活動データ
タイム
07:29
距離
19.9km
上り
2303m
下り
2523m
活動詳細
すべて見る玄倉林道が開通したとの事。それならばと前々から歩いてみたかった、丹沢でもっともアルペン的な雰囲気があると言われる同角山稜を相棒のるるべると歩いてきました。 玄倉バス停近くの駐車場に車を止め、バスで西丹沢ビジターセンターへ向い、つつじ新道を使って檜洞丸へ登り、同角山稜を歩いてユーシンに下り、そして玄倉林道で玄倉バス停へ戻る計画です。 檜洞丸は何度登ってもいい山ですね。ブナ林と富士山。今日はミツマタも楽しめました。 同角山稜は分岐からしばらくと大石山の下りは踏み跡が薄く、わかりにくかったです。るるべると二人でヤマレコの地図💦を見ながら慎重に歩きました。またところどころで木の階段も壊れていました。 登山道そのものは楽しかったですね。ハシゴ、鎖、痩せ尾根の連続で飽きさせません。私たちが歩いた檜洞丸→ユーシンは下り基調ですが、ハシゴ、鎖場の多くは登りになり楽しめます。ただ下りは西丹沢特有の白い砂のザレた道なので難儀しました。 玄倉林道はユーシンからしばらくはまだまだ道が崩壊しているところがありました。第7隧道の入口にはロープが張られています。どうやら完全には開通ではないようですね。したがって接続された同角山稜も通行止めのままです。またやはり玄倉ダムは貯水されておらず、ユーシンブルーは残念ながら見れませんでした😓 今回のコースは変化に富み、とても楽しめましたが、玄倉林道の荒れ方はそのままでまだ一部通行止めになっています。行かれる方は自己責任でお通りください。 またるるべるの活動記録と比べ、累積標高差が300~400m多く出ていました。たぶん私の方が間違っていると思います。
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