姫路ピークハント 🔺トンガリ

2022.04.02(土) 日帰り

活動データ

タイム

09:03

距離

19.0km

のぼり

1085m

くだり

1086m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 3
休憩時間
53
距離
19.0 km
のぼり / くだり
1085 / 1086 m
52
2
12
9
1 1
56
52
3 2
47
1

活動詳細

すべて見る

姫路ピークハント行も、第四弾。 今回は書写山の西、とんがり山にのぼり、姫路の地図にトンガリの軌跡を付け加える。 🩹前週の七々頭岳行での打撲が未完治。 油断するといたみを感じる状態なので、リハビリを兼ねて、いくつか作っていた登山計画のなかから比較的平坦で危険の少なそうなコースを選定。 前週の近江🧡ハントの轍を踏まないよう、 食料も確認して、安全歩行でGo♪🚶 ・今回のピーク: とんがり山・峰相山・伊勢山・ 奥山・天神山 ※くわしいメモを写真に追記

書写山・伊勢山・とんがり山 姫路ピークハント④[トンガリ]は、姫新線太市駅と余部駅を底辺、伊勢山を頂点とした二等辺三角形△を描く幾何学行。

総距離約19キロは、前回の〈東近江🧡作り〉の25キロ より短いが、🚃を併用した前回と違い、全区間徒歩🚶。平坦地が多いが、歯ごたえがあると思われる。
姫路ピークハント④[トンガリ]は、姫新線太市駅と余部駅を底辺、伊勢山を頂点とした二等辺三角形△を描く幾何学行。 総距離約19キロは、前回の〈東近江🧡作り〉の25キロ より短いが、🚃を併用した前回と違い、全区間徒歩🚶。平坦地が多いが、歯ごたえがあると思われる。
書写山・伊勢山・とんがり山 「三角つくり」に挑むまえに、姫路市内の男山へ。

前回の姫路ピークハント🌀で、見たい、と思った〈男山からの、朝陽に照らされる姫路城〉を見るのだ🌅🏯

※転載 希望イメージ
「三角つくり」に挑むまえに、姫路市内の男山へ。 前回の姫路ピークハント🌀で、見たい、と思った〈男山からの、朝陽に照らされる姫路城〉を見るのだ🌅🏯 ※転載 希望イメージ
書写山・伊勢山・とんがり山 空が白んできた。

青から…
空が白んできた。 青から…
書写山・伊勢山・とんがり山 赤へ。
赤へ。
書写山・伊勢山・とんがり山 …たしかに美しくは、ある。
しかし、日の出と城が離れすぎて、ちょっとイメージと違う。
…たしかに美しくは、ある。 しかし、日の出と城が離れすぎて、ちょっとイメージと違う。
書写山・伊勢山・とんがり山 朝日もよわいので、期待した赤く染まる城は見えず。
時期がよくなかったか、撮影場所を間違えたか?
朝日もよわいので、期待した赤く染まる城は見えず。 時期がよくなかったか、撮影場所を間違えたか?
書写山・伊勢山・とんがり山 ちょっと残念だが、燃える姫路城はあきらめて、とんがり山へ向かおう。
ちょっと残念だが、燃える姫路城はあきらめて、とんがり山へ向かおう。
書写山・伊勢山・とんがり山 本戦スタート地点の姫新線太市駅。
車はちょっと離れた未舗装Pに駐車。
前週の近江🧡ハントの轍を踏まないよう、食料があるのも確認して、安全歩行で行動開始🚶
本戦スタート地点の姫新線太市駅。 車はちょっと離れた未舗装Pに駐車。 前週の近江🧡ハントの轍を踏まないよう、食料があるのも確認して、安全歩行で行動開始🚶
書写山・伊勢山・とんがり山 五分咲きの桜ととんがり山。
満開時には、さぞ美しい一枚になるだろう。
五分咲きの桜ととんがり山。 満開時には、さぞ美しい一枚になるだろう。
書写山・伊勢山・とんがり山 なんとも登頂意欲をそそる山容。
菜の花の黄色も良。早春の山はうつくしい。
なんとも登頂意欲をそそる山容。 菜の花の黄色も良。早春の山はうつくしい。
書写山・伊勢山・とんがり山 とんがり山登山口A
左の階段を登ると、神社のうらからシダの藪漕ぎ稜線をたどるチャレンジルート。
右は直下まで車道のらくらくルート。
普段なら迷わず左に挑戦するところだが、
とんがり山登山口A 左の階段を登ると、神社のうらからシダの藪漕ぎ稜線をたどるチャレンジルート。 右は直下まで車道のらくらくルート。 普段なら迷わず左に挑戦するところだが、
書写山・伊勢山・とんがり山 今日はコンディション万全ではないので、こっち。

