活動データ
タイム
05:56
距離
10.2km
のぼり
1012m
くだり
1007m
活動詳細
すべて見る天気図と睨めっこして、日本全国帯状高気圧に覆われるなんて予報もありましたが、東北地区の方がさらに良い、そして土曜日がとても天気が良いとの事で、2年ぶりの福島遠征です。 初日は磐梯山「♪エイヤ〜、あいづばんだいさんは、たから〜のやまよ〜🎶」の歌詞通りの素晴らしい山へ、天気にも恵まれて、この時期には期待もしていなかった樹氷も見られて、なんとも贅沢な1日となりました。2日目も期待です。 コースは磐梯山のスキー場は何処も今シーズンの営業は終了していますので、リフトで高度を稼ぐ事は出来ませんので麓より。 この日は雪も少し腐り始めていますが、コース上は踏み抜く場所はほとんど無く、せいぜい膝ぐらいまで。ワカンは持って行きましたが使用せず。 雪はまだまだたっぷり有ります、櫛ケ峰と山頂の間の少し平らな場所は土や岩が出ており、アイゼンを外しました。 山頂までも登りやすく、2年前の厳冬期には苦労した箇所も雪が多いのか、落ち着いたのかトレースもしっかりあって登りやすく山頂まで行けました。 そこから八方台登山口の方へ回り、旧火口原を時計回りにスキー場に戻ったのですが、途中踏み跡がわからなくなり、少し下り過ぎて、元のコースに戻るのに大変でした。火口原の絶壁を横に置きながら、そのヘリを降りていく感じです。 中の湯からは道も明瞭です。 銅沼は雪溶けが進み氷が溶けて沼面が出ている場所も有りますので要注意です。
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