山。 途中、鹿🦌に遭遇。なかなか綺麗な鹿でした。 木々や草花、笹に残雪、遠くに見える山々を楽しみながらの充実した時間が過ごせました。 天気が良かったので半袖で登れました。 またしてもログが飛んでいる・・・こまめにYAMAPを開かないとダメだね。反省。
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