…🚶…   平地は、普通に歩けるぞ。、
今日はコンディション万全ではないので、こっち。 …🚶… 平地は、普通に歩けるぞ。、
書写山・伊勢山・とんがり山 10分で、登山口B に到着。
10分で、登山口B に到着。
書写山・伊勢山・とんがり山 今回の前半戦、峰相山についての説明。

🔖----------峰相山・亀岩・大黒岩  
峰相山は流紋岩火山礫凝灰岩などからなり、山の表面には巨岩や奇岩が多く露出している。
東西に2つの峰があり、西側の風早峰(とんがり山)と東側の蜂相山の総称として峰相山と言われ、神体山と伝えられている。
風早峰の山頂には、御神体が宿る盤座として亀岩と山頂から南側に下った位置に亀の甲羅に似た大きな岩の亀岩(神岩)かある。この亀岩(神岩)の窪みについて、古来より小水をたたえ、年中枯れることがないとの伝説が、「峰相記」に書かれている。
また、峰相山南西の標高254mあたりに大黒像に見立てた大黒岩が見える。

…見どころ満載。楽しそう。
今回の前半戦、峰相山についての説明。 🔖----------峰相山・亀岩・大黒岩   峰相山は流紋岩火山礫凝灰岩などからなり、山の表面には巨岩や奇岩が多く露出している。 東西に2つの峰があり、西側の風早峰(とんがり山)と東側の蜂相山の総称として峰相山と言われ、神体山と伝えられている。 風早峰の山頂には、御神体が宿る盤座として亀岩と山頂から南側に下った位置に亀の甲羅に似た大きな岩の亀岩(神岩)かある。この亀岩(神岩)の窪みについて、古来より小水をたたえ、年中枯れることがないとの伝説が、「峰相記」に書かれている。 また、峰相山南西の標高254mあたりに大黒像に見立てた大黒岩が見える。 …見どころ満載。楽しそう。
書写山・伊勢山・とんがり山 さて、ここから山登り開始。
平地を歩くぶんには問題なったが、山道はどうかな?
さて、ここから山登り開始。 平地を歩くぶんには問題なったが、山道はどうかな?
書写山・伊勢山・とんがり山 …急な坂をのぼる。
が、気になる痛みはなし。よかった。
無事に歩けそうだ♪
…急な坂をのぼる。 が、気になる痛みはなし。よかった。 無事に歩けそうだ♪
書写山・伊勢山・とんがり山 登山口Aからの道と合流。
情報通り、なかなかのシダロードみたい。
こっちの道でよかった。🌿🌿🌿
登山口Aからの道と合流。 情報通り、なかなかのシダロードみたい。 こっちの道でよかった。🌿🌿🌿
書写山・伊勢山・とんがり山 今回の新機能。通行量が太さでわかる。道の荒れ具合ど概ね比例している感じかな。これは、つかえる。
今回の新機能。通行量が太さでわかる。道の荒れ具合ど概ね比例している感じかな。これは、つかえる。
書写山・伊勢山・とんがり山 行く手に、トンガリをテーマにした今回行程にぴったりの山、とんがり山がそびえる。
うむ、名前の通り、とんがっておる。
行く手に、トンガリをテーマにした今回行程にぴったりの山、とんがり山がそびえる。 うむ、名前の通り、とんがっておる。
書写山・伊勢山・とんがり山 とんがり山の手前にある「亀(神)岩」。
なるほど、大亀の甲羅に似ている。
とんがり山の手前にある「亀(神)岩」。 なるほど、大亀の甲羅に似ている。
書写山・伊勢山・とんがり山 登山道は岩のわきを迂回するが、岩上にも登れる。
もちろん、のぼってみる。
痛みを警戒して、慎重に…
登山道は岩のわきを迂回するが、岩上にも登れる。 もちろん、のぼってみる。 痛みを警戒して、慎重に…
書写山・伊勢山・とんがり山 亀(神)岩からの展望。
家島諸島が浮かぶ播磨灘まで望める。
真ん中が、古来より小水をたたえ、年中枯れることがないという窪み。おお、今日も、わずかだが水が溜まっているぞ。
亀(神)岩からの展望。 家島諸島が浮かぶ播磨灘まで望める。 真ん中が、古来より小水をたたえ、年中枯れることがないという窪み。おお、今日も、わずかだが水が溜まっているぞ。
書写山・伊勢山・とんがり山 亀岩から、姫路方面。
六甲山、見えるかな?
亀岩から、姫路方面。 六甲山、見えるかな?
書写山・伊勢山・とんがり山 …なかなかの斜度①
…なかなかの斜度①
書写山・伊勢山・とんがり山 …なかなかの斜度②
たのしい。が、わき腹にひびく💧
…なかなかの斜度② たのしい。が、わき腹にひびく💧
書写山・伊勢山・とんがり山 とんがり山山頂に到着。
展望良好、岩ごろごろ。
御神体が宿るという亀岩は、どれだ?
とんがり山山頂に到着。 展望良好、岩ごろごろ。 御神体が宿るという亀岩は、どれだ?
書写山・伊勢山・とんがり山 とんがり山山頂プレート。
とんがり山山頂プレート。
書写山・伊勢山・とんがり山 先にすすもう。
まだまださきは長い。
ここらで、水分補給しようかな…
あれ?2本あるはずのペットボトルが、一本しかない?
…しまった、今度は飲み物持ってくるのを忘れた😱

