梅雨末期で昼からはにわか雨のリスクがあるので、朝からピストンしました。 和佐又ヒュッテ駐車場に車を停め、ヒュッテの受付で1000円払い出発。 シタンの崫、朝日崫、笙ノ崫などの岩峰群までは比較的きつい登りもありません。 笙ノ崫を過ぎると少しハードになり、梯子や階段の急登となります。しかし道標やテープがしっかりとしているので、迷うようなことはまず無いでしょう。 やや天候が悪く、ガスっていたのですが時折見せる大峰山系の景色は絶景でした。 ゆっくりめで登り2時間ぐらい、下りは足元が悪いのて慎重に下りて1時間15分くらいです。
キャンプ場奧の登山口
始めは斜度も緩く足慣らしにもってこいです。
倒木に生えたコケが綺麗です。
Nの木?
ヒラタケの仲間?
梯子が出てきました!最初のうちは少し嬉しい…。
シタンの崫の次の朝日崫。岩峰が続くので眺望はありませんが、飽きません。
笙ノ崫。立派な祠が建ってます。偉いお方が詠んだ詩が看板に…。
上を見上げると、スゴい岩峰です。
少しハードな岩山になってきました。
尾根に出たところに「日本岳(文殊岳)」の看板が。 日本岳の山頂は右手の上の方ですので、誰かがマジックで「のコル」と書き加えてます(苦笑)
梯子が連続します。雨の日は滑って危険かも。
小普賢岳はこの上になりますが、登山道には看板のみ。
鹿の頭蓋骨((((;゚Д゚))))))) ここまでくると頂上は数分です。
大普賢岳山頂
ガスが晴れて南側の眺望が開けました!
写真で見るとかなり危険に見えますが、全然大丈夫です。
下山して登山口より大普賢岳を眺める
この活動日記で通ったコース
大普賢岳 往復コース
- 04:45
- 6.3 km
- 803 m
- コース定数 18