沓掛山・星生山・稲星山・久住山

2022.03.25(金) 日帰り

活動データ

タイム

09:17

距離

12.1km

のぼり

969m

くだり

965m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 17
休憩時間
1 時間 56
距離
12.1 km
のぼり / くだり
969 / 965 m
1
2 20
48
9
38
13
15

活動詳細

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九重に近づくと星生山が真っ白だ!里ではこのところ春らんまんの光景ばかり目にしていたので新鮮な驚きだった。 前日は午後の到着だったので簡単登山のおにぎり山に登る。今朝は早起きして星生山で日の出の予定だったが、まごまごしていて出発が遅れそのうえ途中でヘッデンを落としたことに気づいて探しに戻ったりして日の出見物はすっかり諦めの時間になってしまう。 牧ノ戸峠からの階段に残った雪が一部凍結して歩きにくくチエーンアイゼンをつけたのだが、結局この日は一日中アイゼンつけっぱなしの登山になる。 星生山頂は風もなく暖かい日射しに包まれ雪の九重の景色をたっぷり楽しみさてこれからどうしよう。とりあえず雪景色が綺麗そうな星生尾根を歩いてみよう。 尾根から振り返り見た青空バックの星生山が綺麗だったので、一番南の稲星山からの景色も見たくなり少し遠いが歩いてみた。しかしこの後次第に薄雲が広がってしまった。残念! アイゼン装着の雪山歩きは予想上に体力を消耗するようだ。普通は簡単な稲星山の登りがきつかった! 稲星山から鞍部に下って久住山への登り返しも長く感じた。 久住山頂では心地いい風の中、登山者がリラックスされていた。 さてここまでは楽しい事ばかりだが、下山は牧ノ戸登山道名物?の泥地獄が待っている。日中の気温で溶けた雪が登山道の黒土と団子になってベチャベチャ、靴は真っ黒け、あちらこちらにスリップ痕、こんなところで尻餅付いたら・・まあ何とか無事に下山できました。

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