手持ちは麦茶100cc程度のみ。
でもまあ、この気候気温なら大丈夫か。汗をかいて余計な水分を浪費しないよう、近江🧡行につづき、今回もecoモード歩行。
先にすすもう。 まだまださきは長い。 ここらで、水分補給しようかな… あれ?2本あるはずのペットボトルが、一本しかない? …しまった、今度は飲み物持ってくるのを忘れた😱 手持ちは麦茶100cc程度のみ。 でもまあ、この気候気温なら大丈夫か。汗をかいて余計な水分を浪費しないよう、近江🧡行につづき、今回もecoモード歩行。
書写山・伊勢山・とんがり山 尾根道は見晴らしよし。気温も良。
美作方面の好展望をたのしみながら、本行程で最も気持ちの良い区間。
尾根道は見晴らしよし。気温も良。 美作方面の好展望をたのしみながら、本行程で最も気持ちの良い区間。
書写山・伊勢山・とんがり山 大黒像に見立てたという大黒岩…いわれてみると、そんなふうにも見えるか。
大黒像に見立てたという大黒岩…いわれてみると、そんなふうにも見えるか。
書写山・伊勢山・とんがり山 ふだんならのぼるところだが、今日は自粛。
ふだんならのぼるところだが、今日は自粛。
書写山・伊勢山・とんがり山 引き続き、涼しく快適な尾根あるきがつづく。
引き続き、涼しく快適な尾根あるきがつづく。
書写山・伊勢山・とんがり山 なだらかな、峯相山 山頂に到着。
峯相山プレート。
なだらかな、峯相山 山頂に到着。 峯相山プレート。
書写山・伊勢山・とんがり山 峯相山上には鶏足寺という大規模な寺院があったが、織田信長の命を受けた秀吉配下の黒田官兵衛に焼き払われた。寺はその後再建されたが、山上には今もその跡地が残っている。
峯相山上には鶏足寺という大規模な寺院があったが、織田信長の命を受けた秀吉配下の黒田官兵衛に焼き払われた。寺はその後再建されたが、山上には今もその跡地が残っている。
書写山・伊勢山・とんがり山 峯相山からは、ザレ道くだり。
わき腹が、ちょっといたむ。
峯相山からは、ザレ道くだり。 わき腹が、ちょっといたむ。
書写山・伊勢山・とんがり山 しばらく進むと、今回の軌跡アート〈トンガリ三角〉の頂点、入り口からみたら最奥の「伊勢山」が見えてくる。
しばらく進むと、今回の軌跡アート〈トンガリ三角〉の頂点、入り口からみたら最奥の「伊勢山」が見えてくる。
書写山・伊勢山・とんがり山 見晴らし良好、里山展望台。
見晴らし良好、里山展望台。
書写山・伊勢山・とんがり山 山を、山桜が白く点々と彩る。
今だけの景色。
山を、山桜が白く点々と彩る。 今だけの景色。
書写山・伊勢山・とんがり山 右手には、帰りに歩く東尾根筋。
右手には、帰りに歩く東尾根筋。
書写山・伊勢山・とんがり山 そこから少し進むと、?
フライパンが吊られてる。

