一等三角点を求めて奥工石山

2022.04.23(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 49
休憩時間
24
距離
3.1 km
のぼり / くだり
378 / 381 m
33
6
33

活動詳細

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あんまり天気がよろしくないので長めの登山はやめることに。 サクッと登れる山を探していたところ、以前から気になっていた一等三角点百名山の奥工石山に向かうことに。 大豊インター出口から県道5号線方面、立川川を遡上する方向から登山口アプローチ。仁尾ヶ内林道は今までの四国の山へのアクセスが可愛く思えるくらい壮絶なオフロード。車高が並程度の私で10回くらい底面を擦った。低い車や新しい車で来るのは絶対にやめましょう。できれば四駆がいい。 登山口へのアプローチで心が折れ、おそらく最初にして最後の奥工石山登山になるだろうと決心。 登山自体は想定通り片道1h程度。しかしながらしっかり急登もある。 岩清水は涸れていたが、ゆるぎ岩からの眺望は抜群。瀬戸内海、太平洋はもちろんのこと、石鎚山系手箱山まで確認。東方面は天気が悪く、あまり確認できず。 ゆるぎ岩から数分進んで奥工石山一等三角点。眺望はそこそこだが、北方面に佐々連尾山などを確認。今年はこの辺りを全部制覇しよう。 帰りも特段支障なくぬるっと下山。帰りは少しでもマシな道を走りたいという願望から奥白髪林道を選択。結局、こちらも筆舌に尽くし難い荒れたオフロード。ただ、下りであることと、ところどころ新しい舗装が施されていることもあって、行きよりは精神的負担は少なめ。ちなみにこの林道、Google MAPでは候補ルートに選択されなかったです。 奥工石山に行かれる際は汗見川沿の県道264号の『冬の瀬』バス停を行き先に設定し、そこから林道に入られると良いと思います。白髪山も同じです。 あとは高知の不入山で四国の一等三角点は制覇です。 四国百名山33/100。ようやく1/3

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