活動データ
タイム
01:35
距離
3.1km
のぼり
292m
くだり
298m
活動詳細
すべて見る西国三十三所霊場順打ち巡礼も遂に第三十三番札所の華厳寺に辿り着く事になりました。達成までの道程が長かったな〜 って、資金力と行動力が無かっただけですが……。😅 花山法皇は、野道山道を歩いて旅された1000kmを超えるの長い道程は、ランニングシューズやトレランシューズやトレッキングシューズも無ければゴアテックスのウェアーも無く、コンビニや自販機、GPSの無い時代に行われた事を考えると、やはり凄い荒行だと感じ得ます。😱 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積に位置する華厳寺は、兵庫県明石市からは遠く離れていて訪れるのも大変です。😅 ここ谷汲山 華厳寺は、平安時代初期に豊然上人が開基し、十一面観世音菩薩を御本尊とし、その横に脇侍に不動明王と毘沙門天を安置する天台宗の寺院で、桜や紅葉の名所としても多くの方が訪れます。😊 桜まつりの時期には、総門から仁王門まで続く約1kmの参道の両側には、ソメイヨシノの並木とお土産物屋やお食事処が立ち並び、参拝者の目を楽しませてくれます。が、仁王門横の駐車場に車を停めて、法輪院や十王堂など境内の院やお堂を訪ねつつ、また屋外では珍しい魚籃観世音像など建立物に手を合わせつつ、本堂へと進みます。😀 本堂には、御本尊の十一面観世音菩薩が多くの参拝者を暖かく慈愛慈悲の心を持って迎えてくれています。一番札所から順に一つ山登ってから一つ寺を訪れるを形でここへと辿り着けた事を今思えば長い巡礼でした。三十三所全てを回ってこれた事への感謝を感じつつ満願祈願の参拝を行えました。満願祈願なので、本堂のお参りの他に笈摺堂と満願堂へのお参りも忘れてはなりません。😊 満願堂のそばには、東海自然歩道の取り付きを兼ねた、奥の院への参道がありますので、奥の院へも足を運んで見ました。ただ山道でもあるので、標高差約300m程のぼることになります。奥の院までには、三十三所巡礼の写し霊場のようにそれぞれの祠があります。一つ一つの霊場を懐古しつつ奥の院に辿り着きました。この先は妙法ヶ岳に続く道ですが、ここで引き返します。😉 散華用の額を購入しようとお土産物屋さんに向かったのですが、15時には店終いしていて買えずじまい。お食事処も閉まってしまい、満願蕎麦も食べられず、そして“満願の湯”に立ち寄ろうしましたが、本日休館日と残念続きでしたが、満願祈願出来た事が大事な事なので、まあ良いでしょう🤗 今回のテーマは今年度中に完了出来たので、 次のテーマは確実に進められる鈴鹿セブンマウンテン7座登破(既に2座登頂済み)と現在50座まで登頂済みの関西百名山を60座まで登頂したいですね❗(遠い所が多いので、経済的にシンドイから年間10座を目処にボチボチですね❗😅) 焦らず頑張って積み上げていきたいと思います。では、では、🤗
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