🔖----------フライパン
調理道具。1700年代の北ヨーロッパで使われていたことが始まりといわれる。日本には明治時代に西洋料理とともに伝わり、大正時代に一般家庭でも西洋料理のような料理を作るようになってから広く普及した。
そこから少し進むと、? フライパンが吊られてる。 🔖----------フライパン 調理道具。1700年代の北ヨーロッパで使われていたことが始まりといわれる。日本には明治時代に西洋料理とともに伝わり、大正時代に一般家庭でも西洋料理のような料理を作るようになってから広く普及した。
書写山・伊勢山・とんがり山 激くだり!
間違っても滑ったり転倒しないよう、慎重に。
イテテ。
激くだり! 間違っても滑ったり転倒しないよう、慎重に。 イテテ。
書写山・伊勢山・とんがり山 で、激のぼり返し。一気に頂上に近づく。
で、激のぼり返し。一気に頂上に近づく。
書写山・伊勢山・とんがり山 登りきり、一息つきながら、来し方を振り返る。
Vの最奥てっぺんから全景を望むの図。
右から歩いてきて、このあと左の尾根を下っていくのだ。
登りきり、一息つきながら、来し方を振り返る。 Vの最奥てっぺんから全景を望むの図。 右から歩いてきて、このあと左の尾根を下っていくのだ。
書写山・伊勢山・とんがり山 Vの最奥てっぺんに奇景〈神座の窟〉がある。
なかへはいってみよう。
ここから降りていって…
Vの最奥てっぺんに奇景〈神座の窟〉がある。 なかへはいってみよう。 ここから降りていって…
書写山・伊勢山・とんがり山 …これは、珍しい光景。
…これは、珍しい光景。
書写山・伊勢山・とんがり山 もう一枚。
一見の価値、十分にあり。
もう一枚。 一見の価値、十分にあり。
書写山・伊勢山・とんがり山 神座の窟から10分ほどで、伊勢山山頂。
今回行程の最高点。

                 ⬇️ここ
           🪨⛰️
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⛰️                       ⛰️
神座の窟から10分ほどで、伊勢山山頂。 今回行程の最高点。 ⬇️ここ 🪨⛰️ ⛰️ ⛰️ ⛰️ ⛰️ ⛰️ ⛰️ ⛰️ ⛰️ ⛰️ ⛰️
書写山・伊勢山・とんがり山 伊勢山頂プレート。
ここで、倹約しながらちびちび飲んでいた麦茶100ccもいよいよ飲み干す。早く自販機を見つけねば!
伊勢山頂プレート。 ここで、倹約しながらちびちび飲んでいた麦茶100ccもいよいよ飲み干す。早く自販機を見つけねば!
書写山・伊勢山・とんがり山 ここから東尾根コースでくだる。
ここから東尾根コースでくだる。
書写山・伊勢山・とんがり山 馬の瀬的な岩場のむこうに見えるのが、奥山。
馬の瀬的な岩場のむこうに見えるのが、奥山。
書写山・伊勢山・とんがり山 奥山山頂&プレート。
ここにも赤松氏の山城があったらしい。

