活動データ
タイム
07:27
距離
9.3km
のぼり
1126m
くだり
1125m
活動詳細
すべて見る群馬勤務最後の投稿になります。 最後はやはり妙義山です。この山に登ることを目標に、これまで鍛錬を積んできたような気がしました。 一言で言うと「異次元の山」です。 鎖場、ハンパないです。軽はずみに行ってはいけない山です。 私は今回のためにヘルメットを買い、登山保険に入り、YAMAPから群馬県に提出できる登山計画書を書きました。 さて、この日は妙義の道の駅に車を停めて妙義神社から登り始めました。最初の白雲山という山は妙義山の中で最も高い山々(岩山)であり実際には相馬岳や天狗岩から構成されています。ここまでは体力もあり「標識的なヤバイ山」でした。 問題はそこから先です。白雲山から金洞山が「異次元」なんです。こんな危ない山、今までに経験したことがありません。 鎖場はあっても足をかけるところがどこにも無い、というところが連続します。 要するに、腕力・握力勝負で鎖を掴み、這い上がる訳です。 ヤバすぎて、もうこれ以上書けません。 今は激しい筋肉痛に襲われて、階段の上り下りが辛いですが、もう、また、妙義山に行きたくなっちゃいました。 しかし次回行く時は、白雲山だけ、とか、金洞山だけ、のように半分半分にします。 以上で群馬シリーズは丸4ヶ月で21座(+埼玉1座)でした。1月に来た時は「だいたい20座いけるかな?」と思っていたので満足です。 下山後のお楽しみの温泉は、道の駅の近くにある「妙義ふれあいプラザ」です。520円です。少しぬるく私にピッタリの湯加減でした。 妙義山ありがとう。ヤバ楽しい経験でした。
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