ドライブを兼ねて南房総市の富山へだが最悪ルートを選択😅

2022.03.28(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 5
休憩時間
52
距離
4.6 km
のぼり / くだり
475 / 483 m

活動詳細

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中央高速道からアクアラインを通って木更津へ😋 アクアラインで軽く朝食をいただき再出発。 木更津からは館山道をひたすら南下。 伏姫籠穴の山門前駐車場に車を停めいわゆる伏姫籠穴ルートを登り、富山(北峰)・富山(南峰)を目指します。富山は「とやま」と読みたいけど「とみさん」と読みます。なんだか春日八郎の【お富さん】の歌のような感じです。♪死んだはずだよお富さん〜なんてね😅 林道を気楽に登り始めたマムシグサや滝などを発見でわあわあと楽しみながらハイキングしていましたが、林道が終わり登山道に入った途端に大変なコースとなりました。 伏姫籠穴コースは通れるけどロープ箇所が何箇所もあってとても大変です。フキ採りにに入っていた地元の爺様二人が、伏姫籠穴は大変だから気をつけて行きなさいよと言ってくれたとおりでした😰 ここも例外にもれず2019年の雨台風19号で登山道が、富山・北峰と富山・南峰と繋ぐコースに出るまでがガタガタの難所です。まずは南峰に行きました。戻って北峰へ行きます。 富山・北峰と富山・南峰間の移動は軽く歩ける感じで、途中に展望箇所がありそこが物語の里見八犬士終焉の地とかです。 北峰から考えていた伏姫籠穴への下山コース口がちょっとわからなかったけど、展望台の入り口の大きな桜の木の横(展望台に沿って)が下山口でした。 この下山口では早々に☠ドクロマークがお迎えしてくれたように、ここはもともと悪路果てなしなのです😱 急斜面にロープが張ってあるので下りられますけど、ロープがあってもぼくには大変です。大げさかもですがそんなところが10箇所ぐらいあります。 滑る急斜面下山は大変なので、途中からぼくは軽アイゼンを装着しました。軽アイゼンのおかげで下山しやすくなりました😊 軽アイゼンを着けたのですけれども、それでもほうほうの体でなんとか下山することが出来ました。 ああ、本当に泣きました😭 お富さんじゃないけど死にました😇 初級コースみたいですが、このコースに関してはかなりデンジャラスなので、同じコースを行かれる方は覚悟したほうが良いです。まあ、若い人ならば、足腰のバランスが良いから大丈夫だと思います。

伊予ヶ岳・人骨山・津森山 東京方面。
東京方面。
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 朝食です。
朝食です。
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 木更津方面。
木更津方面。
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 伏姫籠穴の山門?

