ミツバツツジ💠の独松山

昨日お姉さま方に誘われたけど所用で行けなかった独松山。 ミツバツツジに癒されましたって報告来たらもう行くしかないでしょう。 幸い心強い味方、○さんのレポあるし。 大山さんにご挨拶して山陰道を西へ向かう。 レポとナビのお陰で無事、吉田交流センター到着。交流センターは閉館していたので許可を得ないまま駐車して出発。 確かセンターから5分位で案内板のはずが、ないのに山の方へ向かってしまいタイムロス。元の道に戻って散歩中のお婆ちゃんに登山入口を尋ねるともう少し先、独松山はええ山じゃよ～と。ありがとうございます。少し行くとあったー案内板。やっぱりこの足では5分位は無理みたいです。 登山口までの舗装路で追い越して行ったトラクター。未舗装あぜ道が悪路過ぎて超スローで何度もギアを切り替えながら前進中のスーパーお爺ちゃんに追いつき、その高度なテクニックに見惚れながら同行。登山口の広くなつた所で気づかれ、ニコッと笑って作業に向かわれた。 登山口からはミツバツツジを眺めながら、レポ通りの道標を確認しながら独松山山頂へ。残念ながら今日は春霞で眺望はイマイチ。 地元から登ってきた青年がこの辺りは家族が亡くなった家は皆で清水寺に登る風習があると教えてくれた。清水寺から上に登る道があるそう。帰りに寄ってみようかな。 高盛山へはなだらかな大好きな道。 高盛山ピークは本当に抜群に視界が広がって絶景でしたが大山はやっぱり霞んでいます。 下山もずっとミツバツツジに癒されます。 穴観音はパスで下った先の分岐、左が○登山口まで20分、右が○登山口まで40分。登山口名を覚えてないから、気分は左だけど方向的に右かなと思い下って下っていたら…道がなくなり、YAMAP画面も暗くなって…暫く迷子状態。どうする？どうしよう、自問自答しながら、結局 背丈程の笹を藪漕ぎして荒れた登山口に生還できた。 レポの学習が足りんかったのもあるけど、充電器持ってなかったのがいけんだったなあと猛省。 ミツバツツジには癒されたけど、ちょっぴり苦い思い出が残りそうな山行でした。 でも行きたい山に行けたから、ありがと山、感謝です☺️ 長々とすみません、お粗末でした🙇