念願の冬季限定湯殿山(052) てんくらA 鳥海山も見えたッ!

2022.03.23(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 6
休憩時間
42
距離
10.0 km
のぼり / くだり
810 / 810 m
39
1 12

活動詳細

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一昨日の「人形石スノーシュートレッキング」で、 オイラのワカン型スノーシューでも冬山登れると分かったので、 今度の土・日は、念願の湯殿山に行ってみよう。 ま、ダメだったら撤退もありだな~、と思って、てんくらを見ると、 ナント、土・日はてんくらC、しかも、これから一週間は、てんくらB・C。 今日は一日てんくらA。 であれば、今日行くしか無い、平日だけどッ。 早起きして、まめ(柴犬♂15歳)の散歩を少しして、行ってきま~す。 米沢~月山まで、高速ダーッ。 下道と30分しか違わないけどッ。 置賜地域は霧の中、村山地域に入ると、晴れ。 目の前に真っ白い月山がド~ン。 湯殿山はどれだ? 駐車場、8時15分着、既に満車、平日だけどッ。 路駐2台目。 身支度をしていると、さっきまで声がしていたのに、誰もいなくなった! 行き方分からないので、誰かの後をついて行こうと考えていたのが・・・。 えっ、ここ登るの登らないの? ま、ロメオさんのルートをダウンロードしていたから、何とかなるかと とりあえず道路を歩き始める。 歩いて行くと、見たことがあるような看板と登り口が。 橋を渡らないで、右に行くんだよな、確か。 トレースあるある、スノーシューとワカンの跡が。 軽アイゼンとスノーシューとフル装備して、トレースをたどる。 途中でYAMAPを見ると、ダウンロードしたルートと同じ。 安心して、トレースをたどる。 途中でまたもや大腿に違和感。 ま、途中でダメになったら撤退すればいいだけで、 大腿の違和感とてんくらAを比べたら、てんくらAでしょう。 歩いても歩いても、湯殿山が近くならない。 ひたすら歩くと、ようやく森林限界。 振り返ると、朝日連峰が。 スライドした人に、山頂もうすぐですか?と聞くと、 ピークを3個行けば山頂だから、もう30、40分だよと。 えーっ、もう30、40分も! さっきまで、もうすぐ湯殿山登頂できるルンルン♪と思っていたが、 途端に亀の歩み。 一歩一歩が重い。 ようやく、山頂!! 向こうにかすかに白い山の形が! あれ、鳥海山ですか?と聞くと、そうだよと。 鳥海山!、久し振りに見た~~~。 「ここから湯殿山神社の大鳥居を撮ると、湯殿山に登った証拠になるよ。」 と言われて、恐る恐るのぞき見る。 確かに赤い鳥居。 証拠写真パシャリ、どこが写っているか分からなかったけど、とりあえず写っていた。 てんくらA最幸!360度大パノラマ。 ずっーーーと見ていたかったけど、薄曇りになってきたので、 帰りが不安、さっさと下山と相成りました。 と言うことで、冬季限定白太郎山に続き、湯殿山も登頂! 帰りはヘロヘロで、またもや、登山靴を履き替えるときに足がつりかけました。 ま、今日も無事登山・下山できてありがと山。 スノーシューのトレース有り難うございました。 整備している皆様有り難うございます。 m(_ _)m 感謝 その1 今回、湯殿山に登るに際して、ロメオさんの軌跡をダウンロードさせていただきました。 おかげさまで、無事、登山・下山できました。 ロメオさん、有り難うございます。 m(_ _)m 感謝 その2 湯殿山に登るに際して、多くの方からアドバイスをいただきました。 特に、パクチーさんとピピコさんには、私の質問に対し、迅速で丁寧な ご回答をいただきました。 有り難うございます。 m(_ _)m 感謝 その3 登山に際し、当初、汗冷えが問題になっていましたが、 多くの方からアドバイスをいただき、汗冷え無し、 と言うか、あまり汗をかかない方法で登山できました。 おかげさまで、今回も汗冷え無しで、帰ることができました。 皆様のアドバイス有り難うございます。 m(_ _)m

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