活動データ
タイム
05:27
距離
24.7km
のぼり
727m
くだり
878m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る※概要※ 今回は京丹波の最後の峠を越えて西舞鶴の京丹後に至るルートをとりました 「池内川源流を訪ねるみち(池内バス岸谷バス停~池内農業前バス停&堀バス停)」 「伊佐津川水辺のみち(池内農業前バス停&堀バス停~JR山陰線舞鶴線西舞鶴駅)」 池内バスは最速が8時ですが当日移動だと乗車地の西舞鶴に時間的に間に合わず、 12時過ぎの開始となってしまうので綾部駅からあやバスで大町バスターミナルから スタートとし、古道木住峠を越えてスタート地点の岸谷向かいました。 古道木住峠道は整備されていないので峠周辺以外は難易度が高いです。 また、岸谷側のとりつきの道が崩壊しているので古道を無理にたどらず 池内川源流まで来たらそこから降りたほうが安全です。 また池内川源流を訪ねるみちについて、白滝から上根に至るトレイルが 古道木住峠道より崩壊しまくっています。倒木ならぬ倒竹や滑落に注意して 無理に古道をたどらず安全な下道を通りましょう。 ※見所※ 室尾谷神社、木住峠道 、岸谷分教所、池内川、伊佐津川、倭文(しどり)神社 田辺城跡、舞鶴港 ※ルート案内※ 大町バスターミナル停スタート -> 遊里 -> 室尾谷神社 -> 林道木住線 -> 古道木住峠道砂防ダム -> 木住峠 -> 池内川起点 -> 岸谷バス停(自然歩道スタート) -> 白滝 -> なんかすごい竹が倒れててやばいところ -> 上根 -> 池内農協前バス停 -> 倭文神社 -> 伊佐津川遊歩道 -> 田辺城跡 -> 西舞鶴駅ゴール ※感想※ 今回は京丹波から日本海へのラストルートとなりました。アクセス時間の短縮のために 上林から古道木住峠道を超えてエントリポイント岸谷にアプローチしましたがなかなか 手ごたえあるルートとなりました。 とおもったら自然歩道の白滝->木根区間のトレイルが大崩壊しておありこっちのほうが 危険度が高い気がしました。そこを超えたら後はお気楽な舗装路で桜が満開の田辺城跡を 巡りながら西舞鶴に無事到着となりました。 京丹波ルートは後半に進むにつれて崩壊が進んでいき自然歩道としては全体的にかなり 難易度が非常に高く感じました。それを乗り越えたおかげかたくさんの知見や戦略も 得られたので今後の山陰地区や難関の中国自然歩道鳥取山間部攻略に生かそうと思います! 今回の古道木住峠道の攻略に関しては葛城二十八経塚巡行の際にも非常にお世話になった どこでもwalkin'様のyamapログを参考にさせていただきました。ありがとうございました! https://yamap.com/activities/5252410 https://yamap.com/activities/5255162
活動の装備
- その他(Other)GNSSロガー
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