活動データ
タイム
04:23
距離
14.4km
のぼり
591m
くだり
591m
活動詳細
すべて見る元日に鹿狼山に登った際、山道は北に延び阿武隈川まで続いていることが分かった。 太平洋に沿って低山が連なるミニ山脈。その名を「亘理地塁山地」というらしい。 鹿狼山から槻木大橋まで30km余り。この距離を1日で制覇する強者もいることに驚いたが、当方は無理のない範囲でピストンを繰り返す尺取虫作戦。前回、三門山までたどり着いたので、本日は、三門山から七峰山を経由し、阿武隈川を目指した。 スタート地点から三門山までは、前回下りに使った工事中のくねくね林道。途中、今年初めてウグイスの鳴き声が聞こえた。 三門山から七峰山までは、ほぼ下り。途中、何か所か道標があり、小山集落へ向かう矢印があったが、この矢印に従って小山集落とやらに向かうのは困難と思われた。 七峰山山頂には、三角点と小さな標識。少し下ると槻木大橋方面と鹿島緒名太神社方面への分岐があるはずだが、葦が生い茂り見つけることはできなかった。 YAMAPの地図を頼りに槻木大橋方面へのルートを選んだが、通る人は少ないようで、ルートは分かりにくかった。 登山道は、最後、工場敷地を通ることになっていた。 槻木大橋を渡りUターン。帰りは、亘理地塁山地の登山ルートからは少し外れた烏鳥屋山と大森山を経由することにした。 どちらの山も、YAMAPの地図の地図に登山道は記されていない。 烏鳥屋山は、YAMAPの地図には表示されていないが、東側半分は採石場になっていた。YAMAP地図を頼りに頂上を目指したが、地図上の頂上は削り取られ、現状とは異なっていると推察された。 また、他の方の活動日記にも記載されていたが、大森山の頂上三角点は確認できなかった。 それでもとりあえず、両山とも登頂記録はゲットできた。
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