活動データ
タイム
04:04
距離
11.5km
のぼり
508m
くだり
508m
活動詳細
すべて見る有給デーの今日は快晴だった札幌。 先週ホッケ釣りに行った友達から「来週 水曜 休み」と、検索ワードですか?みたいな連絡が早い段階からあったので翌朝は海にいることは決定済み。 しかしこれだけ天気が良いと外に出ないわけにはいかない。 日が長くなってきてナイトハイクも追い込みをかけたい時期、とりあえず夕方に藻岩山をパパッと登って、夜景を眺めて帰ってこよう。 最寄り駅である地下鉄澄川駅からスタートしていつものように耳から栄養補給しながら登山口へ。 平地はだいぶ雪が無くなって歩きやすくなりましたね!足がスイスイ進みます。 登山口の前で下山してきたモンチュラのダウンを着た紳士に「これから?」と聞かれる。 最近よく聞かれてる気がします笑 雪解け進んで埋まっていたテーブルが露わになっている。 ダラダラと装備するもの装備し、しっかり広瀬すず(鈴)もぶら下げ、悩みつつもゲレンデ内から登りました。 雪は固いシャーベット状で地味に歩きにくいけどスボることはありません。 うさぎ平の端から登ると、岩が見えていたり虫が飛んでいたり春を感じました。 空気も暖かく、目を瞑れば春!って感じですね。 しかし目を開けたら冬!なんですよね。 夏山シーズンが楽しみな反面、流血せずに駆け降りられたのは雪があるからだったんだよなぁ〜と思ったら少し寂しいものが🤏 もっと雪が溶けたらまたグチャドロの中を歩いて、帰ってせっせと靴を洗わなきゃならない時期が来そうですね!この時期の山歩きも初めてに等しい領域です! ザクザク鳴らしながら進んで中腹駅へ着く、そういえば暫く施設は封鎖期間なんだった! すんごい静かな空間で、聞こえるのは自分の足音と広瀬すず(鈴)の音のみ。 相変わらずキツイ最後の登りをヨチヨチ登り切り、山頂の展望台脇に出ると眩しい夕日がお出迎え! こりゃベストタイミングじゃ〜。 前回のサンセットはカムエボの間に沈みかけていた太陽が今回は百松沢山の上に居ましたよ🌅 して展望台は貸し切り!写真撮って歩いたら、開いてるかどうか不安だった登山者休憩所の扉を恐る恐る開ける。 『ブワッ!』と音と立てて開きました!良かったー!! これなら夜まで待てるし、トイレも使えるし、自販機であっちぃ飲み物も飲める! 暗くなるのを待ちながら休憩したら展望台へ。 座る時に敷くマットが落ちていたので休憩所に置いておきました。 チョロチョロしているうちにだいぶ暗くなって夜景が眺められるようになったので、暫し眺めたら下山開始。 さーてこっから中腹駅までBダッシュかなー? ダッシュで下山スタートした直後に下の方から「キーン」と広瀬すず(鈴)の音、ヘッデンの明かりが見えたので急ブレーキ!! 左足だけザーッと流され股が裂けるかと思いましたよ! ここでソロの女性とスライド。 ナイトハイクでのスライドは一気に安心感が増します! うさぎ平に上陸したら今回も爆速尻滑りを試みるも先週より進まない、全然進まないではないですか😅 股間に10のダメージを受けたので歩くことにしました。 真っ暗なのかなー、漆黒なのかなー 今回の日記タイトルには『ダイナマイト漆黒』を付けなきゃダメかなー なんて考えながら歩きましたが、まだ木々に葉が無いだけで思った以上に明るかったですね! 暗いけど明るい!明るいけど暗い!ん?どっちだ?日本語ムズカシイネ!! 暗いは暗いけど思っていた程ではなかった!っちゅーことですよ〜🤘 最初っからそう書けって話ですよね〜🤟 下山中、ザックのサイドポケットに入れている少ししか飲まなかった水がたまにポコッ!と音を立てるんですよ。 その度に後ろに何かいるのか!?と振り向いてましたね。 水の音だと気付くまでこの行動を3回しましたよ。 駐車場に到着して無事下山完了。 どこかから広瀬すず(鈴)の音が聞こえてきて、楽しそうな人の声も聞こえる。 音は正規ルートの方からでした。 誰かと一緒にナイトハイクできるのは心強いし楽しいよなぁ〜🤔とか思いながらも、なんだかんだ楽しい一人遊び終了。 あとは明朝、海でのチーム戦がどうなるか🎣 そろそろナイトハイクも一旦お休み期間かなー、あと何回かはできるかなーと考えながらの活動でした。 どこかで明るい時間帯中心の活動にシフトしたいですね! 最寄り駅に到着して活動終了する予定が、隣のスーパーに入店してしまい、顎に手を当てる母ちゃんスタイルでお肉を眺めている時に活動中であることを思い出す。 『あらやだ!』と、活動終了しました。 おしまい
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