播磨を歩いていると必ず行き当たる赤松氏について。

🔖----------赤松一族
播磨国の豪族。室町時代以降、室町幕府の有力な守護大名となり、播磨・備前・美作三国を領する。領地を接する山名氏との抗争は有名。
下克上を食らい、衰退。
戦国ゲームでは能力値が4~50の凡人揃いのヤラレ役だが、足利尊氏に助力し、その勝利に大きく貢献した四代円心、日本史上初めて(公式に)将軍暗殺をした八代満祐などユニークな当主も多い。
奥山山頂&プレート。 ここにも赤松氏の山城があったらしい。 播磨を歩いていると必ず行き当たる赤松氏について。 🔖----------赤松一族 播磨国の豪族。室町時代以降、室町幕府の有力な守護大名となり、播磨・備前・美作三国を領する。領地を接する山名氏との抗争は有名。 下克上を食らい、衰退。 戦国ゲームでは能力値が4~50の凡人揃いのヤラレ役だが、足利尊氏に助力し、その勝利に大きく貢献した四代円心、日本史上初めて(公式に)将軍暗殺をした八代満祐などユニークな当主も多い。
書写山・伊勢山・とんがり山 下り道の景観。
向かいに見えるのは、往路でのぼった西尾根筋。
下り道の景観。 向かいに見えるのは、往路でのぼった西尾根筋。
書写山・伊勢山・とんがり山 分岐点。
正規ルートはここを右へ折れ、住宅街へくだるのだが、よりうつくしい△軌跡を作るためには、このまま尾根伝いにくだりたい。
道もありそう。直進する↑
分岐点。 正規ルートはここを右へ折れ、住宅街へくだるのだが、よりうつくしい△軌跡を作るためには、このまま尾根伝いにくだりたい。 道もありそう。直進する↑
書写山・伊勢山・とんがり山 現在地点。きっと、まっすぐ南下できるよね。
現在地点。きっと、まっすぐ南下できるよね。
書写山・伊勢山・とんがり山 尾根筋は、YAMAPにはないが、歩ける尾根道。
つらなる尾根をずんずんすすみ、
尾根筋は、YAMAPにはないが、歩ける尾根道。 つらなる尾根をずんずんすすみ、
書写山・伊勢山・とんがり山 無名峰に到達。ここまでは問題ないが、ここからは道は不明瞭に。
無名峰に到達。ここまでは問題ないが、ここからは道は不明瞭に。
書写山・伊勢山・とんがり山 作業に使われる踏み跡をたどり、適当にくだると、
作業に使われる踏み跡をたどり、適当にくだると、
書写山・伊勢山・とんがり山 ぶじ下山。
ぶじ下山。
書写山・伊勢山・とんがり山 しかし、川で遮られる。うつくしい△を完成させるためには、渡渉するしかない。靴を脱いで、浅瀬を渡る。コケ、ぬるぬる。
しかし、川で遮られる。うつくしい△を完成させるためには、渡渉するしかない。靴を脱いで、浅瀬を渡る。コケ、ぬるぬる。
書写山・伊勢山・とんがり山 あれ?また渡って戻らないといけない。
こんどはブロック渡り。
あれ?また渡って戻らないといけない。 こんどはブロック渡り。
書写山・伊勢山・とんがり山 はまると、ドボン。
慎重に。
変な姿勢をとるのでわき腹がうずき、しかもストックが一本しかない(七々頭ケ岳で一本折れた)ため、不安定。
あ、バランスが…イテテテテ
なんとか落ちずに渡りきる。
はまると、ドボン。 慎重に。 変な姿勢をとるのでわき腹がうずき、しかもストックが一本しかない(七々頭ケ岳で一本折れた)ため、不安定。 あ、バランスが…イテテテテ なんとか落ちずに渡りきる。
書写山・伊勢山・とんがり山 ここからさいごの天神山まで、5キロの延々車道あるき。
ここからさいごの天神山まで、5キロの延々車道あるき。
書写山・伊勢山・とんがり山 途中には、さくらが咲いていたり、
途中には、さくらが咲いていたり、
書写山・伊勢山・とんがり山 太陽公園のノイシュバンシュタイン城(擬)が見えたり。
色々あるが、自販機はない。
のどがかわいたー
太陽公園のノイシュバンシュタイン城(擬)が見えたり。 色々あるが、自販機はない。 のどがかわいたー
書写山・伊勢山・とんがり山 と、道沿いにコンビニあり♪
