飛騨百山㊼春の大雨見山

2022.04.16(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 9
休憩時間
0
距離
1.8 km
のぼり / くだり
134 / 136 m
14
45

活動詳細

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小萱古道を散策後、大雨見山への林道の状況とどこまで入れるか行ってみたいと車を走らせる。部落を過ぎると未舗装林道となるが危険箇所はなく京大飛騨天文台まで行ける。途中のゲートは開放されていた。天文台には数台車があるが、もしかしてこの方々が帰る時ゲートが閉められるかもしれない不安があった。大雨見山に登山道があるか知らないが、残雪を繋げながら短時間で登れた。林の中の山頂は展望なく、ピンテがある。下山開時GPSを見なかったので、登りと違う尾根を少し降りてしまい薮中トラバースしたり小さな谷や滑沢を跨いだり、しなくてもいい苦労をしながら無事に起点に戻った。残雪がなければ登れない。薮も茂ってないので良かった。1時間程で戻るとまだ他の車はありさっさと林道を降りた。帰りは史跡や荒城川の桜を見ながら、丹生川温泉へ寄る。楽できた1日でしたが明日はクリヤノ頭を目指す。 ✍️明ヶ谷の下部は沢登りにいいかも。 大雨見山層群は溶結凝灰岩(激しい火砕流で出来た火山岩が層になった)で出来ている。この時代は約7,000万年前だとか、林道上部から黒っぽい滑沢や滑谷が見られた。 また雨乞い信仰の山。

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