活動データ
タイム
07:14
距離
10.4km
のぼり
1155m
くだり
1154m
活動詳細
すべて見る春のあけぼは「黄色」から まんさくに木原の風が唄いだす 東太(亡父) マンサクは、冬枯れの林中に"まんず咲く"ことに由来した名前。 他にも、蝋梅、ミツマタ、福寿草、サンシュユ、ダンコウバイにアブラチャンと、どの花も野山が色づく前に黄色い花を魅せてくれます。 春はまずウクライナ色に燃え上がる 亮 日曜日、東丹沢でミツマタの黄色に感動。 水曜日、奥秩父で福寿草の自生する秘密の花園で、雪の斜面に散りばむ黄色に感動。 秩父太平山の斜面に福寿草の自生地があるのは、何年も前から「松浦本」で知っていて「新ハイキング」や「山の本」にも載ったので、訪れようと思っていた。しかし、仕事の関係で3月中旬からは期末の駆け込みjobを処理する時期、断念してきた。 そこは福寿草を守る為、訪れても位置は公開しないように自粛していた所だが、いまは皆GPS軌跡をアップしていて、団体でも来るようになっている。とはいえ、沢コースは地図読みが必要で涸れ沢のガレ場歩きはハイキング気分では行けない場所だ。 ようやく念願の秘密の花園へ山女子と二人で訪れた。 夜半まで奥武蔵の山は雪、途中高速道から見える奥武蔵の山々の白いまだら模様を眺めて、浦山渓流荘手前の駐車スペースに到着。 先行で駐車していた男性と、今日の「秘密の花園」は、3人だけの特別仕立て。 福寿草の花園は雪の中、2・3日前にyamapに上げてくれた皆さんのレポで見た黄色い絨毯とは全く別世界の白銀の世界。 しかし、雪面にパラパラと顔をだしている福寿草は、白いキャンバスに一輪一輪そして小さな塊ごとに切り取られ、しっかりと自己主張の美しさ。花園では無くまさに絵画館。 とてもレアな時空を体感できました。
メンバー
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