伊勢山頂以来、二時間ぶりの給水。
ベンチに座って栄養も補給。麻婆丼と野菜ジュースとチョコモナカジャンボ。⤴️
さて、もうひとがんばり。
と、道沿いにコンビニあり♪ 伊勢山頂以来、二時間ぶりの給水。 ベンチに座って栄養も補給。麻婆丼と野菜ジュースとチョコモナカジャンボ。⤴️ さて、もうひとがんばり。
書写山・伊勢山・とんがり山 本日のラスト一山、天神山が見えてきた。
ところで、伊勢山から下山してからここまで、歩いて約1時20分の平地移動をしたが、じつは下山した新在家集落から天神山のふもとまで、一時間に一本のバスがあり、所要時間10分。
使えばよかったかな🚌
本日のラスト一山、天神山が見えてきた。 ところで、伊勢山から下山してからここまで、歩いて約1時20分の平地移動をしたが、じつは下山した新在家集落から天神山のふもとまで、一時間に一本のバスがあり、所要時間10分。 使えばよかったかな🚌
書写山・伊勢山・とんがり山 天神山とりつき。
ほかにも登山道はありそうだが、ここから登れそうなので、斜面を這いのぼる。
天神山とりつき。 ほかにも登山道はありそうだが、ここから登れそうなので、斜面を這いのぼる。
書写山・伊勢山・とんがり山 転げ落ちそうな斜度があり、コンディション万全ではない身にはこたえる。
イテテ。
転げ落ちそうな斜度があり、コンディション万全ではない身にはこたえる。 イテテ。
書写山・伊勢山・とんがり山 それでも頑張ってすすむと、テープを巻かれた歩きやすい稜線にいたる。明らかに道で、もう安心。
それでも頑張ってすすむと、テープを巻かれた歩きやすい稜線にいたる。明らかに道で、もう安心。
書写山・伊勢山・とんがり山 今日のラストピーク、天神山 山頂。
今日のラストピーク、天神山 山頂。
書写山・伊勢山・とんがり山 ここも赤松氏の城跡で、土塁と曲輪跡が明瞭に残っている。
ここも赤松氏の城跡で、土塁と曲輪跡が明瞭に残っている。
書写山・伊勢山・とんがり山 これですぺての予定の山頂を踏破。
下に見えている余部の町に向かって下っていく。
下り道は、やや不明瞭な場所あり、注意。
これですぺての予定の山頂を踏破。 下に見えている余部の町に向かって下っていく。 下り道は、やや不明瞭な場所あり、注意。
書写山・伊勢山・とんがり山 下山して、来し方を振り返る。
右が天神山。中央につらなるデコボコの山並みが、△の最頂点伊勢山あたり。あそこから下ってきたのだ。
下山して、来し方を振り返る。 右が天神山。中央につらなるデコボコの山並みが、△の最頂点伊勢山あたり。あそこから下ってきたのだ。
書写山・伊勢山・とんがり山 ちょっとズーム👀
ちょっとズーム👀
書写山・伊勢山・とんがり山 天神山下山口から20分あるいて、姫新線余部駅。ここからとなりの太市駅まで🚃で帰る。
つぎの電車は16時01分、待ち時間2分。いいタイミング🕓️
天神山下山口から20分あるいて、姫新線余部駅。ここからとなりの太市駅まで🚃で帰る。 つぎの電車は16時01分、待ち時間2分。いいタイミング🕓️
書写山・伊勢山・とんがり山 姫新線の車窓から見えるとんがり山。
やはり、扇情的な容姿。
姫新線の車窓から見えるとんがり山。 やはり、扇情的な容姿。
書写山・伊勢山・とんがり山 わすか5分で太市駅帰着。
これにて全行程終了。

サテ、軌跡はどんな具合に仕上がったかな?
わすか5分で太市駅帰着。 これにて全行程終了。 サテ、軌跡はどんな具合に仕上がったかな?
書写山・伊勢山・とんがり山 📉✒️; こんなかんじになりました△

たしかに三角。
しかしいくつかのデコボコがあり、まるでクリスマスツリー🎄
冬にやればよかったかな(笑)
📉✒️; こんなかんじになりました△ たしかに三角。 しかしいくつかのデコボコがあり、まるでクリスマスツリー🎄 冬にやればよかったかな(笑)

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