ここに車を停めました。
伏姫籠穴の山門? ここに車を停めました。
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 林道を歩いていきます。
林道を歩いていきます。
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 マムシグサはこれ以降たくさん生えています。
マムシグサはこれ以降たくさん生えています。
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 滝を発見!
滝を発見!
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 林道です。
林道です。
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 ウラシマソウも生えていました。
ウラシマソウも生えていました。
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 色が少し赤っぽいタチツボスミレ?
色が少し赤っぽいタチツボスミレ?
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 ちょっと怪しげな雰囲気に😅
これでは車はもう通れない。
ちょっと怪しげな雰囲気に😅 これでは車はもう通れない。
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 この先が登山口です。
この先が登山口です。
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 2019年の雨台風で右側がより切れ落ちている状態になったと思います。
2019年の雨台風で右側がより切れ落ちている状態になったと思います。
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 荒れてます。
荒れてます。
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 ひどいです。
ひどいです。
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 トラバースで通ってきたところ…狭い踏み跡だけで右側は切れていて怖い怖い。
トラバースで通ってきたところ…狭い踏み跡だけで右側は切れていて怖い怖い。
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 ロープ箇所も怖い😅
ロープ箇所も怖い😅
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 アゲアゲじゃなく荒れ荒れで、あれ〜っ😱
アゲアゲじゃなく荒れ荒れで、あれ〜っ😱
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 ヤブレガサ。
ヤブレガサ。
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 シャガ。
シャガ。
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 ボタンスギの巨木です。
ボタンスギの巨木です。
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 巨木のボタンスギの横で、はいチーズ。
巨木のボタンスギの横で、はいチーズ。
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 富山の南峰へ。
富山の南峰へ。
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 廃お堂っぽい感じ😅
廃お堂っぽい感じ😅
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 富山・南峰。
眺望はありません。
富山・南峰。 眺望はありません。
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 アリドウシの赤い実。
アリドウシの赤い実。
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 福満寺から登ってくれば楽だったかも…
福満寺から登ってくれば楽だったかも…
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 金だよ🥰
金だよ🥰
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 ここにもボタンスギ。
立派な大木です。
ここにもボタンスギ。 立派な大木です。
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 うるさいほど鳴らしてやります😅
うるさいほど鳴らしてやります😅
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 富山の北峰へ。
富山の北峰へ。
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 富山・北峰山頂はこの先で右上にあります。
富山・北峰山頂はこの先で右上にあります。
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 富山・北峰。
富山・北峰。
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 本日は5人パーティーでした。
本日は5人パーティーでした。
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 北峰の展望台。
北峰の展望台。
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 ヤマザクラの大木と、右側の柵の切れたところが伏姫籠穴への下山口。
ヤマザクラの大木と、右側の柵の切れたところが伏姫籠穴への下山口。
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 ドクロマークを見よ😭
ドクロマークを見よ😭
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 10箇所ぐらいロープ箇所があり、その上に滑りやすい足場です。
10箇所ぐらいロープ箇所があり、その上に滑りやすい足場です。
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 なんたって滑りやすいので、たまらず軽アイゼンを靴に装着です。

軽アイゼンで急斜面の滑り止めになります。軽アイゼンは雪のときだけ使うものではないのです。滑りやすい泥道急斜面にも役に立つのです。
なんたって滑りやすいので、たまらず軽アイゼンを靴に装着です。 軽アイゼンで急斜面の滑り止めになります。軽アイゼンは雪のときだけ使うものではないのです。滑りやすい泥道急斜面にも役に立つのです。
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 怖すぎる😰
怖すぎる😰
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 こんな斜面が何度も出てくる。
こんな斜面が何度も出てくる。
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 相変わらずおいらはかっこいいね🤣
相変わらずおいらはかっこいいね🤣
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 垂直に下山する感じ…それでもここは下山するより登る方が楽だろう。
垂直に下山する感じ…それでもここは下山するより登る方が楽だろう。
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 青いマムシグサ。
ちょっと珍しいよ。
青いマムシグサ。 ちょっと珍しいよ。
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 撮影ポイント。
まだ新しい。
我が5人パーティーの女性2人が竹のベンチに座ったところ、その体重で竹のベンチが目に見えてたわんだ😂
撮影ポイント。 まだ新しい。 我が5人パーティーの女性2人が竹のベンチに座ったところ、その体重で竹のベンチが目に見えてたわんだ😂
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 前日結構雨が降ったみたいで泥道なので滑りやすいです。
前日結構雨が降ったみたいで泥道なので滑りやすいです。
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 ヤブレガサ。
ヤブレガサ。
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 伏姫籠穴分岐が見えました。

標札のところで左へ降りて伏姫籠穴におります。駐車したところです。
伏姫籠穴分岐が見えました。 標札のところで左へ降りて伏姫籠穴におります。駐車したところです。
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 伏姫籠穴分岐からの直階段の段差が大きい。
伏姫籠穴分岐からの直階段の段差が大きい。
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 群生のヤブレガサ。
群生のヤブレガサ。
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 伏姫籠穴。
伏姫籠穴。
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 フキとツワブキが一緒に生えています。
フキとツワブキが一緒に生えています。
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 長い階段は辛い。
長い階段は辛い。
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 なんとか伏姫籠穴の山門?に戻ってきました。
なんとか伏姫籠穴の山門?に戻ってきました。
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 今回の登山口。
今回の登山口。

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