活動データ
タイム
01:52
距離
4.8km
のぼり
333m
くだり
333m
活動詳細
すべて見る珍しく長めのレポート本文です😊 さて 六世紀頃の磐座(いわくら)と呼ばれる祭事の場であったと言われる櫃石(ひついし)✨ 相互フォローさせていただいているあっこさんのレポートに触発されて行ってまいりました😊 六世紀頃…今から1500年前、詳しくは知らないまでも赤城山はまだまだ現役の火山だったはず🌋今、目にする全ての動植物、どんな大木であっても存在しなかった時代。ましてそんな動植物が朽ち、堆積させれていった土も今のようにこんなに肥沃ではなかったかも知れない🙄 広陵とした火山灰と噴石で積み上がった赤城、今で言うと小浅間山みたいな砂礫の山にぽつんとあった櫃石🪨を想像…その周りではどんな祭事が行われていたのかな❓ ニュースや天気予報もなんの情報も無かった時代。ウワサ話程度の情報網 「最近よー、ソガっていう奴が西の方で調子乗ってるらしいぜー!」…なんてウワサ話があったか無かったか😅 いずれにしてもそんな時代ならでは、天気ひとつとっても、「明日天気になぁれ」なんて靴をほうり投げる今の遊びのようなことをもっとまじめに本気にやってたんだろうな🙄 ウィルスもワクチンも薬も知らない中、得体の知れない病気に怯え、今よりももっと本気で神様と向き合っていた時代なのかもね😊 今では情報過多で便利にはなった世の中ですが、逆に神への畏れもなく、悪意ある情報が蔓延しホントの事がかえってわかりづらくなった気も… そう思うとあくまでも神様のみ信じて、櫃岩の周りでのんびりと暮らしてた時代も悪くはないのかもな🙄なんて思ったり…そんな歴史ロマン感じる山歩きもまた良きかな😊 あっこさん、軌跡借りました。ありがとうございました😊
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