外秩父はド根性の日

4月17日　晴れのち曇り 一時雨 自分が山上り趣味になる以前、 ふと偶然に遭遇した奇特な人々の隊列… ときは巡るもので、奇特な人々の側になり 参加するは外秩父七峰縦走ハイキング大会、 小川町駅（ルーラルな方）を出発し、 外秩父七峰（認知度⁇）を経て、 電車なら17分で着く寄居駅まで リアル半日かけて約42キロを歩く、 それはまあ…奇特な行程です、、 AM5:48着の下り始発で小川町に到着するも とっくに同好の各位による長蛇の列… それでも公式スタート時刻の6時半より やや早めの出発には成功、 以下、行程の所感は画像キャプション 七峰を基点とした備忘録程度にて、、 （ガチなコース解説は他ログ各位をご参照） 総括としては…ヒザ痛との闘い、、 初めは下りのみだったのが次第に上りで、 初めは山道のみだったのが舗装道でも、と ふと気がついたら？ 舗装の下り道しかまともに歩けない有り様… まあそう考えたら、山ラストの登谷山から ゴールまでひたすら10キロつづく 下り基調〜平坦のアスファルト道は 最大にして唯一の延命装置だったのかも、 （単調さは否めないけど） ともあれ、苦しい時折に発動する 精神で能力を補おうとする、ある種の錯覚 とてもベタなネーミングで呼ばれるもの… この日の完歩は、そいつのおかげと まさに、痛いくらいに感じました、 この日のヒザと同じくらい、、 そんなこんなで、 外秩父はド根性の日でした。